膀胱癌BCGに該当するQ&A

検索結果:614 件

膀胱がん→尿管がんへの転移に関する治療方針

person 70代以上/男性 - 解決済み

70歳の父ですが、約5年前に血尿をきっかけに膀胱がんが見つかり病巣の摘出(膀胱自体は温存)を行い、BCGによる治療を行って以降これまで定期的な検診を行ってきました。 2022年末に排尿時の血尿を認め、主治医のもとで検査(細胞診およびCTスキャン)を行ったところ尿管がんへの転移が見つかりました。細胞診による検査報告書の結論はClass 5、おおよそ1.0cmほどの腫瘍が確認できるとのことです。また、いまのところ他の臓器への転移は認められないとの診断(リンパ等を経由した微小転移の可能性はあり?)を受けています。 ~~こちらに関して主なご質問は以下3つです。~~ ◆1.尿の経路の下流に位置する膀胱癌から尿管への転移は稀であるとWeb上の専門医の方のご意見を拝見しましたが、上記腫瘍のサイズも勘案した場合いつ頃膀胱から転移があったと考えられますでしょうか。 ◆2.限られた情報で恐縮ですが、上記所見ですと一般にどのような治療法が推奨されるでしょうか(手術+術前or術後抗がん剤、免疫療法等)。また、尿管がんは進行が速いとも耳にし、手術を出来るだけ急いだ方がいいなどご助言あればお聞かせください。 ◆3.ステージ診断には主に浸潤の深さと癌の顔つきの要素が必要との理解です。通常ステージの判定はどの段階で下されますか。本人は今回転移があったとことで既にステージ4(末期)との印象を抱いているようですが、この認識は正しいのでしょうか。 以上、不勉強で取り留めのないご質問で恐縮ですが、その他気を付けるべき点や主治医の先生へ事前に伺うべき点などがありましたら併せてご教授賜れますと幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

腎盂尿管がんについて

person 60代/男性 - 解決済み

以前にも質問をした者です。 77歳の主人が左腎盂尿管がんのため今年4月末に腎臓及び尿管の全摘手術をいたしました。 それ以前に膀胱がんも見つかっていたので経尿道的膀胱腫瘍切除術で治療を終えています。 6月より8週間BCG治療を行い副作用も全くなく無事終了しましたが、その間から現在まで血尿が続いています。 神経内科から処方されているイグザレルトを飲むと目視での血尿は止まるようなので、今はイグザレルトを止めている状態です。 その他にアドナという薬を処方されており、こちらを飲むとやはり血尿は治まるようです。 血液検査では常に異形細胞が有となっており、右側の腎臓のCT検査では尿管の一部に肥厚がみられるとの事でした。 質問は以下の通りです。 来週膀胱鏡の検査を行い、細胞診の結果も出るのですが、異形細胞・血尿・尿管の肥厚などを総合して考えた場合、右側も悪性であるという可能性は高いのでしょうか。 また、細胞診の結果が悪かった場合、尿管鏡検査は必須になるのでしょうか。 身体に負担のかかる尿管鏡検査を行わずに、細胞診の結果及びCT検査だけで癌と特定する事はできますか。 ご回答いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

手術方法の選択についてのアドバイスをお願いします。

person 60代/男性 - 解決済み

昨年何度か質問をさせて頂きました。 3年前の9月に膀胱癌が確認され、TUR-BTの手術。上皮内癌でグレードは3。その後8回のBCG。しかし腫瘍が残り、一昨年の3月に2回目のTUR-BTと再度8回のBCG。9月に3回目のTUR-BT。結果は明らかな浸潤は見られないものの微小の腫瘍が残り「BCG抵抗性」の状態に。 昨年の4月に自ら希望して別の病院にて5-ALAを用いた「光力学診断補助下内視鏡手術」を受け、結果は怪しい個所は無く、同時に生検でも腫瘍は検出されず。 昨年の6月からは再発抑制の為に「BCGの維持療法」を開始。9月の注入後から2ヶ月ほど頻尿や排尿時痛が続きましたが、副作用の減少に伴い、内視鏡検査を11月に受けました。 結果は「赤色がかっている所が2か所ありBGGの副作用に伴う炎症なのか、再発の兆候なのかは、判断がつき難いとのこと。 2ヶ月経過した今月20日に、再度内視鏡検査を受けました。症状は2か月前と殆ど変わっておらず、主治医から「TUR-BTで、疑わしい箇所を取り除き、細胞診で再発かどうかの確認を勧めます」との話でした。 BCGの副作用は、昨年の12月以降は殆ど無く、尿検査でも全く問題はありません。 [質問事項] 手術に関して主治医からは「今回は対象箇所がはっきりしていること、また光力学診断補助下内視鏡手術は、尿検査では問題があるが、対象箇所が絞れない場合に、適していると思いますので、今回は通常のTUR-BTでもよくないでしょうか?」との話でした。 光力学診断下内視鏡手術を選択した場合に、通常のTUR-BTと比べて、2ヶ所の赤色がかったところ以外の腫瘍を見つけ出す可能性も高いでしょうか? 今後の再発等の事を考えた場合に、通常のTUR-BTでいいのか光力学診断下内視鏡手術がいいのか迷っています。 写真は上の二つが対象のようです。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)