がん・腫瘍に該当するQ&A

30代篩骨洞癌ステージ４、重粒子線治療にて消失、３か月後、骨、肺、肝、脈絡膜転移（左目）に転移がありました。シスプラチン、キイトルーダーの治療効果がなく、今回 パクリタキセルとセツキシマブの治療開始となります。 そこで頭皮冷却帽を使用して脱毛予防をしたいと娘はもうしております。ここで質問なのですが、この頭皮冷却帽は頭皮に腫瘍がある人は使用しない事となっています。頭皮を冷やすと左目の血液循環も遮られ、左目の治療に影響はないのでしょうか？ よろしくお願いします。

小細胞肺癌治療前の6月９日CT画像と第３ク−ル前の８月１６日画像を比べると 縦隔に１０年前に放射線治療の後はあり ますが、癌が消滅に近い状態で腫瘍が消えていました。 抗がん剤第３ク−ルも無事終わり、 副作用が厳しく、歩くのもふらふらで 息切れもきつい状態でした。 9月１６日から第４ク−ル投与が始まります。再発、転移は抗がん剤終了後も気になります。完治はほど遠いでしょうか?

81歳の母親ですが、4ヵ月前位に甲状腺にしこりがあるとのことで先週、甲状腺専門の病院に行ってきました。エコーと血液検査をし、TSHが0.005 FT3が4.27　サイログロブリンが89.0その他TRAb　抗Tg抗体、抗TPO抗体は正常値でした。腫瘍っぽいものが何個かあるので細胞診とRi検査も受けました。担当医からはグレーとしか言われなかったのですが、どのような可能性が高いか分かる範囲で教えて頂ければ助かります。よろしくお願い致します。乳頭癌の可能性が高いのでしょうか？

63才 乳がんクリニックにて 2025.9/4に年一の定期検査にて6.8mmの影が確認される。 一年前の定期検査ではマンモグラフィにて2mmの石灰化確認、エコーでは確認出来ないので、一年後の経過観察となり受診、 今回、エコーでも確認されたので針生検を行う。 2025.9/25針生検結果6.8mmの悪性腫瘍と判明。 ステージ1・リンパ転移ナシ・ホルモン受容体ナシ・HE2+2・悪性度2でトリプルネガティブタイプの早期癌とのこと。 2025.10/7 紹介先の大学病院にて治療開始。 初診時に当方の希望として、乳がん最悪のトリプルネガティブだが、ただ唯一小さいうちに見つかったことだけが当方の希望の光なので、何しろ早く癌切除したいと懇願した｛故にか…術前検査の結果が悪かったからか手術予定日より2週間前倒しの11/26→11/12の手術日となった｝ 2025.11/12手術となり説明書内容は、 以下の通り 1.浸潤がん 2.病期T・1 :N・0 :M・0 ステージ1 3.造影MRにて大きさ10.1m m 乳房部分切除で、局所再発防止に 放射線治療を加える。 タイプの決定は病理検査をして、 詳細を決定するとのこと。 10/21の術前造影MR検査で大きさが、 変わり10.1mmと増大していた事が、気になりお尋ねしましたが、想定内のこと。 今後の化学療法は病理検査結果にて確定していきますとのことだった。 癌確定診断から約二ヶ月たってしまい3.3m mの増大の結果を聞き、己の事なのに頭が真っ白となり質問したいことも分からなくなり、少し落ち着きネットで検索、アクターズドクターに投稿しました。 針生検のデータから、大学病院主治医より予後も悪性度はさほど悪くないとの話しでしたが、この腫瘍増大を含めて、術前検査の結果からは進行早い悪性度高い癌のタイプとなりますか？ 病理検査の結果待ちとはわかっておりますが、落ち着かずお尋ねさせて頂きました。

人間ドックでCYFRAが3.9 （軽度上昇）がありました。 内容はベーシックなものに、腫瘍マーカー、肝臓ドック、内視鏡検査上部、下部、脳MRI、胸部X線です。 シフラ以外はオールAでしたが腫瘍マーカーで基準値3.5を超えCYFRAが3.9（軽度上昇）でした。 呼吸器内科での紹介状がはいっておりました。 CYFRAに関しては 令和4年は3.5 5年1.76年3.37年3.9 といった感じです。 ここ2年の上昇のトレンドをみて紹介状が入っていたかと思います。 CYFRA 3.9は「軽度上昇」 ・他のマーカー（CEA， ProGRP,CA19-9， AFP,PSA）全部正常 ・胸部レントゲンも正常 ・非喫煙者、症状なし、腎機能正常 紹介状を持っていきシフラをもう一度測って上がっていればCTを撮りましょうとのことでした。 結果は3.3で基準値内でした。 今回は癌を疑わなくて大丈夫ですよ。 ということでしたのでこれで終わりました。 一先ず安心して大丈夫でしょうか？

