抗がん剤6クール後に該当するQ&A

検索結果:640 件

膵臓の病気に苦しんでいます。

person 50代/男性 -

・昨年の秋ごろ、人間ドックで膵臓の数値が悪く再検査要に。膵炎の疑いとのことで、カモスタットを服用、飲酒をやめ、食事も気をつけ数値回復。 ・今年はじめころ、背中の痛み起こるようになり、再度CT検査を受け膵癌の疑いありとなる。 ・その後、追加の内視鏡検査を受けると腫瘤はあるが、血管との接触なしのため癌の可能性が低くなり要観察に。 ・痛みで食べれないこともあり体重減少、次第にロキソニン等の一般的な痛み止めでは効かなくなり、4月大学病院を受診。 ・CT画像診断では、膵癌または自己免疫性膵炎とのこと。 ・血液検査では自己免疫性膵炎の所見なし。(グロブリン等陰性)腫瘍マーカー陰性。内視鏡検査にて生検するも癌細胞なし。 ・その段階では診断つかず、麻薬による痛みのコントロールが始まる。 ・PET検査受けるも異常なし。 ・再度内視鏡生検。前回より多く生検するも癌細胞なし。 ・再度CT検査。2月の画像と変わりなし。 ・確定診断できず、自己免疫性膵炎と仮定してGW明けステロイド治療開始。(ミニパルス500を3日投与、4日間休みを2クール) ・劇的な体調の回復はなかったが、痛み止めは麻薬をやめ、以前の半分量に減らしても以前のような激しい痛みは起こらず。腰骨の上付近の両脇腹の鈍痛は残る。 ・ステロイド投与が2クール終わり、経口による投与となる。 ・6月効果判定。CTあまり変わらずで、腫瘤が少し大きくなっている感じもあるとのこと。胆管も少し腫れあり。PET異常なし。少し腫瘍マーカーが上がっているが、胆管の腫れでも上がるとのこと。 現在はステロイドを減らしながら、痛み止め服用中。7月初めにMRI、生検を行い、改善なければ抗がん剤をと言われていますが、確定診断できないまま抗がん剤治療を受けるしかないのでしょうか?

3人の医師が回答

卵巣がん経過観察中の白血球数減少

person 40代/女性 -

昨年(2023年)4月に左卵巣がん(IcI期)で両卵巣、子宮、大網の摘出、リンパ節郭清を行い、その後、6クールの化学療法を行いました。10月5日が最終回でした。 今年1月の経過観察で白血球数3800、好中球数が2200まで回復し、その後は腫瘍マーカーのみお聞きしており、異常なしです。4月末の経過観察のCT検査でも異常はありませんでした。 5月に入り花粉症の様な症状があり、5月21日に右首後ろに1cmいかないぐらいのシコリが感じられたので耳鼻科にかかりました。エコーの結果、悪いものではなさそうとのことでした。ついでなので、アレルギー検査もお願いしました。 先ほど結果をお聞きしましたら、白血球が2300、好中球が56.8%(1,306?)となっております。首のシコリは無くなったように思います。 抗がん剤後に一度回復した白血球数がこれぐらいの値まで下がることはありますでしょうか? 次回の卵巣がんの経過観察は7月3日です。それを待たずに主治医に診ていただいた方が良いでしょうか? 昨年のことがあり、再発の可能性、別な大きな病気の可能性が頭をよぎります。 先生方のご見解をお聞かせ頂けますととても助かります。何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺がんの抗がん剤開始について

person 70代以上/男性 - 解決済み

71歳の主人について、6年ほど前に前立腺がんと診断され、多発骨転移、リンパ節転移と診断され、最初の血液検査でPSAが1500ほどでした。 それから今現在までホルモン療法を続けてきました。 グリソンスコアなどの情報は教えてもらえませんでした。 PSAが高かったので高リスクに間違いはないと思うのですが。 この1年ほどザイティガとプレドニンの服用しましたが、イクスタンジの服用で4まで下がったPSAでしたがザイティガは下がることなく、 徐々にあがるだけで現在はPSAは340ほどまでになりました。 腰骨の痛みが以前からあったため、放射線を10回の治療をして、痛みはだいぶ緩和しました。 その後抗がん剤の治療になるとのことで、今まで診てもらっていた医者から市民病院に紹介状を書いていただき受診したところ、ドセタキセルを2~3クール終わったところで すぐにカバジタキセルに移行すると言われました。 それはドセタキセルのほうが副作用が強いので、副作用を出さないためだと言われましたが、どの情報を見てもそのようなことを書いてあるところはありません。 ドセタキセルのほうが副作用は軽いと思っていました。 ドセタキセルで効果が出なければ仕方ないと思うのですが、 状態が少しでも良くなれば、ドセタキセルを様子見ながら続けてもいいのではないでしょうか? カバジタキセルは現在は最後の治療法だと思うので、それが効果が出なくなったら終わってしまうような気がするのですがどうでしょうか? 主人は抗がん剤治療はすると言っていますが、なるべく長く今の状態を続けたいとのことです。 ご回答いただけるとありがたいです。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

