呼吸器不全に該当するQ&A

検索結果:712 件

開胸心臓手術後の横隔膜神経麻痺における治療法について

person 70代以上/女性 -

83歳母です。今までに2回僧帽弁の弁置換手術をしており、浮腫みがひどくなったため検査したところ心原因性心不全によるもので、弁の接合部にから漏れて逆流をしているとの事。2ヶ月前(8月頭)に再度の弁置換手術(僧帽弁と三尖弁)をしました。術前には肺に水も溜まっていたのは無くなりましたが、リハビリ中に息苦しさを訴えたので調べたところ、痰が肺に溜まり自力で痰を出せないということで気管切開をし、人工呼吸器を再装着しました。 その後1週間くらいで人工呼吸器は外れ順調に快復するかと思いましたがなかなか快復せず、先日肺の二酸化炭素濃度が上がり意識障害や手の震えが止まらなくなり人工呼吸器を再装着しました。原因を調べたところ、肺の横隔膜の神経が麻痺し横隔膜が動いていないため二酸化炭素が排出できない状態で人工呼吸器を外せばまた二酸化炭素が溜まってしまうので、快復したとして昼間は人工呼吸器を外せる状態までで、寝ている間は人工呼吸器をつけることになるでしょうとの医師の診断でした。ただ、深呼吸をすれば正常値になるようですので、その他の筋肉で頑張って呼吸するまで持っていくということですが、そこまで行くにはどれくらい時間がかかるか分からないとのことです。 しかし、調べたところ横隔膜縫縮術という横隔膜の機能を復活させる術式があるようです。 そこで、 1.母の症例に対しこの横隔膜縫縮術は有効であるか。 2.他に有効な治療方法はあるか。 今現在ほぼ寝たきりの状態でリハビリもほとんどできず、このまま快復を待っていたらどんどん筋肉が衰えて動けなくなってしまうと思いましたので、早期に快復させたいと思いご相談しました。宜しくお願いします。

3人の医師が回答

弁置換後3ヶ月心不全発症、原因と処置について

person 70代以上/女性 -

心臓弁膜症の83歳の母ですが、今までに2回僧帽弁の弁置換手術をしており、浮腫みがひどくなったため検査したところ弁の接合部にから漏れて逆流をしているとの事。3ヶ月前に僧帽弁と三尖弁を生体弁への置換手術をしました。手術後、誤嚥、喀痰ができず気管切開を行い、経管栄養に切り替えられました。胸水が溜まりやすくドレーンを使って抜く、利尿剤を使う等胸水が溜まらないようバランスに苦慮しておりました。その後リハビリ継続しながら、1ヶ月半前に地元の病院に転院しました。その時点では心臓は問題ないとのことでした。 転院後、高ナトリウム血症にて経管栄養から中心静脈栄養に併用するようになり、肺のCO2割合が増加、呼吸不全(横隔膜神経麻痺の疑い)で人工呼吸器着脱を繰り返しています。 しかし栄養や血液の状態はよくなったものの、一昨日主治医から心不全を発症したと告げられました。これは手術前から心不全だったから仕方ないというような説明を受けました。頻脈もありますが(120前後)血圧低下を考慮し抗不整脈剤は投与せず、強心剤を昨日から投与しています。 Q1.心不全を発症したのは、心不全の既往歴のみが原因でしょうか?中心静脈栄養や投薬に問題はなかったのでしょうか。 Q2.抗不整脈剤は投与せず、強心剤投与に問題はないのでしょうか。 Q3.今後心不全の治療として強心剤以外にどういった治療法があるでしょうか。 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

呼吸時のゼーゼー音

person 70代以上/女性 - 解決済み

ご教授下さい。 84才の母ですが、寒くなってきて、このところ少し動くと呼吸時にゼーゼーと音が聞こえます。 普段はやや歩行も困難の為に、座位で過ごす事が多くなっています。 その様な時には、このゼーゼー音はしません。 また、慢性心不全がある為に2ヶ月に一度の心臓外科(信頼しているドクターを追いかけ、片道2時間半掛かるかなり遠方の病院)で受診をしており、先月の受診の際のレントゲンは胸も良く開いているので、問題はありませんとの事てました。 ゼーゼー音が聞こえだしたのは、その受診のあとです。 このゼーゼー音は受診が必要なのか? また、受診するのであれば掛かっている心臓外科が良いのか? 近所の、内科・循環器内科で良いのか? 近所のその病院のドクターも好意的に良く診て下さいますが、ここ数年、母はコチラの病院での受診はありません。 それとも、この症状は呼吸器科でしょうか? そうであれば、受診している心臓外科のある病院には呼吸器科はありません。 まとまらない内容ななりましたが、このゼーゼー音は心配なものなのか? 受診が必要なのか?必要ならば、どちらの病院は掛かるのが良いのか? どうぞ教えて下されば助かります。

