総胆管結石に該当するQ&A

検索結果:521 件

胆管狭窄

person 50代/女性 -

2013年11月2日に胆管結石から総胆管炎、敗血症に至り胆嚢を摘出しました。退院後右腹部の痛みが続くため、再入院となりました。胆嚢摘出術の際胆管に穴が開いて胆汁漏れがあり、腹腔内膿瘍、更に波及し十二指腸炎を起こしたと考えられています。 一度下がったCRPが再度二桁に上がっていました。処置として胆管を塞ぐ為肝臓から十二指腸前まで太めのチューブを入れたという事でしたが、それによる痛みを併発し1か月後に抜去しました。以後毎月の経過観察を続けて、現在1年が経過しました。現状でγのみ100を超えていますが、徐々に下がって来ています。 ただMRIで診ると胆管の肝臓入口付近に瘢痕による狭窄が有るという事で、絞られた様になり画像上胆管経路が写っていない場所が有ります。 しかし肝内にうっ血もなく胆汁は流れているから心配ないと言われています。次回は半年後のMRIを予約していますが、瘢痕形成による狭窄がある胆管は、通常より胆管結石を起こしやすいのでしょうか。そういう場合、ステントを入れたりする必要があるのでしょうか。また日常生活上、油ものを過度に控える、アルコール厳禁など、食事に制限を加えた方が良いのでしょうか。 上腹部に原因不明の鈍痛を感じるたび、ひやひやしています。ご回答をお願いします。 

1人の医師が回答

胃痛

person 30代/女性 -

大した痛みなどはなかったものの、元々十二指腸潰瘍があり、アルタットとプロマックを5年程飲み続けてます。そんな中、1年前に突然の激しい胃痛があり救急で病院で診てもらった所、血液検査から『そう胆管結石症』と診断され、数値が高すぎたせいもあり、入院しました。その間、MRIをしましたが総胆管には結石が映らず、胆嚢には1,3ミリの胆石があるとの診断で次回痛くなった時には内視鏡にて総胆管の石や胆嚢の石を取りましょうとの事でした。退院以来何度となく痛みがあったものの手術が怖く我慢していました。しばらくは痛みもなく、胆石があるのも忘れていた位でしたが最近また胃、みぞおちが痛く、右側がおおぼったい感じがして心配でなりません。痛みがある時はハンパじゃない痛みで先日も病院に行き血液検査をしたんですが『石』が悪さしているのなら数値が上がるとの事でこの痛みは『胃炎』ですね・・と言われ胃カメラをしましたが前回カメラをした時と変わりないとの事でした。そうなると『胃炎』だけでこんな痛みになるのでしょうか?毎日いつ痛くなるか心配でなりません・・もしくは、胆石のせいでこんなに胃が痛くなるものなんでしょうか?わしづかみにされてるようなかなりの痛みです。また胆嚢を取らないといけないのでしょうか? 教えてください。

1人の医師が回答

肝管空腸吻合後の吻合部狭窄と左肝内胆管拡張

person 40代/女性 - 解決済み

4年前に総胆管拡張症&膵胆管合流異常により腹腔鏡下にて分流手術と肝管空腸吻合を行いました。 術後一年たたないうちから胆管炎を発症。 この4年間に長くて2ヶ月、短くて2週間の頻度で胆管炎を発症してました。 3ヶ月前のMRI・CTの結果、吻合部の狭窄により左肝内胆管拡張と結石が確認されました。 先月1週間の入院をし、ダブルバルーン内視鏡にて左側の狭窄部の拡張をおこないました。(消化器外科から消化器内科へ紹介にて) その際に結石は確認できなかったとのことで結石はそのままです。 内視鏡では左肝内胆管狭窄部は塞がっていた為4ミリぐらい狭窄部の拡張できたとのこと。 退院して2週間後に38度越えの発熱とみぞおちの痛みがあり手持ちの抗生剤を服用して受診。 CRP値が5でしたが白血球はそこまで上昇はなかった為内服にて経過観察になりました。 ・このような場合での胆管炎はよくあることなのか。現在どのような状態になっているから胆管炎をおこすのか推測にはなりますが教えていただきたいです。 ・再度ダブルバルーンで拡張させていくかステント留置するかとの話もありました。2〜3ヶ月で交換する必要があるとのこと。これをする場合生涯続けて交換していくものですか?ステントを除去できる目安は? ・消化器外科の担当医は再吻合もできるとおっしゃっていましたが消化器内科の担当医はおすすめしないとの回答。 この見解の違いはなんなのでしょうか? 再度拡張させる・ステント留置・再吻合手術・このまま経過観察(耐性菌がどんどんできてしまう) どれがベストなのか、もしくは他にも方法があるのかどんなことでもいいので教えていただきたいです。 日常生活を普通に送りたいのがこの体調により仕事を休むことも多く本当に困ってます。

