動脈の石灰化に該当するQ&A

80歳父の事で教えて頂きたいのでよろしくお願いします。 2年半前に腎臓ガン(左)摘出、翌年、肺転移という経過のもと、昨日頭部CT検査にて脳動脈瘤が見つかりました。他には心臓冠動脈3本全てに中程度の石灰化がありますが、とりあえず治療の必要はなしとのこと、現在は降圧剤のみ服用してます。年齢の割には元気に過ごしています。 泌尿器科にかかっているため、脳動脈瘤の詳細は、まだ判りませんが「脳血管内治療」をしている他の病院の受診を検討しております。 教えて頂きたいことは ★脳動脈瘤の詳細を調べるためには、どのような検査をするのでしょうか?その検査は痛みを伴うものですか? ★受診の結果、治療を要するとした場合、腎臓ガンを患ったこと、肺転移、動脈硬化があることなど、父の状態で脳血管内治療は受けられる可能性はありますでしょうか? 脳血管内治療のリスクもあるでしょうし、現時点での詳細が判らずお答えが難しいと思いますので、一般論で結構です。どうぞよろしくお願い致します。

心臓血管に詳しい先生お願いいたします 24歳男性です 先天性心臓病「総動脈幹症」を患い、「ラステリ手術」を0歳で受け、12歳までに3回の人工血管交換手術を受けました 最近、とても息切れや心臓の痛みが強いときがあるので、20年来の主治医の定期診察のときに心臓のCT検査を受けました ・右室の拡大 ・大動脈基部拡大(約50mm程) ・人工血管の壁に石灰化沈着、内腔には軽度の狭小化 ・右鎖骨下動脈起始異常 ・心嚢液、胸水認めず これらが報告書に記載されていた大体の診断医(主治医とは別人)による所見です しかし主治医の所見は「特に変わり無いようです、経過観察を続けます」 とありました とくに大動脈基部拡大と右室拡大は、調べたら重大な異常と書いてあり、主治医の言っておることと食い違います 主治医を疑うなど不本意ではありますが、質問をご覧くださっている先生方からしても多分直径だと思いますが50ミリの大動脈基部拡大は由々しき事態ではございませんでしょうか? よもや異常を認識しながら患者には異常無しと所見をしたのかと疑念を持たざるを得ない程、検査読影医と主治医の所見が食い違っています 先生方のご意見をお願いいたします

造影CT、MRI検査で2センチの脾臓動脈瘤が見つかりました。 糖尿病はHbA1cは7.0で軽度脂肪肝です。 2年前に尿に蛋白があった際、腎臓精密検査でのCT検査の結果があり、その際にも写っていたらしく、その際は1.9センチだったようです。現在では脾臓動脈瘤は３センチ以上で破裂の確率が高くなるためカテーテル治療を勧めますが、2年前からあまり変わらないから、カテーテルもリスクが0という事もない為、どうしますかと聞かれました。 一部分点々、石灰化もみられるようです。 一旦、３か月後に再度造影CTをする予約を入れて現在は経過観察中。 カテーテル手術を２センチでするのと、３センチになってからするのと、リスクは変わりますか？ また、リスクは何がありますか? 脾臓動脈瘤カテーテル治療はどのぐらいの入院になり、仕事(事務)にはどの程度で復帰できますか? このような状態の方がどのように治療方針を決めておられるのか教えてほしいです。

心臓CT（６４列）で冠動脈の一部が真っ白に塗りつぶされ、医師の説明で石灰化現象なのでカテーテル検査をしましょうと言われました。 カテーテルという言葉に恐怖を感じ、同じ病院の違う医師の診断を受けたところトレッドミル検査で異常なしなので、カテーテル検査を受ける必要は無いと言われました。 ２年位まえから常に動悸を意識するほどドキドキして（平常は１分間７０回の脈拍数）、ちょっと動くと急激に脈拍が速くなります。 なお、同時に検査した頚動脈エコーで１．５ｍｍプラークが一箇所みつかりました。 下肢動脈硬化は正常範囲内で、血管年齢は７３歳（実年齢は６７歳）、脳のMRI検査は異常なしでした。 これからの安心を得るためにも、カテーテル検査は必要でしょうか。 ネットに、３２０列CTはカテーテル検査と同等と書かれてますが、本当にカテーテル検査と同等なのでしょうか。 もし同等なら、恐怖心を抱かなくてすみそうな３２０列CT検査を受けたいのですが。

三年ほど前に左足の血流が悪いと診断、下肢動脈閉塞症と診断されました。結構酷いよと言われ、その後手術を受けましたが、手術前に検査をした結果、血管の内側が石灰化しているので、詰まった場所に風船を入れて膨らますとか、網みたいなものを入れて、詰まりを除去するとかの方法はとれません。その結果右足の付け根から左足付け根に人工血管を入れるバイパス手術をしました。 その後は一年に一度、本年も四月に血圧とＣＴの検査を受けましたが、手術した方の左足の血流は順調ですと言われました。しかし、涼しくなってきましてので、先月から再開した約30分のウオーキングの際に、今まで何も感じないで歩いていたのですが、右足のふくらはぎと太もも、右足全体が痛だるくなってきました。 異変を感じて以前ににバイパス手術を受けた循環器病院で見てもらいましたら、血圧、ＣＴで検査の結果、今度は右側の足の付け根の以前にバイパス手術をした際の分岐点のもう少し下の部分が石灰化して狭くなってきている、これが原因ですねと言われました。投薬での治療方法はありませんか？とお聞きしましたが、俗に言われている血液サラサラの薬は石灰化には効きませんとはっきり言われました。 手術方法は、皮膚を開き、血管を開いて石灰化してる部分を取り除き、当て布の状態で血管を縫合するとおっしゃっていました。 風船とかカテーテルとかの循環器内科的治療が出来ないものか？若しくは、血管を開くにしても新しい手術方法が開発、試されていないかを教えてもらいたいと思います。　 先生はすぐに手術をしなければならない状態では無いそうですが、ほっとくと最終的には足の切断になってしまいますよとも言われました。 どうか　分かる範囲で結構です、手術方法などについてお返事を頂きますようお願い申し上げ

透析5年目の56才の男性です 数年前から下肢閉塞動脈硬化症で悩んでます 膝下の血管が石灰化がひどくカテーテルを数回やってもワイヤーが入らずの状態です 最近じっとしていても痛みが出てくる状態です 血流が悪いのか中指がえそしてしまいました 間欠跛行にもなり再起動では数百メートルでふくらはぎが痛くなり歩くのに辛い毎日です ロキソニンやら痛み止めを飲んでも解消されず辛いです 今月中にはバイパス手術をしますがどういう状態になるか心配です よろしくお願いします

57才男性です。半年に1度大学病院でドックを受けています。その中で心臓カルシウムスコアと言うものがあります。ここ6回つまり3年間のスコアが28、68、26、65、73、90と推移しています。数値がかなり変動しますまた下がることもあります。1番低い28と90では3倍も違います。石灰化が3倍になってしまったと思うと不安でたまりません。血圧、コレストロール、脈波、頸動脈エコー等の結果は変化はありません。心臓カルシウムスコアの数値はどのようにとらえればいいのでしょうか？