膵臓がん余命に該当するQ&A

今年春に肺腺癌ステージ4bと診断された、40歳になる義兄についてお伺いいたします。 pet検査にて、肺内リンパ、腹腔内リンパ、膵臓、頸椎、腰椎、複数の肋骨に転移が見られたそうです。遺伝子検査の結果は全て陰性で、カルボプラチン、パクリタキセル、オプジーボ、ヤーボイにて抗がん剤治療を始めましたが、腎臓の副作用があり、１クールにて終了いたしました。幸いにも抗がん剤が良く効き、肺内には腫瘍は見られなくなり、現在経過観察中す。 転移巣については１１月末にpet検査予定です。痛み止め、腎臓等の薬は現在も飲んでいます。 １クールの抗がん剤で原発巣が消えるというのはよくあることなのでしょうか？ 今後このまま癌が消失したままというのは考えられるのでしょうか？ pet検査以外にも脳転移していないか等の検査はしないのでしょうか？ また、転移巣が増大していた場合には、腎臓の数値が悪い場合でも抗がん剤治療は可能でしょうか？ また、余命についてもご教示頂ければ幸いです。 質問が長くなり恐縮ですが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

82歳の母が原発小腸癌で、リンパ転移があり首のリンパ線に遠隔転移もあり、ステージ4と言われました。すい臓のリンパ節にこぶし大の腫瘍があり、十二指腸に浸潤していて食事が出来ない状態だったため、胃と腸を直接繋ぐバイパス手術を受けましたが、食事が摂れるようにはならず、鼻からチューブ入れて経管栄誉を試みましたが、下痢が続き現在は、ポートを入れて高カロリー輸液で栄養を摂取しております。 今回、肝機能の数値が良くなくて、黄疸がある為、胆管にステントを入れることになりました。ステント治療が上手くいけば、一時退院出来ると言われましたが、バイパス手術をしている為、内視鏡が通らない可能性もあり、その場合は肝臓に針を刺してドレーンで外に胆汁を出す様になるそうです。 そうなると、退院は難しいですか？ 高カロリー輸液の管理は、訪問看護で対応する予定です。 癌に対する積極的な治療は、年齢と現在の体力を考えて行わないつもりです。 この場合、実際の余命はどれくらいなのでしょうか？ 主治医には、半年は持たないだろうと言われてますが、私はもっと短いのではないかと、日々の様子を見て感じております。ご回答宜しくお願いいたします。

お忙しい中、申し訳ありません。三年前に父がスキルス胃ガンになり胃とすい臓を全摘出、食道の半分、大腸の一部を手術しました。定期的に血液検査をしていましたが、血液中のがん？の数値が高くなってきており抗がん剤を使っていましたが、頭痛や目が見えない、幻覚などの副作用に耐えていました。一番、強い抗がん剤を使っており副作用だけが残り効果がありませんでした。目に見えるガンや新しいガンは見つかっていないが血液中のガン数値が上がっていて長年の経験から余命３ヶ月と言われました。これ以上の抗がん剤治療は無いそうですが、ただガンにむしばわれるしかないのでしょうか？このままだとガンが悪さをして肺や肝臓、脳までがガンになってしまいます。死を待つしかないのでしょうか？今、自力で歩くことも、ご飯も食べれず体力が落ちています。現状を受け入れられず辛いです。アドバイスを頂けたら助かります。宜しくお願い致します。

11年前に胆管がんが発生、胆嚢とすい臓半分・胃の一部分撤去した。その後11年間異常が無く推移してきた。一昨年は2度ほど敗血症で入院加療した。昨年6月発熱を繰り返しているうちに黄疸となり入院・まず黄疸を取ることに集中した8月、胆管が閉塞していることからチューブを入れることとなり、経皮経肝胆道トレナージの処置を受ける。閉塞部にはステントを入れないでチュウブ2本を入れて現在体外に出ている。外部に出ている部分は閉塞している。 其れが2週間前にチュウブの出口に潰瘍?が出て、医師がその一部分を摘出して弘前大学病院に送付して調べた結果タイトル「乳頭腺がん」と診断され、家内に1年の余命と話された。今日私と家内が病院に行き改めてお話を聞いた。そしてこれからの処置として、TS-1の服薬・放射腺の治療となるが、その前にCT等で調べたいという。現在は服薬も何もしていない。それで今後の処置についてご指導をお願いします。

現在、膵嚢胞腫瘍、尾っぽ、6センチです。検査は造影CT、MRI.　UES．を2回すませています。去年の10月ー7月20日の間に大きくなりました。最初の段階では検査のペースも速くなり、手術の方向に進んでいました。造影CTのあと、UESの検査の映像を見比べて、嚢胞の内容物に見られる黒い箇所が動いていた＊移動＊していた為、悪性ではないのではないかということで、手術が延期になりました。最後のUESで手術した方がいいかもしれないと言われています。＊でもはっきりした言い方ではないですが＊、手術の方向に進んでいます。検査していたところも総合病院で癌センターですが、もうひとつ規模の大きい癌センターで消化器内科で見てもらい、手術する予定です。仮性嚢胞の疑いもあったのですが、アルコールをまったくではありませんが、飲んでないので、＊膵石はあります。＊膵臓嚢胞腫瘍ということですね。又、MCNではないそうです。6センチもあるのにふと3ヶ月間もたっているのに不安になってきました。確かに確実に結果がでるので、何らかのかたちでるでしょうが、現在の主治医があまり急いでいないところを見ると、どんな判断をしているのでしょう。ただ、余命何カ月というものでは無いとは言っておられます。膵癌てはなさそうです。

