抗がん剤は延命治療に該当するQ&A

検索結果:561 件

胆嚢がん→肝臓転移(末期)の治療法

person 70代以上/女性 -

七五歳の母が、「胆嚢がんから肝臓へ悪性腫瘍が侵潤している。胆嚢のすぐ横のリンパ節にも転移が認められる。ステージ四で既に末期」と診断されました。肝臓への侵潤した腫瘍の大きさは六五ミリにもなります。 自覚症状は一ケ月程右脇腹痛があったので近医内科にしばらく通院していましたが、症状が改善しないので総合病院で検査して発覚しました。 はっきり言って、進行具合・高齢と言う事も考えて、治療の術はないとはっきり言われました。 しかし家族としてはやはり諦めきれず、何か治療をして欲しいと頼み込み、約一週間後から抗がん剤(ジェムザール)を投与する事になりました。 ただ私も、年齢など考えると、完治どころか延命によって苦しむ事になるのではないかと思ってきました。反って副作用等で苦しむようでしたら、緩和ケア・痛みに悩まされず人間らしく最期を迎えてやりたいとも思います。 この母の状態は、やはり手立てはないのでしょうか。でしたら抗がん剤投与は意味(効果)があるのでしょうか。緩和ケアの方向を変えた方が良いのでしょうか。ジェムザールという薬の知識についても教えていただきたいです。 本人は治る気でいるのが見ていて余計につらいです。 いくつも申し訳ありません。どうかよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

手の施しようがないと言われたら家族としてどうしたら

person 60代/男性 - 解決済み

父のことで相談します。 昨年の10月に右肺に肺ガンが見つかりました。ステージ2です。抗ガン剤で小さくしてから手術の予定での治療中、今年の2月に左肺から結核菌が見つかりました。排菌してなかったので、隔離せず投薬治療になりました。主治医からは結核を治療してからでないと肺ガン治療ができないとの話でした。そしてゴールデンウィーク明けに容態が悪くなり黄疸との診断で緊急入院。肝臓は少しずつ回復に向かうものの、免疫力低下のためか肺ガンが一気に進行してしまい手の施しようがない、と言われました。肺は真っ白になってました。 この先生の診断は父には話せずにいます。 現在、肝臓の治療のみで肺ガンに対しては治療をストップしている状況です。 これまで父は私を主治医との話に同席することを望まず、ほとんど父から話を聞く状況でした。 私はこれから父のためにどう行動すべきでしょうか。 延命を望んでないことは昔からたびたび聞かされてましたが。 少しでも治療という方向で主治医への相談のみならず、他で探すべきなのか。緩和ケアに入るべきなのか。 情けない話、どうしていいのかわかりません。

2人の医師が回答

がん性腹膜炎 イレウス再発しました。

person 40代/女性 -

私の妹=45歳の主婦ですが、06年10月下行結腸での腸閉塞から、がん性腹膜炎が見つかり、進度は4度=余命1 年と言われていました。その後、さまざまなDoctorのSecond Opinionを頂きつつ、抗がん治療を選択、継続しつつ、1年3ヶ月経過しました。この度、下行結腸の同じ箇所が腸閉塞気味であることが発覚し、治療の選択を迫られています。 主治医は、「腸閉塞より上の部分に人工肛門を作る、患部は何も外科的手術はしない」方針です。 本人も若く、何としても治療をしたいと考えますが、患部の再摘出など出来ないものでしょうか。主治医の方針のように人工肛門だけで、何もしない事が、治療と言えるのか大いに疑問です。幼い子供も3人おり、完治しないまでも、少しでも延命効果がある方法はないものでしょうか。何卒、アドバイスをお願いいたします。 なお、この半年は、腫瘍マーカー8月/30 → 12月/450超へ上昇、11月には、PETで患部の病変が顕在化していましたが、主治医は「再発はない」の一点張りで、家族の強い要請で、やっと1月に内視鏡をし腸閉塞を確認した次第です。8月からの抗がん剤=FolFox+アバスチンを実施、1月以降予定=フォルフィリと聞いています。

