肺がんct画像に該当するQ&A

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高齢の父のPET検査について

person 60代/男性 - 解決済み

3年半前父が82歳で肺がんの手術をしました。 片方の肺を半分近く切除しましたが、以前より元気で食欲もあり今は仕事もしてピンピンしております。 術後は3か月ごとにレントゲンと血液検査、半年に1度CTを見てもらっています。 画像は問題ないのですが、血液検査のCEAが術後じわじわ上がり、基準値5のところ10辺りで2年ほど高止まりしています。 いつも先生が血液検査の結果が高いとぼやき、その理由をつきとめたいらしく、体質的なことかもしれないけど念の為PETCTとCTを両方同日にやろうといわれました。 PETCTと別にもう一度CTだけを同日に2つやるなんてやりすぎだと思い、片方にできないか聞いたのですが、必要だと却下されました。 検査ももう少し間をあけてとお願いしてもきっちり3ヶ月後、6ヶ月後にいれられます。 父は小心者なので検査が近くなると気になりその数週間前から嫌がります。今すごく元気で、主治医の先生は腸や胃に何かあって腸閉塞とかになればもっと大変だからといいますが、食欲も便通もあり元気で、もう年なんだからいろいろ探さないでほしいそうです。 娘として、最後に痛い思いとかしないよう見つけれるものは見つけた方がいいと思う一方、PETに3時間かけ高齢で手術もしないのに今なにか見つかったとしたら気落ちしてしまってせっかく今元気なのにそうでなくなったらとてもかわいそうだと思ってます。 先生に半年のCTだけにしていただけないか尋ねに行こうかと姉と相談しているところですが迷いはあります。 1、PETCTは今の父の状態で必要だと思われますか? 2、PETCTとCTの同日検査はどうおもわれますか? 3、もしも先生にCTだけにとお願いするとしたら気を悪くされないようにはどうお話したらよいでしょうか? 主治医への交渉は私と姉が行きます。先生方のご意見お伺いしたいです。

3人の医師が回答

胸部CT検査で肺癌の疑いが強い腫瘤(約3cm大)発覚後の検査の流れ

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。別枠のご質問で、胸部CT検査で肺癌の疑いが強い腫瘤(約3cm大)発覚後の確定診断としての気管支鏡検査の詳細についてご質問させていただいております。 今回はそれに付随したご質問です。 当該気管支鏡検査で詳細な検査結果が出るまでには、1週間~長くて2週間程度はかかると聞いております。小生の場合も気管支鏡検査のあと約2週間後に担当の専門医から当該気管支鏡検査の結果や並行して行った血液検査(腫瘍マーカー、CRP等々)などの検査結果を総合した診断結果報告が予定されています。ここでご質問ですが、気管支鏡検査から2週間の期間が空く間の時間を有効に使う意味合いから、未だ未実施のPET(PET-CT)検査や脳MRIなど、該当の腫瘤が正に癌だった場合(可能性としては小生の場合、CT画像から専門医が見て、癌の疑いが強いということなのでなおのこと)の他の臓器や脳などへの転移の有無の確認のための検査を組み入れた方が、先々の治療方法の選定もより短期間でスムーズに行くと思われますが、それをしないということは、小生の腫瘤(病変)がCT画像を見る限り「限局型」で他への転移の可能性がまず無いという判断からでしょうか?あるいは、そのあたりは、単に担当の専門医によって判断はまちまちなのでしょうか?つまり、気管支鏡検査の結果をまず待ってから、その上で、PETやMRI検査をしたとしても、たかだか2週間程度後でも先でも、仮に肺以外への転移があったとしても大勢には影響しないし、もしも、気管支鏡検査の結果、運よく、当該腫瘍が、癌ではなかった場合(炎症性変化など)は、並行して実施した、PETやMRIは無駄となる(馬鹿にならない余計な医療費(検査費)が嵩む)という判断からでしょうか? ご専門の先生方なら、どうお考えになるかというコメントをいただければ幸甚です。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

ステージ4の肺扁平上皮がんについて

person 70代以上/男性 -

父が生検の結果、肺扁平上皮がんと診断。添付:CT画像 【状況】 3月頃せきで主治医受診。レントゲンでは確認できず。せきが治まらず、5月初旬、市立病院(地域がん診療連携拠点病院)へ受診。CT・MRIにて再検査。右下葉腫瘍、縦隔リンパ節腫大と診断。右鎖骨から組織を取り生検。結果、肺扁平上皮がんと診断。CTの画像からは左側肺にも小さながんが疑われ、ステージ4と診断。現状、脳や他臓器への転移は見られない。遺伝子変異やPD-L1検査は結果待ち。近日PETを予定。これらの結果を踏まえ治療方針を決定。 【父の状況】 76歳男性、約10年前に禁煙。2年前に前立腺がんで前立腺摘出。以後経過観察。抗がん剤投与も無し。現在はせきが続くが、日常生活は問題が無く元気。 【質問】 1.遺伝子変異検査・PD-L1検査について 主治医から肺扁平上皮がんは遺伝子異変が少なく、分子標的薬の適用が難しいと聞きました。6種類(EGFR・ALK・・等々)は全て難しいでしょうか。PD-L1の適応も狭き門でしょうか。この2つで駄目なら従来型の抗がん剤しか手が無いでしょうか。 2.ステージ4について 初めは右下葉腫瘍・右縦郭リンパ節腫大の診察で、右側のみを祈っておりましたが、CTで左側もがんを疑う粒が判明。原発の大きながんと比べ素人目に非常に小さく少ないですが、これでもステージ4なのでしょうか。ステージ4は区分がありませんが、入口から出口までの範囲は広く、重篤度の幅も広いのでしょうか。 3.PETについて このタイミングでPETを受ける狙いと結果の注目点、治療への反映点を教えて下さい。 4.ステージ4の5年生存率について 標的薬やチェックポイント阻害薬など肺がんの画期的新薬が出現と言われつつ、ステージ4の5年生存率は低い(約5%位)ままです。なぜでしょうか。直近の肌感覚では上昇傾向でしょうか。

2人の医師が回答

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