抗がん剤は延命治療に該当するQ&A

検索結果:561 件

高齢者の胃癌(腺がん)治療について

person 70代以上/女性 -

私の実母の病状の相談です。 年齢:82歳、 既往歴:なし 部位、病状:先週胃がん(腺ガン)のステージ3と診断されました。 転移:CTの結果では他臓器への転移はありませんがリンパ節に腫れが見られるそうです。 痛みや腹水:まだありません。食事が少ししか取れず、カテーテルで今日から栄養補給しています。 本人の状況:医師によれば頭もしっかりしており、本人に告知した上で抗がん剤治療をしてみますかと聞かれており、予後のことも含めて検討しています。病院は大学病院の高齢診療科というところですが、治療の方針は家族と本人とで話し合ってからでもいいのではと言われています。母はまだ痩せてきている以外は元気でしっかりしていますので、何とかならないものかと模索しています。 治療:医師からはTS1による抗がん剤治療をしてもガンが小さくなることは望めず、数ヶ月の延命だろうと言われています。何もしなければ秋、抗がん剤治療を行っても年を越せるかという状況とのことですが、現在の母の状況からは信じられません。場合によっては1,2年とのことですが、食事が元通りのようにとれるようになることは考えにくいとのことです。 お聞きしたいこと:端的にこの状況ではどんな治療をしてもあきらめる他ないのでしょうか?医師からはセカンドオピニオンをとって見るのもいいのではと言われています、母の胃癌はよくある胃癌の種類で、学会のガイドラインでは、TS1を投与することが推奨されているとのこと。要は標準治療です。 ネットを見ると本当にさまざまな治療法があり、食事療法、免疫療法をはじめとした代替療法も多く見かけますが、本当に試すべきものなのかは判断できません。標準治療を受けて、胃の腫瘍が小さくなる可能性が少しでもあるのであれば、治療を受けてみるように母を励ましたく思います。ご意見お願いします。

3人の医師が回答

抗がん剤治療の第二段階について

person 70代以上/女性 -

今年80歳の母の抗がん剤治療の今後についてご相談させてください。 2年前の6月に胃癌のステージ4で胃を3/4ほど切除し、TS1服用で術後再発予防してきましたが半年後に肝臓とリンパへの転移が見られ、そこから、SOX(オキサリプラチン+TS1)を開始。約1年特に重い副作用も無く薬と共存しながらQOLを保って来ました。 ところが今年の春に肝臓の腫瘍が大きくなり、治療法変更を余儀なくされ、5月からパクリタクセルによる治療をスタートしました。現在二回目の点滴投与済み。これが副作用が強いのか、今までのように食事が摂れず、毎日寝たきりの状況となってしまいました。 医師からは、高齢だしいつまで続けるかというような事を示唆されています。 家族としては、このままではかえって寿命を縮めかねないと分かりつつ、諦めて治療をやめるという選択もできかねています。せめて少しでも延命をという願いから、例えばこれまで共存できていたSOXに戻すという選択はあり得るのでしょうか?主治医からは、意味が無い的な事を言われそれ以上は話ができていないのですが、何もしないよりはいいのではと素人的には思ってしまうのですがいかがなものでしょうか?または今の薬の濃度を薄めてというように何かQOLを維持しつつ延命に繋がる方法が無いのでしょうか?

1人の医師が回答

膵臓癌ステージ4の治療について

person 60代/女性 -

12月14日、母親が胃痛、嘔吐で受診し 検査を受けたところ 膵臓癌ステージ4と診断されました。 腹膜転移で腸の動きが悪くなり症状が出たのではないかと言われました。 肺に小さい気になるものが写っているので おそらく肺も転移していると思われる状態です。余命は、何もしなければ3ヶ月。 治療しても1年と宣告されました。 胸水・腹水が少し溜まっています。 とりあえず絶食し点滴で過ごし、22日から流動食を開始しました。はじめ下痢でしたが今は普通便が出ています。 抗がん剤治療は先週から開始予定でしたが 42度の発熱で延期になり来週(月)から開始する予定です。今の病院では、この抗がん剤(ジェムザール・アブラキサン)が効かなければ他に何も手がないと言われています。あとは痛みだけ・・(現在は痛み・吐き気含め自覚症状はありません)とのような話しでした。本当にそうなのでしょうか?調べていると、同じような状態からでも治療を受けて何年も延命されている方や、もう手がないと言われても他の病院では違う治療を受けてもみえるので諦めたくありません。三重県在住で田舎なのでセカンドオピニオンを受けるつもりです。治験・先進医療も含めご意見を頂きたいです。個人的には、光免疫療法・細胞免疫療法はどうかと気になっています。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胆嚢がん→肝臓転移(末期)の治療法

person 70代以上/女性 -

七五歳の母が、「胆嚢がんから肝臓へ悪性腫瘍が侵潤している。胆嚢のすぐ横のリンパ節にも転移が認められる。ステージ四で既に末期」と診断されました。肝臓への侵潤した腫瘍の大きさは六五ミリにもなります。 自覚症状は一ケ月程右脇腹痛があったので近医内科にしばらく通院していましたが、症状が改善しないので総合病院で検査して発覚しました。 はっきり言って、進行具合・高齢と言う事も考えて、治療の術はないとはっきり言われました。 しかし家族としてはやはり諦めきれず、何か治療をして欲しいと頼み込み、約一週間後から抗がん剤(ジェムザール)を投与する事になりました。 ただ私も、年齢など考えると、完治どころか延命によって苦しむ事になるのではないかと思ってきました。反って副作用等で苦しむようでしたら、緩和ケア・痛みに悩まされず人間らしく最期を迎えてやりたいとも思います。 この母の状態は、やはり手立てはないのでしょうか。でしたら抗がん剤投与は意味(効果)があるのでしょうか。緩和ケアの方向を変えた方が良いのでしょうか。ジェムザールという薬の知識についても教えていただきたいです。 本人は治る気でいるのが見ていて余計につらいです。 いくつも申し訳ありません。どうかよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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