ct肺に結節に該当するQ&A

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肺ガンのヘリカルCT検査について

49歳男性です。 5年前の2005年から毎年、肺ドックで肺のヘリカルCTを撮っています。 2007年には数ミリの微小結節が認められたため、念のため、この年だけで3回ヘリカルCTを行いましたので、この5年間では合計10回ほど行っています。 微小結節については、何ら問題はありませんでした。 ヘリカルCTを受け始めた理由は、自分がヘビースモーカーで肺ガンが怖かったからですが、喫煙については徐々に減煙し、24歳から44歳くらいまでは1日に30本〜40本吸っていたのを、 2005年 1日10本 2006年 1日8本 2007年 1日5本 2008年 1日3本 2009年 ほぼ禁煙 2010年 禁煙 と減らしてきました。 そこで質問です。 ヘリカルCTは、被爆量が大きく、これを毎年受診し続けると、発ガンのリスクがあると聞きました。 自分としては、そのことについてはあまり知らなかったので、CTの早期発見の効果は抜群であるし、過去にヘビースモーカーであったため、 これからも毎年、CTを撮りつづけるつもりだったのですが、発ガンリスクの可能性を知った今、今後CTを撮るかどうか迷い始めています。 過去にヘビースモーカーであったことや年齢を勘案した上で、今後も1年に1回の割合でCTを撮る方がいいでしょうか? それとも、2年に1回、3年に1回程度にすべきでしょうか?あるいは、CTはやめて通常のレントゲンにすべきでしょうか? ご教示ください。

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