20代息子の話です。3年程前から繰り返す頭痛に悩まされていました。たまに風邪や鼻詰まりで耳鼻科を受診した際、副鼻腔炎の話も少し出たのですか特に治療等言われず、鎮痛剤などで生活してきました。
昨年末あまりにも長引くので脳神経外科でMRIを撮った所やはり副鼻腔炎の可能性があると言うので耳鼻科を受診。2ヶ月の抗生剤を服用、副鼻腔炎は少しマシになりましたが頭痛は変わらずで、その時主治医に副鼻腔炎の手術をしても頭痛は治らないかもともう一度脳外科を勧められました。しかし脳の異常もなく藁をも掴む思いで鼻中隔矯正手術も一緒してもらいました。その時の病理検査で好酸球性副鼻腔炎と言われました。
嗅覚障害も一切なく、術前の血液検査も好酸球は6.4%でまさかの診断でびっくりしましたが「今思えば抗生剤が効かなかったのはそのせいでだったのかも」と言われ、前に脳外科にまた行った方がとサジを投げられたように感じた事がよぎり今後の事を思うとこの先息子を委ねるのができそうにないのが本音です。
術後ですが息子は人よりも腫れが酷く腫れたもの同士がくっついてしまわないようにまだガーゼを入れています。
その処置が何よりも痛く辛く加えて難病と言われしまい息子の心中を察するといてもたってもいられません。
ネットで好酸球性…を調べてみましたが、私にはとても難しいですが、合併症なども今後あるかもと不安でしかたありません。
今は術後の経過が第一と言われたのですが、本当にそれで大丈夫なのでしょうか?
今の状況で難病の事も考えて転院するとかはやはりしてはいけないですよね………。