乳がんステージ2a転移に該当するQ&A

47歳女性です。 4年半前に乳癌(ステージ2a、エストロゲン陽性)と診断され、右胸全摘手術後、抗癌剤による治療を半年間、リュープリンとノルバデックスによるホルモン療法を3年間受け、今はノルバデックスのみ服用しておりました。 先日のCT検査・MRI検査・骨シンチ検査で骨転移がみられる、と診断され、それとほぼ同時期に生理が始まりました。 ノルバデックスは効き目がなくなってきた…ということで、今後は閉経後のホルモン治療をしていくと主治医から話があった矢先の生理の再開でした。 主治医より、ひとつの提案として、卵巣摘出手術を受けて閉経後状態にし、閉経後のホルモン療法(アリミデックス服用)をおこなうことの説明をうけました。 卵巣摘出すると女性ホルモンが分泌されなくなるので、更年期症状は強く出るだろう…とは思いますが、その他に考えられる副作用・後遺症などはないのでしょうか? 特になければ、卵巣摘出に踏み切ってもいいのかな…と思いながら、なかなか決断できないでいます。よろしくお願いいたします。

91才の母が、乳がんで、3月に部分切除の手術をうけました。浸潤癌、2.1センチ、リンパ転移なしで、ステージ2Aの診断でした。高齢のため、放射線治療はせず、骨密度の検査を受け、ホルモン剤の服用をすることになりました。 処方されたのは、 ノルバテックス錠　20mg エディロールカプセル0.75μｇ 飲み始めて4日目、眩暈と吐き気がひどく、吐いたり鼻血まで出てしまいました。 手術を受けた大病院ではなく、いつも通っている地元の病院の医師に相談したら、エディロールカプセルは副作用が強いのでやめたほうがいい、と言われたとのこと。 手術をした病院には月末に診察があり、そこで副作用があれば報告することになってるのですが、とりあえず、処方をやめて、すぐに主治医（手術したほうの）に連絡したほうがいいでしょうか。 また、そもそもですが、 手術で癌は取りきれたとのことでしたし、91才という年齢を考えると、副作用に悩まされながら薬を飲み続けるより、QOLを重視したい、という気持ちもあるのですが、やはり再発を防ぐためにホルモン治療はするべきでしょうか。

お世話になっております。 12月末に乳癌温存手術をして7ヶ月が過ぎました。 浸潤乳管癌12×8×6、核グレード1、ホルモン受容体90%、HER2陰性、ステージ1a、リンパ節転移無し、Ki67 12.7%で、現在タモキシフェン服用中です。 術後と放射線後は傷よりも乳首の痛さに悩まされていて、徐々に落ち着いていたのですが、4月に婦人科の方でミレーナ装着していただいてから、手術した側の乳首がやたら張って1.5倍の大きさになって痛くて悩んでます。 放射線の時も乳首の腫れと痛さの事で悩んでいたのですが、その頃の様に擦れても痛いので悩んでいます。生理が来る時だけ一時的におさまっていました。 これはミレーナが合って無いのでしょうか？ 先月婦人科では、卵巣が元気ですねと言われました。 最近汗が出なくて熱がこもっているのでこの腫れ(張り？)も赤っぽくて更に痛い感じです。 ミレーナ抜いていただいた方が良いのでしょうか？ お返事よろしくお願いいたします。

61歳の妻は、乳がんで、2022年4月初めに片方の乳房切除しました。ステージ2a転移はなしです。現在、再発しないためのホルモン剤を服用してます。昨日、顔、手の痺れで、病院に行きました。軽い脳梗塞らしいとのことで、血液サラサラの薬をこれから飲むようです。念のため、他の検査もするようです。ホルモン剤は、副作用として、血栓ができるらしいのですが、そのため、ホルモン剤は、中止して抗がん剤に変える必要があると脳神経外科の担当医から言われました。まだ、乳腺外科の担当医との相談はしていなく、他の医師も交えて、明日、みんなで相談するようです。今飲用しているホルモン剤以外の選択肢は抗がん剤以外ありますでしょうか。できれば、抗がん剤ではなくて、別のホルモン剤にしたいのですが可能でしょうか、軽い脳梗塞だと、ホルモン剤は飲めないのでしょうか。別のホルモン剤に変更して、脳梗塞の検査は定期的にできないものでしょうか。穏やかながんで、抗がん剤上のせ効果は1パーセントのようです。よろしくお願いします。

