肺ステロイド治療に該当するQ&A

検索結果:622 件

肺サルコイドーシスの悪化はどの時点でわかる?

person 60代/男性 - 解決済み

66歳男性です。8月中旬、毎年受けている健康診断で「肺サルコイドーシス」を指摘されました。具体的に言うと「肺にやや白い影があります。これは毎年ここで受けていらっしゃるので、経年変化で分かります。肺がんではありません。多分、このレントゲン写真1枚だけを見たら、普通の医者は見分けがつかない程度ではあります。今後経過観察をしていきましょう」と言われ、病名を聞いたらば、上記の診断でした。この病気を調べてみたのですが、「ほとんどが自然治癒する。しかし、重篤化していくものもある。原因は不明。治療法はステロイド剤投与など」と書いてありますが、重篤化するしないの判断は、定期的にレントゲンを撮っていくしかないのでしょうか?何か重篤化するときの兆候はありますか? 最近、肺の奥からむせるような咳が出て、黄色っぽい痰がよく出ます。慢性の副鼻腔炎は持っていますが、特に風邪はひいていないと思うので、ちょっと心配です。以前、耳鼻咽喉科から処方された去痰剤が残っていたので服用していますが、不安感は拭えません。医者に行ってレントゲンを撮ってもらうのも1つの方法かと思いますが、1ヵ月前に撮ったのに、またレントゲンを撮って、「そんなにX線を浴びてもいいのかな」と言う気もします。長くなりましたが、1番お聞きしたいポイントは、「重篤化する兆候は何らかの症状でわかるのか」と言うことです。よろしくお願いします。(なお、喫煙の習慣は一切ありません)

2人の医師が回答

肺腺癌の薬剤耐性(タグリッソ)について

person 60代/男性 - 解決済み

1年前に肺原発のがん(EGFR遺伝子変異陽性 - Exson19)で脳・骨と全身転移していることが発覚。ステージ4Bとの診断を受けました。 脳の腫瘍(10~15mmのもの13個)にはサイバーナイフ施術、骨の対処はランマーク注射を月1回実施してタグリッソを毎日服用(80mg 1錠)する治療を行うこととなりました。 サイバーナイフは無事成功し3ヶ月に1度MRIで検査続けていますが、ほとんど腫瘍が見当たらないほどに落ち着いています。肺の方も縮小し画像では薄っすらと映る程度まで抑え込めている状況で、全体的にタグリッソが非常に良く効いていると思われます。 タグリッソ投与開始3週間で肺炎を疑う状況が生じ、1ヶ月休薬しましたが結果的にTAPO(一過性無症候性肺陰影)だった可能性が高いと見て、ステロイドを服用しながらタグリッソを再開しました。 この間の腫瘍マーカー(CEA)の値を見ていると治療開始前 9.8、休薬直前 2.8、タグリッソ再開直前 10.3、再開後(現在) 0.8と服用止めると上昇し服用すると良く抑えられている状況が見られています。 このままタグリッソが効き続けてくれれば大変ありがたいのですが、いずれは耐性を獲得してしまうとの話から何とか効果を引き延ばせないかと願っております。 薬を毎日飲み続けることで薬剤耐性がつくようになるのかと思いますが、私のようにタグリッソ効果の高い者の場合、服用量や頻度を少なくすることで耐性がつくまでの時間を稼ぐという対応は取れるものでしょうか?

