73歳の男性です。
3年ほど前にメニエール症候群になり、ふらつきは無くなったのですが耳詰まりがひどくて現在に至ります。以前の耳鼻咽喉科では各種の漢方やメチコバール、アデホスコーワの処方をしていただいて少しマシになったのですが、耳詰まりの不快感は残っています。
そこで新しい耳鼻咽喉科に転院したのですが、副鼻腔も影響しているとのことでクラリス錠を処方され始めました。
たまたまなのですがクラリス錠を10日ほど呑んだところで健康診断の胃カメラ検査を受けたところ食道にカンジダができているとの所見をいただき、クラリス錠の副作用の1つにカンジダの発生があるとのことでクラリス錠を休薬し、消化器内科でジフルカンカプセルを処方され、その後の胃カメラ検査でカンジダが消えたとの所見をいただいています。
ただ耳詰まりは続いており、耳鼻咽喉科の先生からは耳詰まりのためにはクラリス錠を再開した方がいいと勧められています。
消化器内科ではガスターも処方されており、クラリス錠が原因しているかどうかもわからないのですが、耳詰まりの原因と考えられている副鼻腔炎も治したいのでクラリス錠の再開をお願いしたいと思っています。
そこで以下の質問につき、ご助言頂ければ幸いです。
1、クラリス錠以外の副鼻腔炎の治療方法はあるでしょうか
2、手術による副鼻腔炎の治療は考えられるでしょうか。
3、クラリス錠は2〜3ヶ月服用の必要があるとのことで抗生物質をこのような長期間の処方が心配です。
よろしくお願いします。