5人の医師が回答

ワクチン後の頻脈について

person 40代/女性 -

質問させて頂きます。 ワクチンを5.14の朝に打ち、5分以内に動悸がしたのですが落ち着いたので帰宅しました。 この件で土曜日にご相談しました。 その後ですが、土曜の深夜に持病の頻脈が出て救急外来へ行きました。 持病はカテーテルで治り切らなかった不適切洞性頻脈で、いつものように睡眠中に脈拍が速くなっており、目が覚めるとだいたいは落ち着くのですが、その日はおさまらずまた勢いが増してしまいました。 最高でほんの数分ですが170になり→140-150くらいになり、救急車に乗る頃には130-140くらいでした。 救急へ着いて2時間ほどで元通りに落ち着いたので、帰宅しました。 いつもの洞性頻脈だと思うと言われました。 それから様子見していますが本日食後にまた動悸、仰向けに寝ていますが息苦しさを感じます。深呼吸するとやっと充分に息が吸えます。 この息苦しさですが、実はワクチン接種当日の夜中の頻脈時にもあり、気になっています。 元々2年ほど前から歩くと息が上がるようになっており心不全を気にして、たびたびかかりつけの循環器内科で相談しています。ですが、レントゲン、エコー、採血とも今のところ大丈夫のようです。 救急外来でも言われました。 そこで質問ですが、心不全の検査はあとどんなものがありますか? この息苦しさは心不全以外だと何が考えられますか? ちなみに胸CTもして異常ありませんでした。 ワクチン当日の深夜、救急車を呼んだ時も救急隊員からの質問攻めに、息苦しくて答えるのがきつかったです。 急性心不全は呼吸困難とよく書いてあるので、急になったらと思うと怖いです。どの程度の呼吸困難なのでしょうか? 今の私の息苦しさが心不全の前兆ということはありえますか? よろしくおねがいします。

5人の医師が回答

高齢者(80歳代)に対する誤嚥防止術の施術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

1 現状 ・母、81歳、パーキンソン(約10年前)、要介護5、生活全介助必要、胃瘻(約2年前、持病及び加齢による嚥下機能低下)、老人ホーム入居、吸引(痰)頻度多。 ・約二週間前に呼吸不全により救急搬送 ・搬送から1週目:危篤状態 ・1週目以降:徐々に状態安定(意識あり、呼吸、血圧、血中酸素ほぼ正常値、NPPV(マスク式)からネーザルハイフロー呼吸器へ移行) 2 近況   救急搬送される約1ヶ月前に血中酸素値低下により救急搬送、肺炎と診断、約一週間入院、抗生剤投与による治療(胃瘻中断、点滴のみ)、約一週間で退院、後は、元の老人ホームで過ごす。栄養補給は、栄養を増やすと分泌物が増加して誤嚥のリスクが高まるので入院時と同じく胃瘻中断、点滴(ラクテック?)のみ(低栄養を懸念したが点滴のみを継続)とされた。 3 誤嚥防止術の施術について   状態悪化の主因は、誤嚥性肺炎の要因が大きいと考えている。母の状態が安定してきたら、栄養増加が必要→栄養増加すると分泌物が増加→誤嚥による肺炎の確率が高まる。これでは、栄養増加困難、今度は、栄養不足による身体機能低下→これが原因で状態が悪化。この悪循環を断つことが困難。そこで、誤嚥について勉強していたところ、気管切開してカニューレを挿入する術や誤嚥防止術(気道・食道分離)という施術があることを知る。母に誤嚥防止術を行い、誤嚥によるリスクを低減してあげたい。母の状態を考えると、ハイリスクな施術と推測。 4 質問 ・誤嚥防止術(気道・食道分離)というのは、母のような状態の高齢者には適さないくらい難易度が高く、体力的にも困難かつハイリスクな施術なのでしょうか。 ・気管切開してカニューレを挿入する術と比較しては、どうでしょうか。

6人の医師が回答

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