アミオダロン副作用に該当するQ&A

検索結果:47 件

心不全と胃腸症状について

person 60代/男性 - 解決済み

11年前に偶然、心室頻拍が見つかり、検査の結果、肥大型心筋症と診断されました。 その後、ICDを埋め込み、何度かICDが軽いペーシングしたこともあります。 しかし、心室頻拍については起こらず、安定した状態です。 ただ、この間、2度心房細動によるアブレーションを行いました。心房細動もいまのところ収まっています。 薬は不整脈関係ではアミオダロン50mg、メインテート2.5mg、エリキュース5mgを飲んでいます。他は副作用を抑えるためのチラージン、フェブリクなども飲んでいます。 BNPの値は250~450ぐらいで、直近の値は287.7でした(R05 12/26)。 直近の検査では、血液検査、心電図、エコーなどが行われましたが、心不全の兆候は見られないということでした。 現在、動悸などは感じませんが、腹部(特に胃の上部)の張りが酷く、坂道などを上るとお腹がフーフーと苦しい感じです。おなかの調子は手術後のストレスからなのかだいぶ以前から同じような症状が結構起こりますが、毎日便通があるのですが、残便感があり、一日に数回便が出るような状況で、一応、腸の内視鏡検査を二度しましたが、特に異常なく過敏性大腸という診断がされています。 しかし、最近、胃腸の張りが起こることも多いので、調べてみると心不全でも内臓のむくみなどがでて、お腹の張りが出ることがあると書いてあるのを見ました。そう考えると、以前からのお腹の張りの不調は心不全の状況かもしれないと考えてみたりします。 他に、睡眠時無呼吸もあり、CPAPも使っているのでそちらの空気を吸うことによりお腹の張りが出るのかもしれないとも考えています。 エコーの診断で心不全の兆候はないという話でしたが、そのように考えても良いのでしょうか。なかなか、書ききれませんのでお答えいただいた先生には追加でお話しさせてください。

2人の医師が回答

メインテート錠の副作用(心不全)について

person 60代/男性 -

11年前に肥大型心筋症による心室頻拍が発見され、ICDを埋め込みました。その後、メインテート錠を2.5mgや1.25mgを飲んだりしていました。 心室頻拍はその後2~3回起こり、ICDがページングしたことも記録されています。 最近は心室頻拍やペーシングはありませんが、心房細動のアブレーション手術を2度行いました。2度目は半年前ぐらいです。心房細動は加齢によるものだけでなく、心筋肥大も原因だと診断されています。 メインテートの他、アミオダロンを服用していますが、メインテートの副作用かわかりませんが、脈が通常最低40台、階段や坂を上がったりしたときでも100未満です(スマートウォッチによる)。最低脈拍はICDで60以上になるようにセットしてもらっていますが、階段を上がったり坂を上がったりすると、息苦しくなったり、動悸がしたりすることはないのですが、足がだるくなったり、お腹で呼吸が苦しい感じになったりします。 この症状はメインテートを飲んでいる関係で脈が上がらないからではないかと思ったりしています。心房細動の2回目アブレーションをした後、5mgに変更されましたが、その際は普通に生活している時も何かだるさを感じる感じだったので、2.5mgに戻してもらったら、通常生活時にだるさや倦怠感を感じることはなくなりました。 このように考えると、薬の量を1.25mgなどに減らしてもらうと、階段や坂道でのしんどさは改善されるのではないかと思っています。 ただ、心室頻拍のほうももちろん心配なので、簡単にできることではないと思いますが、薬を飲み続け、それが原因で心不全が進行するということはないのでしょうか。 今の状態は通常時は何の問題もないので、階段を上がったり坂道を歩いたりする際のしんどさをあきらめたり、控えたりすればそれで良いのでしょうか。

3人の医師が回答

アミオダロン、チラージン服用について教えてください。

person 60代/男性 -

アミオダロンを止めTSHの数値を正常に戻し、最終的にはチラーヂンS錠も止めることが可能か、またはアミオダロンを別の薬に変更することが可能かの助言を頂きたくご相談します。 これまでの経過について、本年1月初旬に鬱血性心不全で入院し、その後1月中旬に不整脈(種類は不明)を発症しました。 そのためアミオダロン(100mg)の服用を開始し、その後不整脈の発生はなく心臓は安定しています。 当初4,000pg/mL以上あったBNPも、現在は800pg/mLまで減少していますが、TSH値については、4/1が10.8、6/24が14.7、ここでアミオダロンを50mgに変更しましたが(こちらからの希望)、8/19が19.7、10/21に至っては64.4μIU/mlまで急激に上昇しました。 そのため10月よりチラーヂンS錠(50μg)の服用を開始し今に至っています。このような状況の中で主治医からはこの2種類の薬を、飲み続けるよう指示を受けています。 アミオダロンを継続して服用し、今後更に発現しうる可能性のある重篤な副作用(間質性肺炎や肝機能障害など(共に現時点での血液検査数値は正常))や、チラーヂンS錠の副作用を恐れながら服用を継続しないといけないのが、ご助言を頂きたくよろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

アミオダロンからメインテートへの投薬変更に関して

person 70代以上/男性 - 解決済み

71歳の男性です。心房細動の再発で3回目のオペをウルフオオツカ法で実施して4.5年経過したところで再発。再発まではメインテートを2.5ミリから途中5ミリにして飲んでいましたが、心房細動再発後もメインテート5ミリでレートコントロールを約2カ月間行っていました。しかし洞調律に戻る可能性を確認したく、オペ担当医の診察を受けて電気ショックを行う前にアミオダロン100ミリを飲み始めたら、翌々日には洞調律に戻り、電気ショックも行う必要なく、その後75ミリから今年4月には50ミリに減量しており、心房細動を起こす事なく経過しています。 7月にはかかりつけ医に戻って、同じ投薬を受けていますが、先日の診察でメインテートに3ヶ月後から変更しましょうと言われました。理由は間質性肺炎を含む副作用が大変心配であるという事でした。 アミオダロンは重篤な副作用が多いと言われていますので、自分自身も心配していたので、変更は賛成しています。 が、せっかく洞調律に戻って1年半は心房細動も出ずにコントロール出来ていたので、メインテートに戻して、また心房細動が起きたらと思うと、これも心配になります。 現状はCT撮影、4カ月毎の一般血液検査、9月には心エコーを行っていて、特に異常は出ていません。 メインテートへの変更が望ましいのか?アミオダロン継続が良いのか?ご専門の先生方のご意見をお聞かせいただけると幸いです。よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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