前立腺癌ホルモンに該当するQ&A

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前立腺がんステージ4でホルモン療法時のランマーク注射の影響?で歯槽骨が出てきた

person 70代以上/男性 - 解決済み

・2020年4月に前立腺癌ステージ4が判明(PSA492)。リンパ節、骨盤、肋骨、脊椎、肺に転移があり、手術、放射線ができないのでホルモン療法を開始。 ・ザイティガ、プレドニン、ランマーク注射で治療を初め、PSAは0.058まで下がったが、2022年10月にPSA6.2まで上がり去勢抵抗性となったので、ホルモン療法を中止し11月からは抗がん剤ドセタキセルを実施。ドセタキセルの効果は抜群で4回実施でPSAは0.026まで下がりました。 ・翌2月初めに親知らずあたりに歯が出てきたので親知らずと思いネットで調べてみたところ、高齢での親知らずの露出は稀であり悪化することは少ないので、経過観察が適切と書いていました。 ・そのまま放置してると、3月初めに痛くなりだしたので、歯科医に予約を取りみてもらい、状況によってはその後親知らずの抜歯をお願いする予定でした。 ・丁度その頃、抗がん剤の副作用で敗血症になり3週間入院しました。そうしている間に痛みは無くなりましたが、さらに骨のようなものが出てきたので、4月29日に歯科医に行ってみたところ、「これは親知らずではなく歯の土台となっている骨(歯槽骨)が出てきている。口腔外科に行ってください。」と言われました。見えているのは縦5mm、横15mmぐらいです。 ・今日口腔外科でみてもらったところ、ランマークによる副作用と言われました。 削るわけにはいかないので経過観察ということで、今後の状況をみていくことになりました。 *ランマークは昨年10月が最後で、その後は打っていません。 【相談1】ザイティガ+ランマーク注射でこのような症状の方はいましたでしょうか。 【相談2】また、このような事例をご存じでしたら、人により違うとは思いますが、その後どうであったのかをお教えいただければ助かります。

1人の医師が回答

前立腺がんのホルモン療法での薬疹対応について

person 70代以上/男性 - 解決済み

対象者は90歳の父。心房細動でペースメーカー装着していたが、今年4月に黄色ブドウ球菌によるデバイス感染で抜去してリードレスを再装着している。感染原因はホルモン療法(ゾラデックス)による薬疹と思われる。特に夜間帯に胸などの上半身に痒疹がひどく、就寝時に痒み止めの軟膏を塗っている。過去にもリュープリンで薬疹があり中断している。13年前に放射線治療し、ホルモン療法は中断していたが、今年3月のPSA検査で数値30となり(CTでは転移なし)、ゾラデックスのみを初回投与している。そこでお聞きします。 皮膚科の対症療法で強制的に痒みを抑えて、ゾラデックスの継続投与を優先させるのが最善であるのか。リュープリンに続き、薬疹のみで簡単に替えてしまうとホルモン療法の長期戦での持ち駒を早く捨てることにならないか。 しかし、今回ブドウ球菌の感染によりデバイス交換という大きな代償を払うことになり、どうしたらよいのか判断できません。痒み止めはマイザー軟膏であるが、かなり強いステロイド薬であり、皮膚の免疫を抑える働きがあるため、黄色ブドウ球菌などの感染症にかかりやすくなるとのことである。 今後につきどのような治療方針で臨めば良いのかわかりません。何卒ご教示くださいますようお願いいたします。

1人の医師が回答

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