まもなく50歳の女性です。7年前に高度異形成で円錐切除しました。その後毎年検査を受けておりましたが今年の検査で再度高度異形成との診断を受けました。
主治医からは全摘を勧められました。ただ二度目は全摘という方針だと説明があり、それがとても事務的であったことと、私は全摘手術より定期的に検査を続けることのほうがいいという思いがありセカンドオピニオンの意見も聞きました。しかし年齢的に術式として全摘が妥当であり、今後検査も楽になるし、癌に進行する心配はないことがメリットだと言われました。
自分としては、再度円錐切除で全摘は避けたい気持ちがあった為、再度円錐切除すると体癌の検査が難しくなることと子宮に癌が無くとも摘出するべきという発言は、わかるのですが、気持ちが納得できません。そこでお伺いできればと思い質問させて頂きます。
1年齢から判断して子宮を残す事は遥かに子宮がんになる可能性が高いと判断するのが妥当でしょうか?
2全摘すれば転移の可能性を気にしなくてよいと言われましたが、高度異形成の段階で摘出したとして、他の臓器に転移することは考えなくてよいということでしょうか?
3前回の手術から7年経って再発したことになりますが、高度異形成になったら直ぐに手術をしないと上皮内癌に進行すると考えた方がよいのでしょうか?
4直ぐに手術をしなければいけないとした場合でも年齢と二回目という条件だと円錐切除ではなく全摘しか術式はないのでしょうか?
5仮に全摘にする場合、機械による手術と腹腔鏡下手術等とどちらが安全なのでしょうか?
主治医もセカンドオピニオンの先生も男性でどうも全摘という術式が私の心的負担は考えていないように聞こえ不安です。夫も癌になって無い臓器まで摘出するのは副作用や予期せぬ事故、心的不安が起きないか心配してます。沢山お聞きして申し訳ありませんが宜しくお願い致します。