浸潤性小葉癌で、2月に左乳房部分切除およびセンチネルリンパ生検を受けました。 その際のセンチネルリンパ生検で、術中診断では３つのうち１つが偽陽性（Suspicious of metastatic carcinoma1, 2.3mm）でしたが、術後の病理診断では「凍結ブロック戻しHE標本では病変は消失していました」とございました。先生は、あっても微小転移なので、放射線・ホルモン治療のみで大丈夫でしょうとの事でした。 1. 術中検査で偽陽性、のちに病変消失となった場合、N1（転移あり）と判断するものでしょうか。 2. 心配なので、オンコタイプをすることになっておりますが、偽陽性でのちに消失した場合、正しい診断ができるのでしょうか。 3. オンコタイプは、N１で診断依頼を提出することのことですが、この場合、中間リスクと診断された場合は化学療法になるのでしょうか？それを避けることで再発リスクは高まりますでしょうか。 来年１月に子供の受験を控えたシングルマザーのため、今年の負担は最小限に抑えて、かつ少なくとも10年は再発しないで過ごしたいと思っています。 アドバイスをいただけますと幸いでございます。 <詳細> 左乳がん（閉経前）C域、T1c（12mm) N1 M0 、断端陰性、 Stage 2A , ER 90%以上、PgR90%以上、HER2 1+, Ki67 15% pT1b, tumor size 3.5cm, invasive size 0.6cm Nuclear grade 1 , WHO grade 2

初めまして。よろしくお願いします。 2023.1. 部分切除手術　リンパ切除なし。 2023.2 病理検査結果 　　　　小葉癌浸潤15m m 一部乳管癌 　　　　リンパ節転移1/6 グレード1または2 ステージ2a ホルモン陽性　HER2陰性 ki 10% 治療として　点滴抗がん剤6か月→放射線→ホルモン内服　といつ先日言われたばかりです。 今回、お聞きしたいことは、 主治医の治療方針が、例えオンコDXで、低リスクが出たとしても抗がん剤を勧めるということで、検査しない方向になっていること 現在、保険適用になった内服のTS1の抗がん剤薬の提案がないこと　 この2点について納得ができていません。これは私の乳がんの状態がこの2つを提案されない理由なのかがわかりかねています。 こちらから積極的に主治医に問いかけていいものなのかドクターの皆様のご意見をお伺いしたいのと、こちらのドクターの皆様ならどんな治療方を出されるかお聞かせいただければ幸いです。 また、オンコDXを依頼した場合、結果まで数週間かかると聞いていますが、それまで治療をしなくて大丈夫なのかも心配しております。

よろしくお願いします。 6／2に乳がんで乳房温存術を受けました。6／26に 病理検査の結果が出て、今後の治療について説明を受けました。抗がん剤を受けるべきかどうか悩んでいます。 現在51歳、閉経前です。 以下、病理検査の結果を記します。 腫瘍サイズ　22x16x15mm リンパ転移　無し(0/2) ステージ　2a 核異型度　1 ER （＋）←確か98% Pg （＋） Her-2 （－） Ki-67 21% 主治医の話では Ki-67 については18%以下を低値の基準としていて、少し上回っているがこれだけを見ると抗がん剤しないと言う選択もあるが、腫瘍のサイズが2cmを超えていたことが引っかかる、とのこと。 オンコタイプDXの検査、セカンドオピニオンの選択肢も含め、次の受診日まで1週間あるので、その時までよく考えて、と言われました。 抗がん剤をする場合は、タキサン系3w4クール後　放射線、内分泌治療。 しない場合は、放射線、内分泌治療といわれています。 抗がん剤をしなかった場合のリスク、今後の治療どう判断すべきか、アドバイスをお願い致します。