29歳男性です。 2024年1月→精巣腫瘍セミノーマステージ1になり片玉摘出し、現在半年に1回 造影ctにて経過観察をしております。 今年10月初旬→甲状腺の左右に乳頭癌と診断をうける 今年10月中旬→以前より精巣腫瘍の経過観察による造影ctをやる予定があった為、甲状腺部分もあわせてct実施 10月ct検査翌週→精巣及び甲状腺、周囲のリンパ節には転移はないとの事。 11月初旬→手術にて甲状腺全摘、リンパ節摘出 上記のような経過を辿っており以下の2点聞きたいです。 ・10月中旬の造影ctでリンパ節へのあきらかな転移がみられなかった場合、基本的には甲状腺摘出後のリンパ節の転移もない可能性が高いのか？ ・仮にリンパ節に転移があった場合はどれくらいの経過観察の期間になるのか？

2022年12月に健診で印鑑細胞癌がみつかりました。その後1月にESDを行い、切除径は31×29mmで、肉眼的腫瘍径は8×6mmで4-6切片に存在します。病理の結果は、粘膜固有層に印鑑細胞上の癌細胞の増生がみられます。切片上、癌細胞の粘膜下層への浸潤や脈管侵襲はみられません。断端には、癌細胞はみられません。pT1a（M）pUL0.Ly0.V0.pHM0.pVM0でした。主治医の先生は、治療切除が得られたと判断します。と言う診断で半年に1度胃カメラ、造影CTを行ってます。 3月初旬に職場の検診で胃カメラを行いました。2022年12月にESDを行った近くにびらんがあるため生検します。見た目は悪いものではないのですが、ESD痕の近くであるため念のためです。と言われました。1月には、定期の胃カメラ、造影CTわ行っており異常なしでした。 1.再発の可能性はありますか？とても心配してます。 2.1月には異常なしであったのに3月には、びらんがあるという結果なのですが3ヶ月でびらんができるということはありますか？ご教授お願いいたします。

70代の母の顔に2ヶ月ほど前からイボのようなものが出来、少しずつ黒ずんで大きくなってきたので、町の皮膚科を受診しました。 当初医師は「年齢的によく出来る出来物です」というようなことを言っていたのですが、母が「癌などではないのでしょうか」と聞くと、「実は皮膚の表面に出来た癌なんです」と言い出し、液体窒素をかけるなどの治療をし、「では2週間後に来てください」と言われ診察は終了しました。 私も診察に同行していたのですが、突然の展開に頭が真っ白になり何も質問もできずに終わってしまいました。でも後から考えると色々と疑問が湧いてきたので、先生方のご意見を伺いたく存じます。 (1)今回の検査は器具のようなもので患部を覗いて大きさを測っただけで、生検などは何もしていなかったのですが、視診だけで癌だと分かるものなのでしょうか (2)2週間後に様子を見ましょうとのことで、今後のプランなど何もおっしゃらなかったのですが、悪性のものを2週間も放置して大丈夫なのでしょうか (3)液体窒素をかけた後、腫瘍が大きくなってきたのですが、標準的な治療なのでしょうか。このまま2週間放っておいても大丈夫でしょうか。 (4)なぜ最初に先生は癌とはおっしゃらなかったのでしょうか(あくまで先生のご方針なので、ご本人に聞かないとわからないことかもしれませんが) よろしくお願いいたします。

50歳男性です。先日大腸がん検診(検便)にて血液反応があったため、後日病院で大腸カメラ検診をうけました。検診においては、7mmと8mmの二つのポリープがみつかりそのまま切除をしてもらいました。後日そのポリープの検査結果を医師から伺ったところ、それらはグループ3に区分される、良性と癌の中間の「腺腫」であるとの説明をうけました。また、それをうけ1年後に再度カメラによる検診を受けるよう指示を受けました。 　伺いたいのは2点です。一つ目、一般的にグループ3の腺腫は良性の腫瘍というわけでないのでしょうか？癌との中間ということは癌が混じっているものであるのか、またそれはどれほどの危険度をもつものなかという点です。 二つ目、実はその8ヶ月前に違う病院において同検査でポリープを切除して頂いており、異常ないものとの診断をうけています。僅か8ヶ月間において2つの腺腫が出来ているという中で1年後の検査は期間的に妥当かと言う点(腺腫の癌化への期間に関わる目線から) 以上になります。二点の他にもお気付きの点等ありましたらご教示頂きたくよろしくお願いします。