骨粗鬆症治療に該当するQ&A

2020年頃、通っていた婦人科で骨粗鬆症の疑いとのことで骨密度の検査（デキサ法）を受けました。 結果、いつ骨折してもおかしくない状態と言われて、それから今に至るまで、エディロール0.75と、ビビアントを服用、あとはサプリメントでエクオールを含むものを服用しています。 現状維持できるようにと言われていますが、こんなに骨密度が低くてこのままで大丈夫なのでしょうか。 整形外科を受診して、もっと骨密度が上がるような治療をした方がいいのでしょうか。 以下、いずれも若い人との比較です。 2020.5 大腿骨頸部 52% 腰部 74% 2021.9 51% 77% 2022.9 49% 78% 2023.9 57% 76% 2016年と2021年に転倒して第5中足骨（左右それぞれ）を骨折したことがあります。 あと、29年前に尿路結石の既往症があるのでカルシウム剤は処方できないと言われました。 ウォーキングなどは心がけていますが、時々股関節が痛みあまり運動らしい運動はできていません。

骨粗鬆症の治療で2020年から治療中です。年2回のプラリア(注射)と1日一錠デルデカルシトールを飲んでいます。 2020年骨密度　大腿骨Lトータル若い人との比較で66%、大腿骨Lneck63%でしたが、きょうの検査でそれぞれ75%、70%でした。 検査結果で70%以上が後2回続けば、やめて別の治療になると言われました。 先日歯の治療後顎に痛みを感じ、この注射を続ける事がとても不安になりました。 抜歯する可能性はあります。足の痺れも気になっています。 破骨細胞を止める注射のようですが、骨は新陳代謝を常にしていて、それを止めてしまうと、古い骨が残ってかえって普通は折れないところが折れたりする可能性があると先日聞き、その件も不安です。 今注射を受けるタイミングになっていて、急にこの注射をやめれないと言われていますが、やめたらどのようになりますか。 またどのようにしたら辞められますか。 トータル7回打っています。 やめ方についてもお伺いしたいです。

現在出産から1年3ヶ月、妊娠後骨粗鬆症の治療中です。30代前半です。 体質的に妊娠前から骨密度が低かったので、出産直後からエディロールとグラケーをずっと服用してました。 授乳は産後から8ヶ月してました。 しかし大腿骨の骨密度が検査のたびに数パーセントずつ低下し、現在若年比58%です。(腰椎は上昇して何とか正常値を維持してます) これを受けて骨粗鬆症専門医の主治医ならびに別の病院のかかりつけ婦人科と相談して、 ・エディロール0.5を0.75に増量 ・生理再開後に軽度の子宮内膜症のため服用してたジェノゲストを1.0から0.5に減量(0.5ならエストロゲン抑制作用がないため) 以上の内容に薬を変えたあと、半年後に再度骨密度をデキサで測ることになりました。 ただ非常に骨密度が低いので、漠然とした不安が拭えません。 質問1 今の最善策としてエディロール増量ジェノゲスト減量だけで十分でしょうか？もっと強いホルモン剤や骨形成に作用する薬を使う必要があるような状況でしょうか？ 幸い出産直後からビタミン剤を服用してるので骨折歴はなく、骨形成マーカー値も正常値です。 質問2 医師から「この値のまま40代後半になったら危ない」と深刻な顔で言われました。治療をしっかり続ければ大腿骨の骨密度も40代後半までに若年比80%以上に回復しますか？ ちなみに運動量は十分、食事は産後体重が減ってるから妊娠前の体重まで増やすようにと言われてます。 2点お手数ですがご助言いただけると幸いです。

70代後半の母が腰を圧迫骨折し、 治療の過程で骨密度の検査、血液検査を 経て骨粗鬆症と診断されました。 今後の骨折に備える為にという事で イベニティ注射を1ヶ月に2本ずつ12ヶ月 受ける事になり、歯医者にて診断を受け次第、今月から始める予定です。 主治医の先生は、とても親切な方で 色々と説明して下さったのですが、 副作用等の説明が若干不完全だと感じてしまい、不安に思っています。 先の事を考えても受けた方がいいのだと前向きに考えてはおりますが、 母はパーキンソン病、また、軽度の狭心症を患っており、新しい事を始める事に少し慎重になっています。 漠然とした質問で申し訳ございませんが、 この注射がどれくらい身体の中で影響を及ぼすのか、「もし異常がでたらやめましょう」（出てからで間に合う）と、考えて大丈夫なのか、教えて頂けたら幸いです。

６６歳女性です。骨粗しょう症治療の為、エルデカルシトールカプセル0.75μgとバゼドキシフェン錠20mgを各1錠／day服用しています。牛乳などカルシウムを多く含む食品が苦手なため、それとは別に以前より市販の栄養機能食品（カルシウム590mg、ビタミンD4.5μg、他／スティック）を1日２スティック摂取しています。 今のところ骨密度は特に大きな改善はありません。相談ですが栄養機能食品の摂取を増やすことで骨密度改善に効果はあるでしょうか、それとも増やしすぎでしょうか？

