こんにちは。50代の夫のことで相談させていただきます。
15年くらい前から毎年、会社の健診で肺のレントゲン検査を受け、異常を指摘されたことはありません。
今年初めて何やら影のようなものが写ったので、心配はないと思うが病院で精検を受けることを勧めますと言われて、大きな病院の呼吸器内科でレントゲン検査と、肺のCT検査を受けました。
結果、レントゲン検査には異常は認められないが、CT検査で1か所2~3mmの炎症性結節がありますとのことでした。
「レントゲン検査では写らない領域だし、CT検査が初めてだったので、過去の炎症の後で以前からあったのかもしれません・・気になるなら次回の会社の健診時(1年後)オプションでCT検査をされてはいかがですか?」とドクターから説明を受けました。
「先生ならCT検査オプションでされますか?」と伺ったところ、「炎症性結節はよく見つかるものなので、私なら1年後のCT検査は受けません。気が向いたら2~3年後に受けるかも・・でも忙しかったらそれもしないかも・・」
というお返事でした。
CT検査は精密であるがゆえ、炎症性結節というものは、しばしば写ってしまうものなのでしょうか?
少しでも悪性のものを疑うのであれば、ドクターも2~3年後に・・などとおっしゃらないと思うので、このまま安心して2年後くらにCT検査を受けることにしてよろしいでしょうか?
お教えいただきたく存じます。