牛乳が飲みたくなる原因に該当するQ&A

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牛乳アレルギーの予防(授乳)

person 30代/女性 -

産院ではアレルギー予防用加水分解乳、ペプチドミルクを使用してます。 粉ミルクを少量でも生後1ヶ月から2ヶ月摂ると牛乳アレルギーを予防できるという研究 https://doi.org/10.1016/j.jaci.2020.08.021 大半が生後数日に牛乳由来人工乳を摂った乳児が対象で、逆に生後数日に人工乳を摂ってない6%の乳児全員が、生後6カ月でアレルギーを発症してません(医師含む他団体の提言)https://jalc-net.jp/data/p_seimei202012.html 1.現時点で、牛乳アレルギーには完母より1日1回は持続的に粉ミルクを与える方が良いのか、産後数日は粉ミルクを一切与えず母乳を頑張るべきか 2.母乳の出によって早期に粉ミルクを足す可能性があるが、一度足したら、母乳の出がよくなっても粉ミルクを与え続けた方がよいか?(既に牛乳抗原ができる?) 他の医師の記事にも、一度粉ミルクを与えたら途中でやめるとアレルギー的に逆効果、続けるべきとあり。 3.加水分解乳は牛乳抗原になりにくいアレルギー予防用ミルクだが、この研究でいう牛乳由来人工乳に該当するか?つまり、粉ミルクを少量持続的に飲むとアレルギー予防効果があった場合、加水分解乳でその役目を果たせるのか。または、生後数日に加水分解乳を飲むと牛乳アレルゲンに暴露したことになるのか(牛乳抗原できるのか、ペプチドなので大丈夫か)。 4.産後数日に加水分解乳を与えたら、牛乳アレルギーのためには、それ以降は加水分解でないミルクを少量持続的に与えるべきか、そのまま加水分解乳を続けるべきか 5.経皮的暴露とは牛乳が直接赤ちゃんの皮膚粘膜にかかると感作してアレルギー原因になるということか? 完母の免疫他のメリットと、不確かだが粉ミルク追加のアレルギーメリットを天秤にかけるのでしょうか。

4人の医師が回答

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