乳がん術後病理検査に該当するQ&A

検索結果:494 件

乳がんステージ3c TNBC 全摘後のリンパについて

person 50代/女性 -

妻なのですが、 昨年7月に乳がんが発覚 ac療法4クール、ドセタキセルを4クールこなし、今年4月に全摘手術を行いました。 病理結果はトリプルネガティブステージ3cと思わしくなく、 腫瘍が大きかったので、皮膚を結構郭清し、 術後に放射線治療、現在ゼローダを服用中(6クール目)です。 三週間ごとに診断、血液検査を受けているのですが、 6月の放射線治療完遂後から放射部が全体的に赤くなっており、担当医からは最初ステロイドの塗り薬を処方され、肌に合わずよくもならなかったので皮膚科を勧められ、 その皮膚科でもステロイド剤非配合の薬を出され患部の保湿を徹底するように言われたのみでした。 8月頭に念のためPET.MRI.CTをとりましたが、新たな病変は見つかりませんでした。 その頃からリンパ浮腫の症状(左手の浮腫)が出始め、リンパ浮腫外来を受診し、リンパドレナージをしています。 腕の浮腫が悪化してきたので、弾性スリーブの着用を勧められ着用し始めたのですが、着用から3.4日で切除跡(左胸)から3〜4cmほど下部ににあった脂肪(担当医はそこは脂肪を少し残したとの事)がまだらと言うかでこぼこになりました。 リンパドレナージを毎日しているそうですが、また3.4日たったら今度はその部分がまとまってきた(固くなったのではなく、でこぼこが平らになって大きくなったらしいです。) しこりではないそうです。 以上の情報を見た上で、再発の可能性はあるでしようか? 8月にPETで確認していないので、 そのでこぼこが再発腫瘍とは考えにくいと思ったのですが… 宜しく回答願います。

1人の医師が回答

乳がんステージ1、治療の方向性について知りたい

person 40代/女性 -

◆概要/相談の目的 1.手術、2.手術以外の治療、3.再建 について、どういった選択肢があるのか知りたいです。来週、追加検査のため紹介先の病院にかかる予定なので、担当医の説明を理解するための事前知識をつけるのが目的です。 一般論については、日本乳癌学会「患者さんのための乳がん診療ガイドライン2023年版」を参照していますので、後述の私の条件に当てはまる範囲でご意見をいただけると助かります。 ◆経緯 2024年12月 人間ドックのマンモグラフィで左右非対称陰影・要精密検査の判定 2025年1~2月 近医にてマンモ&エコー  → 右側 4.3mm の腫瘤について、良性繊維腫の典型的な形ではない(角がある)が悪性度が高そうでもない(境界が明瞭)とエコーで指摘を受け、半年後に再検査指示 2025年8月 6mmかつ2月に比べ変形しているため、針生検指示  → 悪性と診断。近医より近隣の大学病院に紹介を受けて来週初診予定 ◆病理組織検査報告書(の、コピー) コメント: 右6mm強の多角性 mass (至急、と手書きで書き添えてあるように見える) 判定: Malignant. Invasive carcinoma. CNB 初見:  判定区分: 検体適正、悪性  推定組織型: Invasive breast carcinoma of no special type (so-called scirrhous type)  浸潤形質と缶質量: 硬性パターン  組織学的異形度: Grade2(腺管形成 score3; 核異質 Score 2; 核分裂数 Score 1)  非浸潤病巣 (+)  脂肪織浸潤 (+)  免疫染色結果: ER: +(約70%)、HER2: Score 1+ ◆質問1. 治療 小さいこと・画像所見上はリンパ節に怪しいところはないことから、「乳がんの切除手術としては難しくなさそう。ただし成長のスピードが速いかも知れないので、無駄にのんびりしないように」と近医に伺っています。 今わかっている範囲ですと、どのような治療になりそう and/or 可能そうでしょうか? 例えば、このような回答を想定しています: ・恐らく部分切除/温存できそう、全摘もあり得る、事前検査結果次第、術中のセンチネルリンパ節生検次第、など ・自費診療でもOKなら○○も視野に入る、△△は適応なし、標準治療一択! など ※サブタイプや転移状況は不明ですが、別途、凍結療法を実施している病院にも検査予約を入れようとしています。(悪性度が高い、転移がある、等の場合は適応外と理解しています。長期治療成績がよく判らないのがネック) ◆質問2. 手術以外の治療 エストロゲン受容体陽性なので、ホルモン療法を行うのでは?と想像しています。 上記の私の診断状況だとここまでやりそうだ、あるいは不要そうだ、という見立てが立つようでしたら教えてください。 ◆質問3. 再建 近医に紹介状を書いてもらう時点で「施設によって治療成績が大きく変わる種類のものではない」というコメントをいただいたので、放射線や化学療法を想定した術後治療の通院しやすさを最優先に病院を選んでしまいました。 再建が必要かも知れないと後から思い至り、情報を得たいと思っています。 日本形成外科学会編「患者さんと家族のための乳房再建ガイドブック」を読んでいますが、他にも良い情報や担当医に相談する際の留意事項がありましたら教えてください。

