当欄で相談していました母(91歳)は、結局昨年末亡くなりました。もともと心臓と腎臓が悪く、BNPPROが4万5000の値を示したので、入院して検査してもらう手はずを整えていたところ、昨年11月中旬自宅で脳梗塞を発症、その後1か月間、食事はとれず点滴のみ、目は半分ぐらい開いたままで、呼びかけにもほとんど反応はありませんでした。
結局昨年12月中旬、息を引き取りました。死亡診断書には慢性心不全と書いてありました。脳梗塞は、死に至るほど重症ではなかったといっていました。
病院は、元来脳神経外科でいまはそのほかの複数の科も持つ病院でした。主治医は従来からかかっていた脳外科医の先生でした。
ここで質問です。
1 脳外科が専門の医師でも、循環器内科が疾患を診察、投薬等は問題なくできますでしょうか。さらに規模の大きい専門病院での診察は必要なかったでしょうか。
2 入院は結局1か月くらいとなったのですが、慢性心不全とされている患者に対し、回診の時は必ず聴診するものでしょうか。それとも、あまり聴診はしないのでしょうか。また、三尖弁閉鎖不全が重症だったといいますが、僧帽弁閉鎖不全と同じく、聴診で心雑音は聞こえるものでしょうか。逆流など起きるものでしょうか。
母は亡くなって帰ってきませんが、真実を知りたいところです。詳しい先生方お願いします。