前立腺癌骨転移PSAに該当するQ&A

検索結果:531 件

前立腺がんの手術後再発治療

person 60代/男性 -

前立腺がんの再発後の治療についての相談です。 経緯は以下の通り。 ・2016年10月にPSA17,グリソンスコア4+5=9の状況で全摘手術。 ・その後PSAは0.01と安定していましたが、2018年7月に0.53と増加。 ・2019年1月でPSAが増加し3となった時点で再発認定し、ゾラデックス注射とビカル  タミドのCABホルモン療法開始。 ・その後PSAは低下していたので、ゾラデックスの間欠両方として半年ほどビカルタミ  ドのみの服用。 ・2020年10月に再度PSAが増加して7.7となった時点でCT検査したところ、元病巣に  転移の影らしきものがあるという事で、外部放射線照射を行った。  (骨シンチでは骨への転移を認めず。)  (骨盤周辺に45gly、リンパ節に 63gly、患部に69gly) ・あわせてカソデックスを服用、その後ゾラデックス注射も再開。 ・その後PSAは0.1〜0.2で推移していたが2021年12月に0.35、2022年2月に0.86と増加。 このような状況で次は抗アンドロゲン剤を新規抗アンドロゲン剤、例えばイクスタンジに変更する方向です。 その上で、質問ですが、 1.イクスタンジの前に、カソデックス(ビカルタミド)と違うオダイン(フルタミド)   を服用してみる価値はありますか。 2.イクスタンジの副作用はカソデックスに比べてどの程度強いですか。 3.その他の選択肢はありますか。 4.最近話題のPSMAの効果は率直に言ってどの程度期待できますか。   (海外での治療も考えています。) 以上よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

PSA異常値で前立腺がんが発覚しました

person 70代以上/男性 -

81歳の父が熱と食欲不振、息切れで受診。 検査入院をして、2024年11月3日、PSA値14351、CTで多発骨転移が見られることから前立腺がんが発覚。 11月6日ゴナックス注射による治療が始まりました。 高齢でCOPDで肺も悪く、体力が弱っていることから生検針はやらない方向のようでグリソンスコアはわかりません。 質問1 高感度の検査とは言え、14351という異常に高い数値ですが、EIA方式の検査の結果に当てはめれば、もう少し低くなるのでしょうか? 質問2ここまで高いPSA値が出るということは、グリソンスコアも悪性度が高いと推測されますでしょうか? 質問3今現在食欲不振でほとんど食べられずビーフリードの点滴をしている状態ですが、ホルモン療法によりPSA値が下がっていけば、食欲不振も改善されるのでしょうか? 夏頃から息切れがひどくなり食欲が減り、一度入院したのですが、その時は貧血ということで治療しました。 2年前に不安定狭心症で手術をしてそれ以来血液サラサラになる薬を飲んでいて転倒による内出血のせいと思っていたのですが、まさか前立腺がんが進行していたとは思いもよらず…辛そうな姿を見て心配でたまりません。

1人の医師が回答

ドイツでのAc-PSMA療法中、同治療後の日本で推奨される治療

person 60代/男性 -

62歳、2021.2前立腺がん発覚。PSA148→454(治療開始時)、T3bNIM1b,GS10,12/12,骨転移BSI:8.73%、ザイティガで治療開始。2021.8転移性去勢抵抗性前立腺がん。ドセタキセル併用ニボルマブ治験(終了後プラセボと判明)を開始したが、骨髄抑制が治験基準を超え中止。PSAは、4.09(1/31:ドセタキセル中断)→21.6(2/28:ドセタキセル再開)→48.4(4/4:フレア現象ともみられる)。他の数値(4/4)は、DH183,ALP44と安定。CT結果(3/14):「前立腺のサイズは著変ありません。局在病変は指摘できません。右閉鎖領域・内腸骨領域のリンパ節は軽度増大しています。」「全身骨に多発骨転移による骨硬化を認めます(BSI:2.103%)」です。自覚症状がなくゴルフ等をしています。このためドイツの病院において、3回、Ac-PSMA療法を受けることとしています(5月中旬.7月中旬.9月中旬)。現在治療しているK大学病院は「混合診療にあたる」との立場から、検査、治療が受けられず、10月からK大学病院で治療を再開していだきます。なお、5/2はPSMA治療の影響を考慮し抗がん剤なしで、毎月のゴナックスを6か月用リュープリンに変更し、ランマーク注射も行います。このドイツでの治療期間中、血液検査を行っていただける泌尿器科クリニックは見つけています。Ac-PSMA療法中、日本で行った方が良い治療(抗がん剤等)があれば教えてください。Ac-PSMA療法後~抗がん剤は、ドセタキセルの効果が続き、副作用が許容できる限り減薬等して続けたいと思っています。また、オリゴメタ位に転移が縮小した場合、HDR+外照射を検討。その他、ドイツでAc-PSMA療法を受ける場合及びその後の治療のアドバイスをお願いします。遺伝子検査の結果、対応薬なし。    

