8月中ば左眼網膜剥離と診断されて硝子体手術を行いました。
その1カ月前の7月半ばに突然の飛蚊症で眼科に行った所、網膜裂孔という事でレーザー治療をしてもらいました。飛蚊症は酷く視界もモヤモヤはずっと続いていましたが、1週間後の診察では順調に網膜がくっついているとの事、諦めて我慢していましたが、気がつくと左眼視界が欠損している事に気がつき、通っていた眼科はお盆中で長期お休みだった為、大学病院へ紹介状無しで駆け込み、その日のうちに網膜剥離との診断を受け入院、手術となりました。
酷い飛蚊症に悩まされていたので、手術で飛蚊症が少しでもマシになればと思っていたのですが、手術後も新たな飛蚊症があります。
術前の飛蚊症と比べると細かい泡のようなものが無数に飛んでいる感じです。
黒いはっきりとした点の様なものもたまに見えて来ます。
正直せっかく辛い思いをして手術をしたのに飛蚊症がこんなに残ってしまった事に落胆してます。
手術は視力を失わない為のものと分かってはおりますが、このままずっと視界を邪魔されるのかと思うと非常に辛いです。
担当医に尋ねたところ、手術時の血液や残骸などが残っている為との事、全て無くなるのは考えにくいとの事でした。
退院後の診察では特に問題無しとの事でしたが、飛蚊症があると再剥離したのかと、次の診察で常に不安に駆られます。