子供の予防接種について、セカンドオピニオンとしてご意見お願いします。
子供は3歳の男の子なのですが、昨年10月末頃に特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断されました。
昨年2024年10月5日、10月26日に日本脳炎の予防接種を受けた後の発症ということもあり、主治医の先生、及び、最寄り小児科先生、それぞれの判断により、保健所の方に「予防接種による副反応」との報告が上がっております。(保健所からの連絡で知りました)
発症から現在までの血小板数値の推移は以下のようになっており、最近は上昇傾向だったのですが、直近の数値でまた減少しておりました。
今後も1か月周期で採血を続ける予定ですが、数値の乱高下が出る可能性もあります。
2024/11/11: 14,000
2024/11/13: 6,000
2024/11/15: 51,000
2024/11/18:146,000
2024/11/28: 73,000
2024/12/05: 32,000
2024/12/11: 21,000
2024/12/18: 33,000
2024/12/22: 93,000
2024/12/25: 72,000
2025/01/08: 26,000
2025/01/15: 30,000
2025/01/22: 26,000
2025/01/29: 24,000
2025/02/10:128,000
2025/03/05:350,000
2025/03/19: 76,000
2025/04/02: 80,000
2025/04/17:100,000
2025/05/15:143,000
2025/07/03: 69,000
※2024/11/15は、対処治療(献血ベニロン)の結果
※2024/12/22は、風邪症状による上昇だと推察(ネットで発熱時はウイルスと戦うため上昇することがあるとの記事もあったので)
※2025/02/10は、風邪症状による上昇だと推察
※2025/04/17は、風邪症状による上昇だと推察
セカンドオピニオンとして、皆様のご意見を頂きたいのは、日本脳炎の3回目の予防接種についてです。
半年ほど前(保健所に副反応報告する前だと思います)に主治医に意見を聞いてみたのですが
『ITPの症状より、日本脳炎になった方が重症になるため受けた方が良い』
とのコメントでした。
もちろん、それはそうだとは思いますが、副反応が出たと疑われる薬に対して追加接種することで、ITPの症状が重症化しないか(再入院や、直近はそこそこ高い数値なのに、それが低い数値の推移となる、まだ見ぬ重症症状の発生etc)ということが親としては心配です。(暴れ盛りの3歳児なので頭を打つなど)
ネットで少し調べた所、最近の日本脳炎の発症件数はかなり少ないと知りました。もちろん、予防接種効果の結果だとは認識しております。
ただ、既に2回予防接種していますし、親として上記の心配もあるなかで、3回目の予防接種を受けないと、将来的な日本脳炎のリスク等がどれほどあるのかも考えてしまいます。
お医者様として、上記の数値推移や知見、経験などを踏まえまして、日本脳炎3回目の予防接種を受けた方が良いかのご意見を頂けないでしょうか?
※計画通りだと、3回目の予防接種は2025年10月頃ですので、後3か月は血小板数値の上限観察の機会はあります。