乳癌治療としての卵巣摘出について

person40代/女性 -

47歳女性です。
4年半前に乳癌(ステージ2a、エストロゲン陽性)と診断され、右胸全摘手術後、抗癌剤による治療を半年間、リュープリンとノルバデックスによるホルモン療法を3年間受け、今はノルバデックスのみ服用しておりました。
先日のCT検査・MRI検査・骨シンチ検査で骨転移がみられる、と診断され、それとほぼ同時期に生理が始まりました。

ノルバデックスは効き目がなくなってきた…ということで、今後は閉経後のホルモン治療をしていくと主治医から話があった矢先の生理の再開でした。
主治医より、ひとつの提案として、卵巣摘出手術を受けて閉経後状態にし、閉経後のホルモン療法(アリミデックス服用)をおこなうことの説明をうけました。

卵巣摘出すると女性ホルモンが分泌されなくなるので、更年期症状は強く出るだろう…とは思いますが、その他に考えられる副作用・後遺症などはないのでしょうか?

特になければ、卵巣摘出に踏み切ってもいいのかな…と思いながら、なかなか決断できないでいます。よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師