肺がん転移脳に該当するQ&A

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小細胞肺がん抗がん剤治療後の予防的全脳照射

person 40代/女性 -

 71歳女性、昨年秋に小細胞肺がんステージ2b限局型と診断され、11月中旬から、抗がん剤(カルボプラチン、エトポシド)と放射線治療(1日2回、計30回)を始めました。抗がん剤は、4クール行うことができ、2月初旬に全ての治療を終え、目に見える範囲のがん細胞はなくなったと言われました。医師によれば、治療経過は順調とのことです。  現在、予防的に脳への放射線(10回)をすすめられています。経過もよく、体力もあり、脳照射をする事で、脳への転移を防ぎましょう!という事のようです。認知力低下などの副作用もありますが、もし、脳へ転移したら、予防的照射の時よりも多くの量を照射しなくてはならないし、転移した場所によっては、副作用の認知力低下よりももっときつい認知力低下を、起こす事もあるので、体幹がしっかりしている人、1回目の治療で効果が出ている人、あまり高齢でない人などには、すすめているとのことでした。脳転移の確率は、5割程度とのことで、予防的照射をすることにより、2〜3割になるそうです。  聞いた時は、そんなに転移の確率も下がらないし、副作用も怖いので、する必要があるのかと迷いもあったのですが、標準治療のようですし、やはり行った方が良いのでしょうか?予防的照射をしても、脳転移してしまったとき、照射できる放射線が少なくなるなど、治療方法が限定されるのでしょうか。  ご意見をいただけるとありがたいです。

4人の医師が回答

脳に転移

person 50代/女性 - 解決済み

50代後半の母が昨年の春頃、小細胞ガンになり、ガンセンターでお世話になりました。 ステージ3で、ガンが出来たのは片肺のみで他に転移もありませんでした。 抗がん剤治療や放射線でなんとかガンはなくなり、脳に予防の放射線もしました。 それからは定期的に検査し、体力も回復に向かっていましたが、先月の検査結果から今日、脳に転移がわかりました。 放射線をすでにしているのでカルセドという抗がん剤治療をし、様子をみてガンマナイフをするという話だったようです。 完治しないと先生に言われ、今はショックを受けています。 全く知識がないのでネットで調べてしまいました。 脳に転移したら完治しないというのは、出来たガンはもうなくなることはないということですか? 転移しても治療などが合えば、5年、10年と生きることは出来るのでしょうか。 あとは悪くなっていく一方ということですか? 小細胞ガン自体も肺がん患者の中でも少ないようですが、母のように50代でなる人がさらに少ないので先生たちもわからないことが多く、通院ではなく入院でよくみてくれていました。 ネットでは高齢の方や他への転移もしていたり、母の状態より悪い方が多く、同じような方がいません。 少しでも何か希望はないでしょうか。

4人の医師が回答

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