総胆管結石に該当するQ&A

検索結果:521 件

癒着か胆道異常か

person 40代/男性 -

2年前に胆石症のため腹腔鏡で胆嚢摘出しました。その後も摘出前と酷似した上腹痛、悪心が高頻度で続いています。胆嚢摘出前にはなかった半慢性的な下痢にも悩まされています。これまでに2つの総合病院(A,B)で検査を受け、心肺系の異常、消化器系の器質異常、再結石などないことがわかっています。いずれの病院も種々検査からの除外的な診断で、A院からは「IBS+術後癒着」、B院からは「胆道ジスキネジー」と言われています。B院では胆道シンチまで受け、遺残胆嚢管がかなり長くて総胆管との区別がつかないほど長く太く造影されたので、多分これが痛みや悪心の原因であり、胆汁排泄を促進させたほうがよいため、内視鏡による乳頭括約筋の切開を勧められています。乳頭筋や管内圧などは測定していません。これまでにコスパノン、ブスコパン内服では殆ど効果がみられませんが、生活にも支障が出ているので次段階の方法を考えています。 ■相談です。 1)癒着も、胆道ジスキネジーも確定診断はしづらいと理解してますが、2年間続いている症状を少しでも改善するには、B院の推定診断に一旦立ち、乳頭切開を受けてみようと思っています。これは最善策として妥当でしょうか。 2)A院の癒着推定は検査で立証されたわけではありません。そもそも腹腔鏡手術で癒着が起こる可能性、また癒着を検査で調べることはできるのでしょうか。 以上

1人の医師が回答

総胆管 胆汁うっ滞について

person 50代/女性 - 解決済み

お世話になっております。以前にも同じ内容で相談させて頂きました。 昨年までは大学病院で診て頂き、MRI 腹部エコーで総胆管が通常より少し太くなっているので 胆汁うっ滞ということでした。ALP124と高くてγGTPが110超えていたので2週間だけウルソデオキシコールという薬を1日3回服用し、その後の血液検査結果では80弱までさがりました。この病院では特に病名もつかないとのことで診察は終了となり、ウルソデオキシコールも服用は2週のみでした。特に治療や処置はしていません。(このままだと保険適用外になると言われましたので) それからかかりつけ医で年に2回血液検査は継続していて、ここ半年の間にまたγGTP137とALP169が高くていつものように下がらず、上がる一方だったので今日からウルソデオキシコールを一ヶ月1日2回服用し、一ヶ月後にまた血液検査をすることになりました。 今年8月には胃カメラ 大腸カメラをして異常なし。腹部エコーもやって頂き、結石も無さそうで大丈夫でした。 14年前の胆石で胆嚢摘出手術をしたので胆嚢はありません。 大学病院の先生、かかりつけ医の先生も胆嚢摘出手術をした人にはまれにあることだとおっしゃますが、私の両親も胆石で胆嚢はありませんがγGTPの数値は全く問題ないです。体質的なものでしょうか。ウルソデオキシコールを服用して数値が下がって胆汁うっ滞が無くなるのか不安です。 脂分は控えるようにかかりつけ医で言われていますが、今までもよりすぎないように気を付けていました。今後 これ以上悪くならないように気をつけた方がいい良いことはありますか?

2人の医師が回答

胆道ジスキネジーの治療方針

person 40代/男性 -

胆道ジスキネジーの治療方針について相談いたします。 ■症状の経緯 2年前、胆石症のため腹腔鏡手術により胆嚢摘出。手術後、胆嚢摘出前と酷似した痛み(みぞおち若しくは右上腹部)や吐気、下痢や下腹部痛(これらは胆嚢摘出前はなし)等が頻繁にあり2年間続く。上腹部痛は今年に入り強まり胆摘前の疝痛発作様の症状に至る場合もあり。 ■診断の経緯 1.5年前の検査で、器質異常や胆道結石はなく諸症状に対し一括して過敏性胃腸症候群と診断され、イリボー、PPI、ガスモチン、ガナトン等を常服、ブスコパン、下痢止め等を頓服(発症時)したが著効なし。今2月、上腹部痛の増強に伴い、別の病院(大学病院)で胆嚢摘出後症候群を主疑とする検査を受ける。MRCP、上部内視鏡、血液検査、組織診では以前と同様に器質異常や結石はなく、ピロリ感染等もなし。胆道シンチグラフィで、遺残胆嚢管がかなり長く、総胆管からの胆汁の多量流入もあるとの知見。胆嚢摘出後の胆汁排出機能不全のため、管内圧が上昇している(胆道ジスキネジー)が強く疑われ、症状の主因ではあろうとの推定診断が出る。10日間コスパノンを服用して痛みや吐気への著効はなし。現在、主治医から、入院してのERCP+ESTによる乳頭括約筋切開治療の提案を受ける。 ■相談事項 治療方針として、現段階でERCP+ESTを選択すべきか、内服治療をもう少し続けるべきか相談します。ERCP+ESTには合併症リスク、治療効果は未知数との説明も医師からあり、気軽に受けられない治療との印象があるためです。上記経緯から、例えばコスパノンの1カ月単位での服用、或いは心療内科に相談した上での抗不安薬の服用など、内服治療が著効する可能性は残されているでしょうか。2年間症状が続き生活や仕事に支障が出ているので、とにかく早く改善させたい気持ちは強くあります。適切な治療法を明言するに難しい領域かもしれませんが、ご意見を頂ければ幸甚です。以上