57歳の女性です。 整形外科で骨密度の検査をしたところ 大腿骨の若い人比較が57% 腰椎55%となりました。 整形外科の先生に以下を処方されました。 テリボンを週二回、自己注射 　　お試し二回 エルデカシトールカプセル 以前の引越し前の病院では、ビビアントを毎日、飲んでただけなので、急なことに、びびっています。自分で注射するなんてよっぽど悪いのか？と悩んでますが、これは、一般的な治療ですか？ その前に腰痛でMRIをとって、脊柱管狭窄の痛み止め？薬を飲んで、だいたいよくなって、その後のことです。 また、背骨も少し曲がっててるとのことです。確かに鏡で見ても、右肩が下がってます。これ以上、悪くならないように、筋トレトレーニングも指導していただけるそうです。

今年２月に初期の乳がんの手術をし、放射線治療ののち現在はタモキシフェンを服用中です。 以前から骨粗鬆症要注意といわれていたのですが、本日検査で骨粗鬆症と診断されました。 医師とも相談し今のところ治療はせず、食事運動などで気をつけようと思っているのですが、骨粗鬆症だと癌が骨に転移しやすいというリスクはあるのでしょうか？

骨粗鬆症でテリパラチドを注射しているのですが、以前検査して頂いた尿中のNTX が53.4、エディロールを飲んでいてもヒドロキシビタミンDが13.1ngでした。今は注射をしているということでビタミンDもカルシウム錠も摂取していないのてすがこのままこの治療を続けても大丈夫なのでしょうか？ 膠原病内科にも罹っているのですが、免疫の数値も異常でエコーで関節の炎症も認められたのですが、繊維筋肉痛症と診断されました。ですが関節や体中の痛み、痺れ、強ばりがあり恐る恐る手の強ばりを訴えたのですが「それはない」と一蹴されてしまいました。 また、高脂血症の薬も処方して頂いているのですが今回の血液検査にコレステロールやリウマチの項目がありませんでした。私には「それはない」の根拠が分かりません。 また、以前に頂いた変形性脊椎症なので揉まないでくださいと言うなればメモが出てきたのですが、3週間ほど前リハビリでグリグリと揉まれました。 私には全く分からないのですが小学生のいじめっ子が医療従事者になられたような感じがして吐き気と眩暈がしてしまうのですが、知識不足の私の解釈が悪いのだろうと思うのです。何卒宜しくお願い致します。

骨密度測定で腰椎0.579ｇ/㎠　若い人と比較57％ 大腿骨0.499ｇ／㎠　同比較で63％　　PINP34.6　ECLIA16.9　 TRACP-5b 　363 の結果がでましたが、骨折は一度も有りません。（Ｘ線では異常なし） 医師からはいつ骨折してもおかしくない状況との事でイベニティかフォルテオ（ジェネリックのテリパラチドBS）をすすめられ、本日テリパラチドBSを注射しましたが、少し赤くなり、少しかゆみもあります。また頭痛もあるため、不安を感じています。 1：このまま継続して注射をしても大丈夫なのでしょうか。エディロールは　3か月ほど前から飲んでいます。 2：骨折の経験がないのに、この数値だとこの注射を打たないといけないのでしょうか。 3：色々薬に敏感なので、どのような薬で治療するのが良いか、教えていただけるとありがたいです（ビビアント、ビスフォスフォネートはあいませんでした） 4：ジェネリックの場合でも副作用などの影響は変わりませんか。 よろしくお願いいたします。

85歳の母親です。腰痛が続いていたことから、高反発のマットレスを購入。最初は良かったのですが、寝返りか出来なくなり、三週間寝たきりになりました。マットレスを使用中止にしてから寝たきりは改善しましたが、腰痛か悪化。整形外科でMRI診断の結果、骨粗鬆症とかなり昔からの圧迫骨折により七ヶ所の骨折かあるということで、寝たきりになると言われました。大きいガードと骨粗鬆症の箇所を早く、骨密度を改善させるために一週間に一度、注射をするようです。母親は二十年近く、狭心症の再発防止のため、アスピリン系の薬と脳萎縮の進行を止める薬を服用しています。また、長年、血小板の数値が高く、先日の検索では130万ありました。 質問ですが、高齢と長年の投薬の中、骨密度回復のための注射を母親本人も心配し、副作用を恐れています。寝たきりも別の意味で大変ですが、出来る限りの安全な治療を受けたいです。 具体的な治療名やそれによる副作用と治療の危険どを教えていただけないでしょうか？ 医師からは注射の当日は身体が熱く火照る感じがするかもと言われました。また、調子が悪くなるようであれば、別の治療を考えましょうと言われています。最初から身体に優しい治療を受けさせてあげたいものです。宜しくお願いいたします。