75歳母親についてです。手術後入院中です。
15年くらい前に心房細動のカテーテル手術を2度受けています。
2ー3か月くらい前より心房細動が数日繰り返して起こるようになり、慢性にならないようにと手術となりました。
カテーテルで焼くほうの手術で肺静脈、上大静脈、三しょう弁を焼きました。
手術は心臓の電気信号を確認しながら行われうまくいったと説明を受けました。
ところが手術日の夕方から脈が遅くなり、49などになりました。食事があまりとれず、酸素も濃度も低下して、心不全となり肺に水がたまったのとことで、水分を抜くクスリを注射しました。酸素は2日くらいでとれ食欲も徐々に回復し、数日で肺の水は少なくなったようです。
数日様子をみて脈を速くするクスリを服用すれば60から70は出ているとのことで退院し、通院でクスリを飲み続けることになるとのことです。
この脈がクスリでキープできなければペースメーカーとなることもあるとのことです。
手術前にいくつかのリスクの説明を受けましたが、ペースメーカーになってしまうとは聞いた記憶がなく、(一瞬いわれたのかもしれないが)ペースメーカーになってしまうのかもというショックがあります。
1-3か月でくすりを減らして脈が回復する場合もあるとのことですが、脈が遅くなってしまったのは今回の手術に起因することがはっきりしていると思うので、(もともとの心電図から遅くなる素因がなくはない、とも手術後に電話で付け加えられた)何かしらの抗議をしたほうがよいのか、という相談です。家族への報告は電話のみですが、伺えば説明していただけるとのことです。
明日退院予定です。
よろしくお願いいたします。