主治医と話させていただきました。先生の意見を要約します。
・父の場合、前頭葉から徐波が見られただけでてんかんに典型的な脳波は見られなかった。あくまでもてんかん疑いであるため、てんかん専門病院を紹介できない。
*主治医が変わる前はてんかんだと言われていました。
・デパケンはてんかんの治療ではなく行動を落ち着かせるため。
・体が止まるという症状については解離などの精神疾患からくると思われる。治療を行わなくて良いのでは?新たに薬を加えて落ち着いている状態を変えない方が良いと思う。
病院から帰ってから、徐波を調べた所、意識障害というワードに当たりました。父は傾眠が強いと以前相談させていただきましたが、意識障害なのではないかと思いました。ゆすったり、叩いたり大声を出しても気づくことは少なく、目を開けている時でも反応が無いことが多い状態です。周囲からの刺激で目を覚ますというよりは、目を覚ます時がきたから自分で目を覚ますということが多いです。覚醒状態が良い時にはごはんも食べられるし、少し会話もできます。
そこで質問です。
1.父の状態は意識障害だと思われますか?
2.認知症の末期というのは今の父のような状態のことをいうのでしょうか?
3.認知症や他の精神疾患のために体が止まっているのならば、治療法はないのでしょうか?
*一昨年体が止まる・倒れる等の症状が出始めた時に、心臓や脳、血液検査など一通りの検査を行いましたが、原因がわかりませんでした。今の病院で初めて「てんかん」と言われました。
どうぞよろしくお願いいたします。