2人の医師が回答

繰り返す胆管ステントの閉塞について

person 70代以上/女性 -

80歳祖母の話です。 もともと10年以上前に胆嚢癌にて胆嚢を摘出しておりますが、以降は健康そのもので元気に過ごしておりました。 ところが今年2月に急性胆管炎で緊急搬送され、内視鏡処置(胆管プラスチックステント留置)を行い、なんとか一命を取り留めました。 その後無事退院し普通通り生活していたのですが、5月下旬から再び黄疸や褐色尿、瘙痒感の症状が出現し胆管炎再発とのことで入院となりました。 CTやMRIでみてもらったところ、総胆管の中部は狭く上部は拡張傾向ですがあきらかな結石や胆泥はないとのことで、以前よりも太くて長いステントを留置してもらい退院となりました。 しかしながら1週間後には胆管炎再発となり、その後も症状再燃とステント閉塞を繰り返している状況です。膵臓の数値も悪化しているとのことでした。 そこでお尋ねしたいのですが、 1.胆管ステントはこうも短期間で閉塞し胆管炎再発となるものなのでしょうか? 2.現在処置となるとステント留置と抗生剤の点滴ぐらいなのですが、その他手術など有効的な方法はあるのでしょうか? 祖母も繰り返す症状と入退院で体力的にも精神的にも滅入ってきており見ているのも辛いです…。 恐れ入りますがご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

先天性胆道拡張症+膵胆管合流異常症の手術について

person 30代/女性 - 解決済み

30代半ば、健康診断で総胆管拡張を指摘され、MRCP→造影CT→ERCPの検査を経て、先天性胆道拡張症(15mm程)+膵胆管合流異常症の確定診断を受けました。 現時点で胆管内等にも癌細胞はなく、早期に発見でき良かったと捉え、予防治療の意味合いで手術が必要であることも納得しているつもりです。 ただ、先日外科の先生から開腹手術と腹腔鏡下手術を提案され、手術方法の選択に悩んでおります。 医師によれば、この病気では開腹手術が一般的ではあるものの、近年腹腔鏡での手術の症例も増えており、痩せ型であることからも腹腔鏡での手術でも可能と考えるとのこと。 ただし、開腹よりも残存胆管部が広くならざるを得ず、将来的に発癌のリスクが開腹に比べると高まるかもと。 一方で、開腹は開腹で、肝内胆管の枝分かれギリギリまで総胆管を切除可能だが、3本ある各管が細いため、小腸との吻合部の狭窄から、胆管炎、肝内結石などを発症する可能性があるとのこと。 傷や術後の体への負担を考えると腹腔鏡を望む気持ちはありますが、やはり癌のリスクが不安です。 開腹手術を選んだとしても、絶対的に発癌しないとは言えないことも理解はしているつもりです。 また、この病気での腹腔鏡での手術における予後に関して、まだまだ症例が少ないのではないかとも思え、その点にも若干不安を拭いきれない部分があります。 (質問事項) ○この病気の場合であれば、開腹か腹腔鏡いずれの手術方法を選択すべきか、またそのメリット、デメリットなどを教えてください。 ○術後、可能な限り早い時期で妊娠出産を望んでおります。どのくらいの期間を開ければ、妊娠を考えても良いものでしょうか。いずれの手術でも妊娠出産への影響や期間に違いはないものでしょうか。 少しでも多くの先生方のご意見をお聞かせいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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