抗がん剤アバスチンに該当するQ&A

検索結果:507 件

60代の父親、肺癌からの肝臓癌発症の予後について

person 60代/男性 -

60代の父のことについてご相談させてください。3年前に肺がんと診断され、またその際に肝臓も悪く、肝硬変の一歩手前の状態と言われました。最初はアバスチンを投与したのですが、副作用が非常に重かったためオプジーボに切り替え、以降3年間、オプジーボを投与し続けてきました。その効果があったようで肺がんの進行を抑えられていたのですが、今年の3月頃から腫瘍マーカーが上昇し、CTをしたところ肝臓にもがんがあることがわかりました。 生検をしなければ原発がんか転移がんかわからないため、病院側は生検をして特定した上で治療法を決定することを勧めていますが、父は生検の際に癌細胞を周りに広げてしまう可能性を危惧し、生検を拒んでいます。また抗癌剤によって全身症状が悪くなるよりは、このままオプジーボを続ける方がいいと考えています。 父は医者で我々家族よりも知識があるため、家族としては父の意見を尊重するほかないと考えています。 このようなケースで、生活に支障なく暮らせるのは、一般的にどれくらいの期間と見込まれるのでしょうか。また、コロナウィルスにもしかかった場合、やはり重症化する可能性が高いと考えられるのでしょうか。 これからの時間を家族としてどう過ごしていくか考えるうえで、ご教示いただければ幸いです。

4人の医師が回答

75歳 男性 肺がんステージ4 間質性肺炎の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳男性、ステージ4の肺癌(原発は左肺・上葉部、肺動脈への転移あり) ・23年6月頃肺に水が溜まる症状から判明 ・間質性肺炎をもあり、現在はカルボプラチン、アリムタ、アバスチンを使用した治療を7月3日から実施しており、一定の抑制効果は得られている ・癌のサイズは変わらない一方で、息苦しさは悪化方向にあり。肺に水は溜まっておらず、息苦しさの原因は不明。2月から酸素ボンベを使用して多少楽にはなっている 【質問のポイント】 ・抗癌剤の副作用で口内炎がひどく、あまり物が食べられない。また、味覚障害があり味が正常に判別出来ない。これに対しエレンタールによる治療実施による効果が望めるか?、またこのこの治療の注意点を教えて頂きたい →更に別の治療法の可能性あれば教えて頂きたい。 •6月に1.胸水をドレインするためにあけた脇腹の穴、および2.ドレイン先端部が接していたと考えられるみぞおち付近の痛みが強く、ロキソニンを常用(2〜3回/日) →1.部分を触ると硬く変質していて、常に1、2が痛む状態 →主治医はロキソニンでの痛み止めを推奨するが、何らかの外科的処置による改善は望めないか?ご意見頂きたい

2人の医師が回答

シスプラチン+アリムタ+アバスチン併用について

person 30代/男性 -

肺がん治療におけるシスプラチン+アリムタ+アバスチン3剤併用療法についてお尋ねさせていただいただきたく投稿させていただきました。 現在私は33歳で、肺腺がんで抗がん剤治療を受けております。 右肺に原発巣があり、加えてリンパ節転移と胸膜播種があることからStage4aと診断されています。 当初キイトルーダの投薬を1コース受けましたが、 その後にシスプラチン+アリムタ+アバスチン3剤併用療法に切り替えて現在3コースの投薬を終えています。 これら薬剤の効果があって、レントゲン、CTを見ると腫瘍はかなり小さくなってきております。 主治医からはシスプラチン+アリムタ+アバスチン3剤は4コースまでとし、それ以降はアリムタ+アバスチンの2剤併用療法に切り替えると言われているのですが、 これら3剤が非常によく効いていることから、私としては、6コースまで実施した上で2剤へ切り替えできないか、と考えています。 主治医からは副作用による体力低下も考えると2剤への切り替えを実施するなら4コースで切り上げた方が良いと言われていますし、メーカーのホームページにも2剤の維持療法に移行する場合は3剤は4コース以内と書いてあるのですが、 私としてはまだ若く体力もあるので、なるべく最大限投与可能な6コースまで実施の上、2剤へ移行できたらと考えております。 そこでお尋ねしたいのですが、一般的には、やはりアリムタ+アバスチンの2剤へ移行することが前提となっている場合、シスプラチン+アリムタ+アバスチン3剤併用は6コースではなく4コースで切り上げることになっているのでしょうか? また、もしも3剤を6コース実施した上で2剤へ移行したケースなどをご存知の方がおられれば、ご教示いただければありがたく思います。 何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

CA19-9の上昇について

person 30代/女性 -

2015年2月に卵巣癌(粘液性腺癌)を発症し、3月に根治手術をしてから、 毎月の血液検査を行ってきました。 両側卵巣・子宮・大網・リンパ節を手術により切除。 手術自体は成功し、ステージ1C確定。転移なしとの結果。 その後、抗がん剤は打たずに、温熱療法、食事療法、漢方療法を行い、 2015年9月から免疫細胞治療を実行。ところが、2016年1月15日にCA19-9が88まで上昇。CA125は13。根治手術をした後の4月のCA19-9が、 そもそも34でしたので、最初の数値が高い体質というのが前提です。ここ数ヶ月の数値推移が以下です。 8月28日   CA19-9:37  CA125:14.3 10月23日  CA19-9:53.1 CA125:12.2 11月27日  CA19-9:60.1 CA125:15.1 1月15日  CA19-9:88  CA125:13 前回取得日の11月27日は、60で、MRIやCT(腹部のみ)を行い、 前回は何の問題もなし。腹水も全くなく、風邪かもという事で終わりました。(その時本当に風邪だったので) 1月15日も、問診と、エコーでの調査では腹水はなく、健康状態も全く問題なし。CRPも全く上がっていません。ただ、今回はGOT(AST)も33(前回27)に上がったので、肝臓系での可能性を考えています。ちなみに、来週金曜日にPETCT検査を受けます。体調良し、黄疸なし、背中も痛くないという状況です。 <ご質問> 1.これは再発の可能性が高いと思った方が宜しいでしょうか。 腹膜播種ではなく、他部位に転移の可能性ありでしょうか。 2.最悪の場合、再発した場合、どの様な対策が考えられますでしょうか。 抗がん剤だとは思いますが。(粘液性腺癌 卵巣癌ステージ1C) あまり、効果的な対策がない様な情報もよく見ますが、 アバスチン、ニボルマブ等試してみたいと思いますがどの様に思われますか。ちなみに初回の抗がん剤治療は免疫細胞治療をやったので行っていません。 アドバイス頂ければ幸いでございます。

8人の医師が回答

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