てんかん幻聴に該当するQ&A

検索結果:49 件

抗てんかん薬について

person 50代/男性 - 解決済み

以前も相談させて頂いた55才の弟の症状についてですが、 6月に脳神経外科を受診し脳波に転換の波形が見られるということで初診で抗てんかん薬を処方され ちょっとづつ増薬され11月まで飲み続けた結果、幻覚、幻聴、手足の震えが酷くなり、11月受診時に薬のせいではないか?と先生と大口論になり、その日から抗てんかん薬(レベチラセタム750mgx2回/日 カルバマゼビン100mg朝 200mg夜)の服用をやめて様子をみた結果、徐々に症状が良くなり、1週間後に同じ脳神経外科を受診し ・薬を全く飲んでいないこと ・症状が明らかに良くなったこと ・てんかんの症状が全く無い事を伝え 先生から薬の処方を中止し これで治療は終わりと言われ、今は通院も薬もない状態で自宅で様子を見ている状況です。 抗てんかん薬服用時は 表情が虚で歩くスピードも遅く階段昇り降りが危なっかしくとても辛そうに見え、たまに訳のわからない事を言ってたり、ふらつく事も多かったのですが、今の症状は前と比べかなり改善されていますが、まだまだ本調子では無いため1月に違う病院の脳神経内科を受診予定です。 そこで質問なのですが、てんかんでない人が抗てんかん薬を飲み続けた時の副作用、悪影響について   薬の影響が完全に抜けるまでの期間を教えて下さい。  脳神経内科受診時に今までの経緯はしっかり説明した方が良いですよね。 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

抗精神病薬の大幅な減量で改善(CP換算1400から400へ)

person 50代/男性 -

焦点性てんかんと二次障害のてんかん性精神病(幻覚)のある娘ですが、 幻覚(幻視・幻聴)が酷くなり、抗精神病薬の調整をするために神経内科でなく精神科へ初めて入院し治療を受けました。 入院時の治療としては、抗精神病薬の「維持量」では改善がないので「最高用量」まで増量。それでも治まらないので別の抗精神病薬を追加し同じように「最高用量」まで増量。使用された薬はリスパダール・クエチアピン・レキサルティ・オランザピン・シクレストとなっていました。変更過程では4種類の抗精神病薬(CP換算1800)が投与されている時期もありました。 最終的には、シクレスト20mg・オランザピン15mgでしたが幻覚は治まらず逆に悪化していました。退院時主治医から、後は「クロザピン」しかないとの発言もありました。 退院してから10日ほど観察していると抗精神病薬服用後から幻覚が憎悪してくることが多くあることが判明。また一日の内12時間以上の過眠もあり、起きている時は眠気で「ぼーっと」している時間がほとんどでした。 そのため、精神科主治医と抗精神病薬の減量を相談し、神経内科の主治医とは抗てんかん薬の増量を相談しました。 具体的には、抗精神病薬は「シクレスト20mg・オランザピン15mg」から「シクレスト10mg」まで減量。抗てんかん薬はテグレトール700mgを800mgに増量としました。 結果、抗精神病薬が「シクレスト10mg」だけとなった翌日から一週間たちますが、嘘のように幻覚が治まり毎日穏やかに過ごし就労意欲も戻ってきています。 それで質問なのですが、 抗精神病薬を増量して幻覚が治まったとの記載はここでもよく目にするのですが、このように抗精神病薬の大幅な減量にて改善する症例はよくあるのでしょうか? あるとすれば、どのような理由が考えられるのでしょうか?

2人の医師が回答

認知症、手術で良くなると言われたのですが。

person 70代以上/女性 -

78歳の母ですが平成9年12月18日にくも膜下出血で倒れ手術。3年位認知症状態でしたがかなり元に戻るまで回復しました。しかし平成21年12月に坐骨神経痛で歩けない状態に なってから一気に幻覚、幻聴等認知症状が現れました。 今は歩ける状態ですが認知症状は良くなりません。 今年2月ある認知症専門クリニックにて診察してもらったら 右前頭葉の水を抜く手術をすれば良くなると診断していただきました。 紹介状を持って大学病院に行ったのですが、以前のCTと比べても変化してないのでこれが原因とは思われない。 手術のほうがリスクが大きいので奨めない。と言われました。 母には良くなってもらいたいのですが手術のリスクを考えると気が引けます。 離島に住んでいる為認知症の診察を受けれないのですが、 またほかの病院できちんと診察してもらおうと思います。 その際何科を受診すればよいでしょうか? 癲癇や脱腸もあるので老年病科が良いかと思うのですが 脳神経外科、神経内科、が良いでしょうか? また手術で直る見込みは考えられるでしょうか? リスクはどんなことがあるでしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

「てんかん性精神病 と 統合失調症について」の追加相談

person 20代/女性 - 解決済み

● カルバマゼピンと抗精神病薬の相互作用について 「インヴェガ」の添付文章情報を見たところ、次の箇所が目に留まりました。 カルバマゼピンとの併用は、本剤(インヴェガ)の血中濃度が低下することがある。本剤の排泄、代謝を促進し、吸収を低下させる可能性がある 統合失調症又は双極1型障害患者64例にCYP3A4及びP糖蛋白誘導作用を有するカルバマゼピン(400mg/日反復投与)と本剤 (6mg/日反復投与)を21日間併用したとき、パリペリドンのCmax,ss及びAUCτはそれぞれ37.5%及び36.6%減少した2)(外国人データ)。 これについての質問なんですが、 (1)「カルバマゼピン」と「インヴェガ」を併用する場合、 併用しない場合と比べて、同じ効果を期待するなら「「インヴェガ」の服薬量を増やす必要があるとの解釈で合っていますでしょうか? また、上記の割合で血中濃度が低下した場合、 統合失調症のみの患者には「インヴェガ3mg」でも、 てんかん精神病患者には「インヴェガ6mg」投与が必要とかの、「増量の目安的なもの」は臨床上あるのでしょうか? (2)「カルバマゼピン」と「エビリフアイ」を併用する場合でも、同様の考えでいいいのでしょうか? 8. 薬剤名等肝代謝酵素(特にCYP3A4)誘導作用を有する薬剤 カルバマゼピン等 臨床症状: 本剤の作用が減弱するおそれがある。 機序危険因子: 本剤の主要代謝酵素であるCYP3A4の誘導により本剤の血中濃度が低下するおそれがある。 (3)前回、エビリフアイ(12mg)の幻聴・被害妄想への効果があまりなく、インヴェガに変更になったのは、 服薬量が上記の要因で少なかった可能性もあるのでしょうか? 以上 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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