離れて住む母親ですが、胆嚢がんステージ４と診断され、明日内視鏡で手術となりました。 ２年前位から脂質異常があり定期的に血液検査をしており、昨夏の定期検査で肝機能数値が肝臓ガンレベルと言われ、数日の点滴で数値は改善し、いろいろ検査しましたがその時は何も見つかりませんでした。 何の自覚症状もないまま昨年１２月半ばに何を食べても吐いてしまう様になり、検査をするもやはり肝機能の数値が少し高い程度で原因がわからず。 肝機能の数値を改善する注射で３日に一度通院をしておりました。 しかしながら素人目に見ても尋常ではない黄疸も出ており、祖母も膵臓ガンで亡くなっているのでいささか心配になり、他の病院にかかる様勧めた所ガンが判明しました。 胆嚢がんもやはり見つけにくいガンなのでしょうか？もっと早く見つかっていれば、と悔やまれます。 開腹手術ではないですし、おそらくＱＯＬの為の処置かと思いますが、一般的に余命はどれ位と思われますか？ 現在の所、吐いてしまい食事はあまり摂れていない事とだるさと、ひどい黄疸が出ていますが痛みはなく、本人は胃の具合が悪いと思っており、告知もしていません。

夫が胃癌で胃全摘出、周りのリンパ他脾臓、胆嚢も摘出。膵臓も少し削りました。ステージ4です。 執刀医からは余命数ヶ月と告げられました手術前のがん告知だけでかなり落ち込みましたので少しよくなるまではと本人にはまだ言わず今にいたります。今は1クールの抗がん剤が終わり自宅療養中です。 気持ちもかなり持ち直し、食欲戻りやっと前向きになれたところです。 今は告知が当たり前と何を見てもありますし、当たり前だとも思います。私が試したい治療も本人が主体的に病気と向き合い治そうという気持ちがないと見てもらえなそうです。本を読んでそれが大事とはありますが、今現在持ち直したところを突き落とすようなことになっても事実を伝える方がそれでも予後はよくなるのでしょうか。個々に性格はちがうので正解はもちろんないのはわかってます。出来ることを、1％でも可能性があるなら試したいのですが、彼にたとって何がベターなのか考え考えこんなに日数がたち気持ちだけが焦っています。お医者さまの意見を伺いたくメールいたしました。よろしくお願いいたします。

69才の父の事に関して質問があります。 年明けに不調を訴え、大学病院に行き検査入院の後、スキルス胃癌の疑いが大で そのまま入院→手術となりました。 結果。スキルス胃癌で胃の全摘、周りのリンパ節、膵臓の浸潤部分を削り… 出た結果。T4aN2M1との事。 T4=末期癌だと認識してますが特に余命に関するお話はありませんでした。 肝臓、肺への遠隔転移はなく、腹膜にはあるというお話です。 採ったリンパ節も30個の内6個見つかってます。 退院後しばらくしてTS-1が始まり、これからシスプラチンの点滴が始まる予定です。 父本人も楽しい老後を楽しみ出したばかりです。 今のステージから分かる実際の状況を理解し、寿命があるとするならば出来る限りの幸せを与えてあげたく御相談させていただきました。 本人は術後10KG減を保ちながら、まだ元気に暮らせてます。 今の状況から想像すべき事… 分かり易く教えていただけたら幸いです。

83歳の義父です 食事が突っかかるようになり、検査をしたところ胃に8cmのgistがありました。 それ以外にも膵臓に初期の癌が見つかりました。 まだ転移や浸潤もないだろうとのこと。 10年以上前に胃潰瘍で胃の半分を切除 同じく10年以上前に腸閉塞で腸の半分を切除しています。 本人は友達から聞いたらしく、重粒子線の治療を望んでいます。 (検査をした大学病院は、問題がなければ手術 無理だったら化学療法をすすめるとの事) 近隣には重粒子線治療ができる病院はなく、一番近い病院でも車で片道3時間以上の距離です。 高額なことや、通院の介助の負担が大きいコトもネックです。 本人が希望するなら叶えてやりたい…との思いもあります。 しかし本当に効果( 健康寿命が伸びるなら)があるのならの前提です。 83歳の膵癌やgistに効果があるのでしょうか？ それとも膵癌に効いても、gistには効かない場合 胃のgist 8cmの治療法や、一般的な余命などもわかれば教えてください。

今年の３月ころから、左脇腹（脇と骨盤上部の中間くらい）の肋骨あたり、表面なのか中なのかわからない痛みがあります。前に体を倒した時に主に感じます。右ではないので肝臓や胆嚢ではないと思いますが、左なので膵臓のがんなのではと感じてしまいます。昨夏父が８２歳で胆嚢の末期がん余命６ヶ月宣告ご８ヵ月後に亡くなりました。父は右脇部の疼痛をずっと訴えていたようです。 私は１４年前子宮頚部腺がん手術、１０年前左下肢リンパ浮腫、２年前の夏蜂窩織炎、昨年夏から過敏性腸症候群、うつ病、リンパ浮腫悪化と病気の連続です。この４月には５年前から２回目の腎盂腎炎になり、今も尿潜血あり、経過観察中です。膀胱鏡では膀胱に異常なしでした。 あまりに感染症に弱いし、顔には頬に脂漏性湿疹が１年ほど前から治りません。皮膚科にも行きましたが、整腸剤とビオチン散で、もう今は諦めています。 こんな状態で左脇の下、肋骨部まで痛くなり、がんではないかと感じてしまいます。５月下旬には思い切って人間ドックを受けることにはしています。胸腹部CT、心臓、脳オプションもつけました。ただ、人間ドックを受けるためにも体力がいります。４月に受けるつもりが腎盂腎炎になり１ヶ月半延びました。 身長１６０cm、体重４８，５kg。以前は若く見られていましたが、この２年でやつれました。体重も２キロほど減りました。CTで内臓のがんはほぼわかるでしょうか？