60代の父親、肺癌からの肝臓癌発症の予後について
person60代/男性 -
60代の父のことについてご相談させてください。3年前に肺がんと診断され、またその際に肝臓も悪く、肝硬変の一歩手前の状態と言われました。最初はアバスチンを投与したのですが、副作用が非常に重かったためオプジーボに切り替え、以降3年間、オプジーボを投与し続けてきました。その効果があったようで肺がんの進行を抑えられていたのですが、今年の3月頃から腫瘍マーカーが上昇し、CTをしたところ肝臓にもがんがあることがわかりました。
生検をしなければ原発がんか転移がんかわからないため、病院側は生検をして特定した上で治療法を決定することを勧めていますが、父は生検の際に癌細胞を周りに広げてしまう可能性を危惧し、生検を拒んでいます。また抗癌剤によって全身症状が悪くなるよりは、このままオプジーボを続ける方がいいと考えています。
父は医者で我々家族よりも知識があるため、家族としては父の意見を尊重するほかないと考えています。
このようなケースで、生活に支障なく暮らせるのは、一般的にどれくらいの期間と見込まれるのでしょうか。また、コロナウィルスにもしかかった場合、やはり重症化する可能性が高いと考えられるのでしょうか。
これからの時間を家族としてどう過ごしていくか考えるうえで、ご教示いただければ幸いです。
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