2人の医師が回答

ca19-9の数値が60.9→79.3(一か月以内)に上昇しています。

person 30代/女性 -

34歳で初めて健康診断を受けました。 オプションで受けた腫瘍マーカーで、ca19-9が60.9あり再検査となりました。 (他、CEAは1.0 AFPは3.9 HbA1cは5.3 ca125は17.1でした) その結果をもって消化器内科で大腸カメラ・胃カメラを検査し、所見無し、 単純CTも行いましたが、もともとある卵巣嚢腫(3センチほど)の所見のみでした。 もともと私には卵巣嚢腫があり、現在ジエノゲストを服用しています。 婦人科に相談しましたら「子宮内膜症や卵巣嚢腫は関係ない。消化器系のがんなので検査が必要」との事でした。 その日に婦人科で採血をしましたが、結果はca19-9は79.3、CA125は22.9と上がっており、健康診断の日から1カ月でca19-9が20近くも上がっているなんておかしいと言われました。 またパニック障害で心療内科にもかかっているのでそのことを相談したら、先生も「ca19-9はそう簡単には上がるものではない、詳しい検査を大学病院で受けるように」と言われました。 単純CTでは肝臓の形態に問題はなく病変は見られない。胆嚢や総胆管に結石等はない、両腎、消化器官にも病変は指摘できない。少量の腹水があるが心配ありません。と書かれています。 消化器内科では、受けられる検査は全部受け異常がなかったので様子見で大丈夫だと言われましたが、もっと詳しい検査をするべきなのでしょうか。 アミラーゼやALPなど膵臓に関する血液検査をしていないこと、腹部エコーやMRIは受けておらず、CTの結果には膵臓に関する記載もなかったことも不安です。 このような場合、どこでどのような検査を、どこまでして良いのかがわからず、心配で困っております。 どなたか教えていただけましたら幸いです。 何卒よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

線虫による癌検査、N NOSEをして中リスク程度のC判定で不安です。

person 40代/男性 -

先月受けた結果が昨日出たのですが、C判定の中程度のリスクとなりました。 数字を見てもどう受け止めたら良いのかわからなくこちらに投稿させていただきました。 尿を取るタイミングは起きた日の3回目くらいの尿で、朝一のが良かったかなと気になりました。 大きな検査として、3年前に大腸、2年前に胃カメラとその後お腹のMRIも見てもらいました。大腸と胃は問題なし、ピロリ菌なし。 食道は逆流性食道炎は有意なBreakを伴うGradeBとなっています。 MRIの検査は何故したか忘れましたが結果は、肝には軽度の脂肪肝と小さな嚢胞があり嚢胞は放置と言われました。 あとは、胆嚢に明らかな結石は認めません。総胆管拡張(-)。 ・膵に明らかな腫大やtumorは指摘し得ません。主p管拡張(=)。 •脾腫(-)。副腎腫大(一)。 腎に明らかな病変は指摘できません。 ・腹水(-)。傍大動脈領域に有意なリンパ節腫大は同定できません。 C判定を受けて、過去の検査と兼ね合わせて私はどのような検査が最適でしょうか? あと、N NOSEの今回のC判定の説明ですが、 今回の結果は、「中程度リスク」でした。当検査は、尿の中にがんの匂い成分が含まれるか否かを線虫の嗅覚を適正な環境下で一定の期間、数十回の解析を行った結果、線虫が一定以上の反応を示したために中程度のリスク値となりました。 期間をあけてのN-NOSE の再受診や、他のがん検査(五大がん検査等)も受診することをおすすめします。検査は一般的に、期間をおいて再度受けることで精度が上がりますし、また他の検査もあわせて受けることで多角的な判断ができるためです。 今後は半年から一年に一回N-NOSE の定期的な受検をおすすめします。また、毎年の職場や地域での定期健診や人間ドック、五大がん検診をはじめとするがん検診は必ず受けましょう。

