74歳の母が4月末に急激な体重減少と下腹部が膨れて病院へ行きました。診断の結果ステージ4の肝細胞癌でした。3月.4月は母の様子が何かおかしいと姉と話をしていて鬱病や認知症など病院を探していた頃で、まさか癌が見つかるとは思いもしませんでした。転移はないけれど門脈浸潤、肝臓がん内に大小の癌があり、余命6ヶ月と診断されました。飲酒はほとんどせず肥満ではなかったです。薬は飲んでおらず、プロポリスを長年飲んでました。病院嫌いでしたが簡易的な検診の診断結果は残っていました。超音波検査や胃カメラ等の検診は受診していなかったようです。健康が自慢だった母が突然手の施しようがない癌と言われ、コロナで1年半ぶりに会えた母はげっそり痩せていましたが遠方から帰ってきた私を暖かく迎えてくれました。しかし一週間ごとに症状は悪くなっていきました。7月上旬に痛みと見守る家族の状況を考えて入院し、最後の10日間は姉と交代で付き添い、一緒に感謝の言葉を伝え看取ることができました。痛みからの解放でした。
母がどうして肝臓がんになったのか原因が知りたいです。肝臓がんは原因が飲酒、脂肪肝、B型、C型肝炎ウイルス、遺伝性などあります。母の父も原因は分かりませんが肝臓がんだったそうです。添付の写真は市の簡易健康診断で約2年前です。肝機能検査はAです。白内障手術の血液検査でHBs抗原は陰性、HBs抗体は陽性でした。
主治医の先生と癌の原因などの話をしていません。残された家族はもっと早く気づいてあげればよかったと、後悔ばかりです。添付した資料だけでは分からない事だらけと思いますが何か分かることだけでも教えてください。よろしくお願いします。