胆管狭窄

person50代/女性 -

2013年11月2日に胆管結石から総胆管炎、敗血症に至り胆嚢を摘出しました。退院後右腹部の痛みが続くため、再入院となりました。胆嚢摘出術の際胆管に穴が開いて胆汁漏れがあり、腹腔内膿瘍、更に波及し十二指腸炎を起こしたと考えられています。 一度下がったCRPが再度二桁に上がっていました。処置として胆管を塞ぐ為肝臓から十二指腸前まで太めのチューブを入れたという事でしたが、それによる痛みを併発し1か月後に抜去しました。以後毎月の経過観察を続けて、現在1年が経過しました。現状でγのみ100を超えていますが、徐々に下がって来ています。 ただMRIで診ると胆管の肝臓入口付近に瘢痕による狭窄が有るという事で、絞られた様になり画像上胆管経路が写っていない場所が有ります。 しかし肝内にうっ血もなく胆汁は流れているから心配ないと言われています。次回は半年後のMRIを予約していますが、瘢痕形成による狭窄がある胆管は、通常より胆管結石を起こしやすいのでしょうか。そういう場合、ステントを入れたりする必要があるのでしょうか。また日常生活上、油ものを過度に控える、アルコール厳禁など、食事に制限を加えた方が良いのでしょうか。 上腹部に原因不明の鈍痛を感じるたび、ひやひやしています。ご回答をお願いします。 

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