8人の医師が回答

造影剤CT検査のくわしいコメント

person 40代/男性 -

3月初めあたりに 胸部+腹部+骨盤 造影剤CTうけました ステロイド点滴したあと心電図をつけながらCTうけました コメントは以下の通りです 意味がよくわからないので丸写ししました 心拡大認めません 縦隔に腫大リンパ節認めません 胸水認めません 肺変化  両側肺に高度浸潤影 腫瘤影認めません 認めません 両側肺尖部腹膜下にわずかな肺胸膜変化認めます←どうゆう意味ですか?   腹部 肝臓の形大きさ濃度正常 明らかな腫瘍認めません  わずかな門脈周囲の低吸収域認めます←どうゆう意味ですか?  小さな肝嚢胞認めます←どうゆうわけですか?ほっとくとヤバイですか? 脾臓の大きさはよい 胆嚢の萎縮認めます←どうゆうわけですか?ヤバイですか? 壁肥厚 内部X線陽性部結石認めません 総胆管の拡張はない 膵臓に腫大はない 主膵管の拡張認めません 両側腎に明らかな異常認めません 骨盤腔に少量の腹水認めます← 腹水とはやばくないですか?  直腸壁が肥厚して見えます 他、腸管に病的壁肥厚、イレウス様拡張変化認めませんでした 大動脈周囲に腫大リンパ節認めません 骨格系 撮影された範囲で骨に明らかな異常認めません Impression   肺変化 両側肺に高度浸潤影 腫瘤影認めません 両側肺尖部胸膜下にわずかな肺胸膜変化認めます←どうゆう意味ですか?   直腸壁が肥厚して見えますCF検査お願いいたします わずかな門脈周囲の低吸収域認めます 上の文よむと〜がありますとか認めません〜以外の部分が自分的に引っかかります どうゆう風にすれば 改善できますか? 例 運動をよくするとか〜消化器科ドクターからは大腸カメラは4ヶ月前にして異常なしだったので心配ないだろうと、説明ききました 大腸カメラ予約はしてませんが9 ヶ月ぐらいしたら一応大腸カメラ予約する予定です

2人の医師が回答

持病の肝機能障害での抗生剤の服用の可否について質問します。

person 60代/女性 -

先月6/22、CTに写った肺の腫瘍(右上葉部)の生検を含めた切除手術を、胸腔鏡下にて行いました。本日で術後11日目となりますが、術後の翌日よりCRP定性・定量ともに高い数値が継続しています。6/23 (QL 3+)(QT 4.20)、6/25 (QL 3+)(QT2.68)、6/27 (QL4+)(QT5.17)、6/29 (QL5+)(QT6.18) 6/23の数値は手術翌日、6/25は肺からのドレンチューブを抜いた翌日の各値で、以後隔日の時系列値となります。術後ドレンチューブも二日後に抜けたのですが、全身の倦怠感と微熱が続いていたので、担当医より6/27日の時点で術後の炎症反応・ウイルス感染症等が考えられるとの事で、オーグメンチン配合錠250RS、サワシリン錠250mgを一日3回 一日分処方され服用をすすめられ経過を診たいとの事でしたが、スマホアプリの薬辞典を検索してみると副作用として肝機能障害が懸念されるとの事、γGTP数値も6/25 (149)、6/27 (197)、6/29 (213)と非常に高い数値となっています。持病として肝臓に障害(総胆管膿腫・肝内結石症切除等の手術歴あり→現在ウルソデオキシコール酸服用中)があるので、上記の抗生剤は服用したくないと申し出ました。担当医からは、継続入院療養していても病院としては出来る処置が無いとのことで、自宅にて療養経過してくださいとの事。6/29退院し自宅療養中です。やはり全身の倦怠感は良くならず、終日微熱(36.8~37.2)が続いています。明日7/4(月曜日)に診察を受け、抗生剤の服用を試みることが良いのでしょうか?手術は全身麻酔、輸血はしておりませんが肺の切離縫合部からの空気漏れを抑えるために血液由来の組織接着剤(フィブリン糊)を使用したとの事です。どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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