乳癌全摘再発に該当するQ&A

検索結果:1,055 件

乳がんの特殊型 分泌癌について

person 30代/女性 -

37歳女性。四年前に右側乳房にしこりを確認し、乳がん専門のクリニックへ行き、確かにしこりがあり乳がんの可能性があるので取り敢えず取りましょうとのことで部分切除。1.5センチくらいのが2個。病理検査に回すと、やはり乳がんで分類としては特殊型の分泌癌と診断されました。症例が少なく、予後は良いとされてるらしく、ホルモン療法も放射線もなく、4ヶ月に一度の経過観察となりました。その後、1年前にまた右側でしこりを確認し、再度部分切除。1センチほどのが2、3個。病理検査に回すと前回同様、分泌癌でした。また一年後の今、再々度、しこりを確認しました。昨年秋に豊胸の相談で別のクリニックに相談したことがあり、今回はそちらに相談したところ、エコーとマンモでやはりしこりが3個あるとのことで、今後はPET CTをした上で、ほぼ全摘になると言われました。 今まで通院していたところからは紹介状と病理検査報告書を現在請求中です。 今まで通院していた所では、院長先生も良い方で、この分泌癌というのはおとなしい癌だから無闇に全摘するより、できたら取るをしていく方が良いと言われて、自分としてもやはり全摘に不安があったのでその治療方針に従っていましたが、流石に再々発してしまった今の状況に恐怖を感じています。 そこで伺いたいのですが、まず分泌がんの場合は、上記の様な治療で良かったのでしょうか?症例が少ない様でその治療法も確立されたものがないようです。 また、再々発した今現在、今までのクリニックではおそらく前回同様部分切除をされるのだと思うのですが、4度目の再発を考えた場合、違うクリニックで全摘と再建を考えた方が良いのでしょうか。 アドバイスを宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

乳癌の為(大腿骨転移あり)タモキシフェン服用中、昨年卵巣、子宮全摘しました

person 40代/女性 -

8年前に左乳房全摘しました。術前検査の骨シンチグラフィで大腿骨に転移していることがわかり予定していた術中のリンパ生検も抗がん剤もおこないませんでした(まずはホルモン治療をして他の治療は対処療法としてとっておくとのことです)全摘から2年間ゾラデックスとタモキシフェンで治療をしていましたがゾラデックスは副作用が強く中断。タモキシフェンだけの服用を継続中です。 その間、全摘後3年目の検査で大腿骨転移箇所に3年間全く動きがないから転移ではないと医師から伝えられ、それから2年が経った5年目の検査では大腿骨転移箇所が少し小さくなっているからタモキシフェンが効いているからやはり乳癌の転移でしたねと伝えられました。そして今年の検査結果では硬化がみられるから良い傾向だと伝えられました。 前後しますが、 1年前に卵巣腫瘍が見つかり悪性を否定できないとのことで卵巣卵管、子宮など全摘しました。結果は良性でした。その後もタモキシフェンを服用しています。 経過説明が長くなり申し訳ありません。 ご相談したいことは3つです。 。乳癌の骨転移において診断が二転三転することはよくあることなのですか。また、他の病院で骨生検や手術で確定することもできると医師から伝えられたこともありますが必要でしょうか 。卵巣も子宮もないのにタモキシフェンが効いているからとの見解でアロマターゼ阻害薬に変更しない場合でも乳癌の再発予防には有効なのでしょうか 。タモキシフェンは10年服用と医師から言われていますが続けるべきでしょうか 大変長く書いてしまい申し訳ありません。 いろいろな部門の先生からのご回答をいただき参考にしたいです。どうかよろしくお願い致します。 (現在、橋本病でチラーヂン服用と糖尿病ha1cは6でメトホルミン服用しています)

1人の医師が回答

乳がん温存手術後、再手術の検討と抗がん剤治療の有無について

person 30代/女性 -

1月末に温存手術実施済です 【術後の病理検査結果】 10×8mm腫瘤/浸潤性乳がん/ステージ1/ホルモン陽性/HER2陰性/グレード3(術前は1)/リンパ転移無/わずかに病理が残った状態 【今後の治療についてご相談2点】 1、抗がん剤をやるか予定通りホルモン治療のみでいくか  ホルモン陽性/HER2陰性でしたがグレード3だったことからオンコタイプDX実施。  『再発スコア16、9年遠隔再発率4%、化学療法の上乗せ効果(50歳以下)~1.6%』 ※上乗せ効果(50歳以下)RS0-15:<1%、RS16-20:~1.6%、RS21-25:~6.5%、 ⇒16ということで先生も「悩ましいが最後は自分でどう決めるかだ」とのこと 「上乗せ効果~1.6%」という結果だけ見るとやらない判断かなと思っていたのですが とあるがん医療情報のサイトにて 「ホルモン受容体陽性かつHER2陰性で、臨床的リスクが高く(腫瘍の大きさおよび組織学的異型度により決定)、ゲノムリスクが低い([MammaPrint]により決定)乳がん患者のうち40〜50歳の患者は50歳以上の患者と比べて化学療法の有用性が高い」  └臨床的リスク高くオンコタイプDX再発スコア16-20の場合化学療法が9年遠隔再発を減らす有効性が推定された という記載も見て、迷っております。※自身の「ゲノムリスク」は不明です 最後は自分で決めるしかないと思いますが、ご存知であれば記載情報の確からしさ含めアドバイスご意見頂けますでしょうか 2、再手術(全摘+再建)をするかこのまま温存に放射線治療にするか └生存率に差がないことは前提に、局所再発を極力避けたい+再発時インプラント再建ができないことから 再度全摘手術を検討しているのですが術後再手術という判断もありだと思われますでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです

1人の医師が回答

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