後発白内障の術後、瞳孔の白い濁りについて
person20代/女性 -
YAGレーザーによる後発白内障の治療を約1ヶ月前に行い、視力は0.7から1.0まで回復しました。翌日と4日後の経過観察では異変はないとのことでしたが、飛蚊症と右眉ちかくの頭痛があったため心配になり、5日程前に再受診をしました。その際は精密眼底検査や精密眼圧検査をしていただき、とくに目に異常はないとのことでした。
そして本日の朝から、明るいとこにいると後発白内障のときのような見えづらさを感じ、不安になり鏡を覗くと、目で見てわかる程、瞳孔の上の部分が白く濁っていたため、夕方に受診をしました。そこで医師からは、水晶体の袋が眼内レンズを支えるため、すべてレーザーで取り除くのではなく、取り除いていない上の部分が少し下にきてしまっていると思う。濁りも目で見てわかるが、問題はない。様子をみてください。
とのことでした。
前置きが長くなってしまったのですが、4点程質問させてください。
1.術後1ヶ月ですぐに袋が下がってきているのですが、今後も進行するのでしょうか?
2.今後さらに袋が下に下がってきて、視力にも影響を及ぼす場合には再手術となるのでしょうか?
3.今回鏡越しでも濁りがみえたのですが、一般的なことなのでしょうか?
4.痛みなどはないのですが、その他の眼科疾患という可能性はありませんでしょうか?またその可能性も考慮し、ほかの医療機関にもかかり、多くの意見をいただいたほうがよいのでしょうか?
左目の視力も弱く、目が見えなくなってしまうのが大変不安なため、先生方のご意見をいただければ幸いです。
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