2人の医師が回答

S状結腸がん肝臓転移、リンパ節転移 ステージ4診断 切除手術後の治療方針

person 30代/男性 -

今後取りうる治療方法にどのようなものがあるかを知りたいです。 また、現状をふまえての再発リスクや5年生存率についてのご意見を伺いたいです。 つまり、現状の受け止めとして、どのように認識するのが適切なのかのご意見を伺ってみたいです。(延命の為の治療捉えるべきなのか、根治を目指すための治療が行えていると捉えるべきなのか等) また術後の補助療法を提案されているのですが、その目的はなにかについてのご意見を伺ってみたいです。いわゆる抗がん剤を使った治療では、がん細胞を消滅させる効果は無いと聞きました。それであれば、何の為に術後補助療法を行うのか理解できていません。 がん細胞は抗がん剤に対して耐性を持つとも聞きました。微小ながん細胞が育たないように抑えるというのは理解できますが、そのうち薬が効かなくなれば、抑えていた癌がいずれは育ってしまうことにはならないでしょうか。 それであれば、今、抗がん剤を使った治療を行うことは、後々の選択肢を狭めてしまうことにはなるのではないかと言う点で疑問に思っています。 私の経過としては以下の通りです。 昨年の12月にS状結腸がんを原発とした、肝臓転移(2.6cm程度)とリンパ節転移と診断されました。 今年に入って術前化学療法(Folfox+5FU)を3ヶ月ほど行いました。術前化学療法の結果、S状結腸がんと肝転移の腫瘍はどちらも縮小しました。(肝臓については1.4cmほどに縮小) その後、原発巣の切除とリンパ節転移の郭清手術を行い、次に肝転移箇所の切除手術を行いました。 肝転移前のCT検査では、他への転移は認められないとの診断でした。 現在は、原発巣の切除から3ヶ月、肝転移の切除を行って約1ヶ月ほど経過している状況です。 今後の治療の方針として主治医からは、再発予防を目指すためFolfoxを再開することを提案されています。

2人の医師が回答

【お願いします】70代後半男性、下咽頭がんステージ4+リンパ節転移(首の両側)

person 70代以上/男性 -

お目通し賜り誠にありがとうございます。 父の病気、下記のご相談何卒お願い致します。 【病名】下咽頭がんステージ4、首両側のリンパ節転移あり 【患者】79歳男性、体重約65kg 【経緯】約2週間前、通院先医療施設スタッフが首のしこりを発見してくれた。     →近隣耳鼻咽喉科で大学病院への紹介状をいただいた。     →10/15大学病院耳鼻咽喉科受診     →10/25検査結果及び治療方針説明 【検査結果及び治療方針説明】 ・下咽頭がん(扁平上皮がん)ステージ4、T3、喉頭浸潤。Nの説明無し。 ・首両側リンパ節転移あり ・肺への転移の疑い ・a手術はリスク大 ・b放射線+抗がん剤は、腎臓疾患のため不可 ・c抗がん剤 ・d無治療 ・根治目的のabができないため、延命目的のc、又はdのどちらにするか患者本人と家族とで話し合い来週回答せよ ・光免疫療法は標準治療を受けた後の再発患者にのみ適用 ・セカンドオピオンを受けるのは結構だが、耳鼻科は狭い世界なので私と同様の見解が出るのではないか 【患者自覚症状】 ・首のしこりを押されると痛い。押されないと痛くない。 ・嚥下のしにくさはない。 【家族が気づいたこと】 ・よく見て気づく程度の腫れが約2週間で急に大きくなり、直径4cm程度、膨らみは1cm程度になった。 ・声はかすれていないが、今日は話す時に唾が喉に溜まっているような音がする。 【本人の気持ち】 ・穏やかに延命し余命を迎えるのではなく、辛い治療でも根治を目指したい。 【ご質問内容】 Q1:日に日に悪化しているように見えます。緊急的(明日にでも)に治療を受ける病状なのでしょうか。 Q2:a~c以外の治療法はありますでしょうか。主治医の病院でa~c以外は実施していないようです。自費でも大丈夫です。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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