先日、乳癌の温存手術を受けました。 両側乳癌で事前検査では、どちらもステージ1A、転移無しということで、両脇のセンチネルリンパ節生検をしました。(生検でも転移無し) 術後すぐはそんなに感じていなかったのですが、退院後、けっこう脇が痛いことに気が付きました。(今日が術後8日目です) 傷口やその周辺ではなく、少し離れた脇の下の窪みから背中側にかけての部分です。 触ると、感覚が鈍っていて、押さえるとすごく痛いです。 ポヨっとしている気もしますが、元々こんなものだった気もします。 太さも変わったかどうかはよく分かりません。 手を上げると背中側の脇の筋が痛いですが、手は上がります。 また、今のところ、モンドール病らしき線は見当たらず、赤くなったりもしていません。 1.このような症状は、センチネルリンパ節生検後は普通によく起こるものでしょうか。 2.この症状は腋窩浮腫のものと一致しますでしょうか？ 3.腋窩浮腫の観点からもですが、あまり傷に負荷がかかるとケロイドになる可能性もあるんじゃないかというところもあり、マッサージやストレッチをするべきかどうか、また、するならいつ頃からするのがいいのか悩んでいます。 4.抜糸のいらない糸で手術しています。術後8日目、ケロイドにならないよう、傷口に保湿剤を塗るのは問題ないでしょうか。(アトファインは既に貼っています。) 5.会社が制服にストッキングのスタイルです。ストッキングがけっこう締め付けられていて、週5で8～10時間デスクワークで座りっぱなしです。術後、腕や胸まわりに関する禁忌は色々ありますが、足の締め付けは影響しないでしょうか。 たくさんすいません。恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

教えて下さい。 妻が9月に乳癌の手術を受けました。 病名、浸潤性乳管がん 病理結果は、ステージ２a、核グレード3 浸潤腫瘍5mm×6mm、 病変範囲16mm×61mmで殆どが非浸潤癌とのことです センチネルリンパ節1/5個に微小転移あり0、8mm、腋下リンパ節切除無し、断端は、近接するが陰性、脈管侵襲ly1、ホルモン感受性陰性、ハーツ3+ です。 今後、化学療法6ヶ月、放射線治療、ハーセプチン治療1年を予定していますが、再発が心配でたまりません。 無治療の場合の再発率と治療を行なった時の再発率はどの位でしょうか。 検査は5年前から受けていました。 非浸潤癌の疑いと言われ、針生検の結果、 癌ではないので、定期的に検査をするようになったのですが、今年の3月、マンモグラフィーの石灰化に変化があるので、半年後の9月に検査に来るように言われたのですが 7月にシコリがあるのに気付き、検査した結果が、記載した内容です。 悪性度も高く、5年前からある腫瘍です。 また、いつ浸潤癌になったか分かりませんが、もう何処かに転移してるのでは無いかと、考えたら怖くてたまりません。 お忙しい中、申し訳ありませんが、 お返事をお願いします。

51歳女性。今年1月25日に乳がんの手術をしました。右乳房全摘出、リンパ節転移なしでステージ1aでした。術後のドレーン液が2日目で50cc、3日目で30ccだったので1月28日に退院しました。 その後だんだん胸の水が溜まり傷口から出てきたので2月7日に通院し液を抜いてもらいました。全部抜くのは難しいとのことで下の方に少し残っていました。 2月16日に主治医の診察があり、また胸の液を抜いてもらいました。30ccでした。上手に抜いて下さり胸はぺたんこになりました。 その2週間後の3月1日の主治医の診察時、また胸に少し水が溜まっていたので主治医に見せると「このくらいなら自然に体に吸収されますよ。」と仰り胸の液は抜きませんでした。 それから1週間が過ぎましたが胸の液が少し増え吸収は間に合っていないように感じます。 傷口は治ってきていますし、熱、赤みもありません。このまま様子を見ても大丈夫でしょうか。 通常胸に液が溜まるのは数週間ほどと本などにも書いてあるので術後1ヶ月半経つのにこの状態で良いのか不安です。 回答頂けますでしょうか。