1人の医師が回答

前立腺がん 今後の検査について

person 70代以上/男性 -

2014年2月、生針検査により前立腺がんが判明し、毎月1回のホルモン注射と飲み薬で経過観察中です。 (高齢により、外科的手術はしていません。)PSAが、2014年8月0.525,2014年11月1.785,2015年1月3.645と、上昇してきているので、今月よりオダイン錠に代わり、エストラサイトカプセルを処方されました。今後、pSA値を経過観察し、効果がないようであればイクスタンジという薬も検討するとのこと。 お伺いしたいのは、2014年2月退院時に骨の検査をして以来、1年経過した現在までの間、転移してないか確認のための検査をしましょうという先生からの指示もなく、血液検査以外の検査をしていません。前立腺の場合それで大丈夫なものなのでしょうか?呑気な気がしてなりません。 1か月前、ぎっくり腰で腰を痛めているのですが、(骨そソウショウ、脊柱管狭窄しょうと以前診断され、重いものを持ったりするとクセになって、何度もくりかえしています。)今回はなおりがいつもよりかかっていて、ピーク時に比べると大分楽なものの、右側の痛みが取れないと言っています。単なる腰痛ではなく骨か内臓に転移しているのではと気になっています。よろしお願いします。

1人の医師が回答

前立腺がんの治療法について(ホルモン療法のみかVMATも併用するか)

person 70代以上/男性 -

◇経緯 70代の父親が前立腺がんの細胞診を受けたところ、がん細胞が複数見つかりました 各種検査を受け、手術、ホルモン療法、ホルモン療法+放射線治療(VMAT)の選択肢を提示されました 手術は部位的にも不向きとのことで、ひとまずホルモン療法(錠剤+月1の注射)を開始しました ◇各種検査結果 ・PSA 5.7(2年前4を超えてから半年毎に計測、じわじわ上昇) ・グリソンスコア 7(4+3) ・ステージ 不明(中程度とのこと) ・骨転移や臓器への転移はなし(血液画像診断と骨の画像診断をしたが方法は未確認) ◇経過 PSAが錠剤のみで3.6に低下 注射後は0.6まで低下 ◇この先の治療について 主治医は放射線治療はあまり勧めたくない様子と父親は感じているようです 先日、先方都合で別の医師が経過説明を担当された際「他臓器への転移がないのであれば手術かVMATで根治を目指すのが普通」「放射線治療での放射線の漏れはほぼ影響ない」と伝えられたようで今後の治療方法について悩んでいます (できるのであれば根治を目指したい) ◇質問 1)この場合、VMAT併用を選択するのは有用だと考えられますか? 2)VMATの手技は医師によってかなり差が出るものなのでしょうか? 3)VMATを併用する場合の懸念点はなんでしょうか? 4)主治医がホルモン療法のみを勧めたがる理由は何か考えられますでしょうか? 5)ホルモン療法のみで進めた場合の懸念点はなんでしょうか? 6)調べたところ前立腺がんの治療で2020年から保険適用になったSBRTという方法もあるようですが、これはVMATと同じ機器で照射方法(放射線量と回数)を変えたという理解で正しいですか?こちらはVMATを選択できる病院ならリクエストすれば利用できるものなのでしょうか?

1人の医師が回答

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