2人の医師が回答

乳がん 術後病理検査

person 40代/女性 - 解決済み

年齢は49歳 閉経前?です。(かなり減ってきましたが微妙にある感じです) 今年5月に乳房全切除し、 術後病理検査の結果をもらいました。 浸潤性乳管癌 浸潤径(全体径) 1.2cm (5.5cm) 組織学的グレード1 核グレード1 センチネルリンパ節 微小転移あり(2/3) 脈管侵襲なし ステージ1B T1N1miM0 ルミナルタイプ ER >90% PgR 5-10% HER2 陰性 ki67 1.6% 今後お勧めする治療 内分泌療法、オンコタイプ検査 もともとおとなしい癌と言われており、術後はホルモン治療のみと思っていましたが、センチネルリンパ節に微小転移があったことで、 主治医からも悩ましい結果ですねと言われました。また細かいことをいうとPgRが低いのも少し気になるとも言われました。 ここで質問です。 1 この病理検査の結果から見て、抗がん剤は不要でしょうか。悩むのであればオンコタイプ検査を受けてみるというのはありでしょうか? 2 PgRが低い場合ルミナルBになるという情報を見つけたのですが、それは私のようにki67 が低くても当てはまるのでしょうか。 3 ki67が低く腫瘍径も小さいのにリンパ節に(微小ですが)転移しているのは何故なのでしょう。よくあることなのでしょうか? 私自身は抗がん剤はあまりやりたくないと思っていますが、家族からはできることはやって欲しいと言われています。 なので、とりあえず情報を集めたいと思ってるところです。 どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

乳癌 浸潤から非浸潤へ

person 50代/女性 - 解決済み

健康診断のマンモグラフィーで「右カテゴリー3、微小円形、集簇性の石灰化、構築の乱れ」との結果。 近所の乳腺クリニックで受けた組織生検の病理検査結果「悪性(浸潤性乳管癌)」、ER陰性、HER2陽性(スコア3+)、エコーで2.2cmぐらい、リンパ節に転移はなさそうなのでステージ2aと告知。 紹介先の病院に画像CDと検体を持参し受診。 エコー2.3cm、現時点でステージ2a、持参データーよりHER2陽性とあるので抗がん剤+分子標的治療薬からと説明あり。 一応持参した検体を病院で病理検査し、血液検査、MRI、PET-CTなどの結果で治療方針を決定するとのこと。 持参した検体の病理診断では「非浸潤性乳管癌」、MRI:2.3cmぐらい、PET:転移の所見なし、採血:所見なし、ステージ0~2a、全摘+センチネルリンパ節生検の手術先行となった。 術中センチネルリンパ節生検、転移なし。 術後の病理診断結果、非浸潤性乳管癌、 (ER:0 PgR:0 HER2: 3+ Ki67 LI : 20%) 術後治療なし。 質問 1 同じ検体で浸潤、非浸潤と全く違う診断が出るのはどうしてなのでしょうか。乳癌と診断する入口だと思うのですが、判断が難しいのでしょうか。(よく本などで見るイラストだと浸潤・非浸潤はとても分かりやすいのですが⋯)最初の診断は誤診でしょうか。 質問 2 術後診断が非浸潤性乳管癌でしたので、再発や転移はほぼないと安心して良いのでしょうか。病理診断の相違、HER2陽性、Ki67高値などあるので、可能性があると思っていた方が良いのでしょうか。 最初の診断結果からずっと抗がん剤を覚悟していたので、術後診断で非浸潤との結果に安堵しつつも、術後何も治療しないことに不安を拭い切れません。 どうぞ宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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