口や鼻の乾燥、体重減少について
person50代/女性 -
8月初めに風邪→腹圧により逆流性食道炎→喘息となり体調不良が続いております。困っているのは体重減少が止まらない(微減)こと、痩せすぎて鼻や喉の組織が減って飲み物が鼻に逆流すること、口や喉が苦しいくらい乾燥することです。
2ヶ月半で体重が51キロ→45キロに減りました。食事は取れており、スナック菓子をやめたことが以前と異なる点です。
耳鼻科2ヶ所異常なし、消化器科で胃カメラと腹部エコーを行い逆流性食道炎グレードMと少しカンジダがあった(9月初め)他は異常なし、内科で甲状腺と膠原病の血液検査は異常なし、呼吸器内科で肺のレントゲンと一般的な血液検査をして異常なしでした。
逆流性食道炎は落ち着いてきたので減薬中でタケキャブ(7.5~10ミリ/日、1日2回に分けて。一度に飲むと気持ち悪くなるため医師の指示)、消化が悪いときガスモチンを頓服、喘息はフルティホームを吸引、就寝前にモンテルカストとピラノアを服用しております。元々の慢性甲状腺腫のため10年来チラージン、以前より就寝時に頓服でルネスタを服用しております。更年期障害のため数年前からメノエイドコンビパッチを貼っています。
飲み物がそのままでは飲めないので、とろみ剤(デキストリンと増粘多糖類からなるもの)でとろみをつけています。下剤が飲めないので大腸内視鏡は行っておりません。とろみ剤による栄養吸収障害も考え、デンプン系のみの商品を注文中です。
いずれの薬剤も副作用に「口渇」があり、体調が良くならないので疲れきってしまいました。
体重減少、口や鼻の乾燥について、1薬剤性、2長期服薬の影響、3先生方の見聞きしたことのある体験談、4その他アドバイスをご教示いただきたいです。よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