乳癌後、髄膜播種診断の今後

person 40代/女性 -

38歳にて乳癌と診断された妻の今後の事にて御教授頂きたく。 20年7月に乳癌にて左胸全摘、リンパ節摘出、リンパ節転移4箇所、トリプルネガティブ診断。 その後、抗がん剤治療FEC 6コース、タキサン系 6コース(DOC 3コース、PAC 3コース)実施 21年9月に歩行、視覚障害、手の震えから脳のMRI検査後、転移性の左小脳腫瘍と診断。 他、体のCTにて複数のリンパ節に腫れが見られる。 開頭腫瘍摘出術、サイバーナイフを5回実施後、ゼローダの服用を継続。 (ゼローダは髪の毛が抜けたくない妻の希望にて選択) 開頭腫瘍摘出から約3ヶ月、ゼローダ使用3クール使用後の経過確認とし、体のCTと脳MRIを実施 CTでは、ゼローダの効果は見られなく、リンパ節に腫れが肥大。 今後は、アバスチン+パクリタキセルを勧められ、 また、注射時にラインが殆ど取れず、妻が痛い思いを続けていることから、ポートの設置も勧められる。 脳MRIでは、腫瘍摘出箇所に再発、髄膜播種確認。 これらの診断にはショックが大きく、 先生方の話をしっかりと理解して、質問、確認も出来ていない状況。 目先の緩和治療として、全能照射による放射線をやる事しか分かりません。 本来、担当医に確認するべきではありますが、以下の事をお伺いし、状況整理をさせて頂ければと思います。 髄膜播種の治療とし全脳照射との診断ですが、髄液中を浮遊している髄膜播種に効果はあるのでしょうか? 全脳照射を行なってしまった後、脳腫瘍、髄膜播種の治療は他にあるのでしょうか? 髄膜播種と診断された場合、予後はどれくらいあるのでしょうか? 予後が少ない場合、ポート設置し抗がん剤を続けていく事は適切でしょうか? 取りまとめない文面で申し訳ありませんが、回答のほど宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

卵巣癌の妊孕性温存治療

person 30代/女性 -

未婚36才です。子宮内膜症と子宮筋腫で2010年まで定期検診しており卵巣に大きな腫れはありませんでしたが、昨年末片側卵巣が4cmに腫れ明細胞癌疑いで(この時、腫瘍マーカー正常、腹水無し) 4週間前、病巣片側卵巣摘出しました。病理は最終確定してませんが途中病理にて内膜腺癌。グレードは教えて頂けてないです。(病理確定後聞く予定) 卵巣内にチョコレート嚢胞、癌は8mm位、癒着の為の術中破錠1c(b)、腹腔内は子宮内膜が所々見られる、残存卵巣・子宮・リンパは見た目異常なしだが摘出検査していないため暫定1c(b)、大網については聞いていません。現在腫瘍マーカー異常なしです。 今後、子宮卵巣全摘出・リンパ節郭清・抗癌剤TC 6クールの標準治療と主治医から言われています。 ■1■ 妊孕性に関し悩んでいます。希望は卵巣子宮全摘出もリンパ節郭清も無しの温存をしたいのですが、この危険度が分かりません。調べたところ温存例と摘出例の予後は変わらない、1aと1c(b)の差はない、内膜腺癌のリンパ転移率は2%などの論文を目にしましたが、どうなのでしょうか。医師の方々の見解を知りたいです。(主治医からは症例数少なくデータ無く分からない。1%確率も本人が当たれば関係無いと、それ以上説明無くどれ程危険な事なのかイマイチ分かりません。温存は確実に再発すると断言されたり、今標準治療すれば100%根治すると言われましたが、後日には標準治療しても再発する人はいるし根治できないと言われたり、日によって異なり) ■2■卵巣癌の内膜腺癌における、抗癌剤が効く確率はどの程度なのでしょうか? 卵巣・子宮・リンパ残し妊孕性温存をし、かつ抗癌剤を受けない選択はかなり危険なのでしょうか。卵巣機能を失うのを避けたいのです。皮膚に触れれば壊死するような薬を身体に入れる事が良く分かりません。ほか良い治療法あれば教えて頂けますか 何卒よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

子宮頸癌ステージ2b(腺癌・扁上皮癌併発)について

person 60代/女性 - 解決済み

お世話になります。 母67歳が子宮頸がんと診断されました。 内容は以下でした。 「扁上皮癌少しと、腺がん3.8cm、左閉鎖域に9x6mm大のリンパ節(腫瘍?)、両側骨盤部・鼡径部に短径数mmのリンパ節がある。他の臓器に転移は認められない。」 提示いただいた治療計画が、 「抗癌剤投与+放射線治療を2クールしながら様子見し、時期を見て手術をする。」 とのことで、元々MRI検査の直後に予約していた手術をキャンセルしての計画変更でした。手術を今すぐにしない理由は、がん腫瘍が大きいので、今手術をすると体への負担が大きいためとのことです。 お医者さまからの説明では、この治療計画は一般的な方法であるというお話でしたが、この治療計画は妥当なものなのでしょうか? 気になっている点は以下の4点です。 ・1クール1月半×2も時間を費やすことを考えると、その間に病状が悪化しないのか。  (リンパとあるので、他の臓器に転移したりしないのか。) ・「手術をしないで様子を見る」治療計画は、「治療する」計画なのか、「進行を遅らせる」計画のどちらなのか。 ・保険が適用されない先進医療まで視野を広げると、別の治療計画があり得るのか。 ・母の希望は、「あと10年間くらい父と趣味の海外旅行やゴルフを楽しみたい。」ですが、これは今の病状では望むのが難しい希望になるのか。 お医者様にも聞いてみたのですが、 「2クールであれば病気の進行は気にしなくてもよい。」 「治療するための計画」で、後の質問に対しては、 はっきりと答えてもらえませんでした。 前者の2つの質問についても、根拠らしい根拠が提示されず、 事実その通りなのか、励まされているのかよくわかりませんでした。 現実はどうなのかを知りたいと思っています。 的外れな質問かもしれませんが、 ご回答をいただけると大変ありがたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)