終末期の電解質点滴についてお聞きします。
現在入院中の97歳の祖母は、IVHとカタボンhiという点滴をしています。
入院当初は脈も50とかだったんですが、それでもすごく元気でだんだん回復して鼻の酸素チューブがとれた頃からだんだん元気がなくなり約3日で頷くことも話すことも体を動かすこともできなくなってしまいました。
脳のctは異常なかったです。
意識もしっかりしてるし感情もあり涙を流したりしますが言葉がでない動けないといった状況です。
MRIをとれば、ctでわからなかったことがわかったりしますか?
家族で話し合った結果、来週にすべての点滴を外して、家に連れて帰ってきてあげようということになりました。
わたしは直接医者と話す機会はなかったんですが、医者は電解質は普通つけたままにするといっていたようですが電解質の点滴をつけたまま帰宅するメリットはなんですか??
色々調べたんですが、点滴をすると体がむくんだり胸水がたまったり、本人が苦しいだけだと良くみかけますが、実際、どうなのでしょう。祖母は利尿剤で水分を出している状態です。
祖母が苦しいことが一番辛いです。穏やかにみとるには、点滴は必要でしょうか?
メリット デメリットを教えてください。