3人の医師が回答

細菌性髄膜炎で入院中

person 乳幼児/女性 -

現在7ヶ月の子供です。1/16の早朝より高熱・喘鳴・哺乳不良があり入院をしました。レントゲンでは肺はきれいで炎症反応が3で細菌感染の疑いでした。点滴で抗生剤がはじまりました。翌日には哺乳が全く出来なくなり、抱っこをしようとしたりオムツを代えようと足をあげると大泣きをするようになりました。また炎症反応も9に上がり、髄膜炎の疑いがあるとの事で1/18に大きな病院へ転院しました。炎症反応も26にあがりルンバールの結果からも細菌性髄膜炎との事でした。ただルンバールよりも先に抗生剤での治療がはじまっていたので培養しても菌がはえてこず相手の分からない状況です。γグロブリン・ステロイド・抗生剤2種での治療で現在に至ります。今では機嫌もよく発熱もないのですが、炎症反応がすっきりさがらずまだ6です。細胞数などはさがりCTも異常なしです。やはり何の細菌か分からない為難しいのでしょうか?主治医はよく説明してくれますし、私も不明な点は質問もしますが、他のドクターの意見が聞いてみたいです。今までの経過と治療方法、そしてこれからの治療についてお願いします。長文乱文にて失礼致しました。

2人の医師が回答

末期の気管支拡張症について

person 70代以上/男性 -

86歳の父についての相談です。 20年近く気管支拡張症を患っていましたが、最近大きく体調を崩しました。 約2週間抗菌薬等の点滴を受け、ある程度は回復したのですが、点滴をやめて数日すると、また体調が後退しました。 主治医に、気管支拡張症の末期で肺が限界に来ていて、もし次に肺炎になったりしたら、助からないかもしれない。恐らく大学病院や総合病院でも入院したりこれ以上の治療を受けることは無理であろう。一時的に楽になるだけではあるが、自宅で訪問看護によるステロイド剤(他にもあるかもしれないが、聞けたのはこれだけ)の点滴を週3回受けた方がよいと言われました。 以前呼吸器疾患の終末期の緩和ケアとして、ステロイド剤の投与があげられていたので動揺しています。 本当に今の時点でステロイド剤の点滴が必要なのでしょうか? 今の父の状態は、  今までの診察時の血中酸素濃度は95以上ある  自宅で酸素療法をしている  食欲不振  少し動くと息があがりしんどくなる  たまに胸痛がある  起き上がるとしんどいようで、ほとんど   寝転がっている  服用している薬   モンテルカスト錠、ジコキシンKY錠   クラリチン錠、クラリシッド錠、   ワソラン錠、ムコダイン錠   ホクナリンテープ 以上、ご回答よろしくお願いします。

3人の医師が回答

デュピクセントの治療

person 40代/女性 - 解決済み

 好酸球性副鼻腔炎疑いで、5年総合病院の耳鼻科にかかっていますが、嗅覚障害が続いています。CT状は、篩骨洞優位、両側は該当しますが、ポリープがなく、血中の好酸球値も4で、好酸球性副鼻腔炎としての点数が2点足りません。喘息、アスピリン不耐性はあります。  喘息は、11月の検査で(5年ぶり)呼気NOは、37から11に下がっており、肺機能などに問題もなく、5年間前の検査よりも良好でした。シムビコートの吸入の結果だとは思います。呼吸器内科の先生は、匂いがわからないと危険も感知できないし、味もわからないから、料理もしにくいなど、通常の生活が送れないから、鼻のポリープを生検し、好酸球数を調べて、難病申請し、デュピクセントを使った方がいいと言われました。  しかし、私には、ポリープがない(2件の耳鼻科で言われた)ので、難病申請はできません。もしかしたら、手術をすれば、ポリープが篩骨洞にあるかもしれないので、難病申請できるかもしれないです。  しかし、私は、手術はしたくないですし、総合病院の耳鼻科の先生も手術するほど酷くはないと言われています。先生は、ステロイド点鼻薬やステロイドの内服をするのはあまり勧めない先生で、私も副作用が嫌で使用したくはないです。それに、手術しても再発する場合もあり、手術は避けたいです。シムビコートの経鼻呼出もしているおかげか、鼻詰まりや鼻水もなく、ただ匂いが感じられないだけです。最近は、ステロイド点鼻薬を使わないと匂いがわからない状態ではあります。  デュピクセントは、高額なので、難病と認められたら、経済的には助かりますが、もし、自分で、3割の保険負担で受けたいと言えば打つことは可能なんでしょうか。  ステロイド点鼻薬やステロイド内服で嗅覚が保てるなら、その治療を続けていくべきなのでしょうか。  

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)