72歳男性です。今日1年ぶりに人間ドックに行って来ました。詳細は追って届きますが、ドクターから速報的に血液検査の一部データを見せてもらったら一つだけビックリするような値があり、お尋ねした次第です。それはγGTが昨年の37から214に跳ね上がったことです。若い頃は100台もありましたが、ここ10年以上40前後で安定していたので予想外のことに驚きました。合わせてALTが20から36へと上昇し、初めてAST(28)を逆転しました。ASTはずっと30以下で安定しています。LAPもこれまで50前後で安定していたのですが、今回79に上がりました。コリンエステラーゼは360前後で変化なしです。飲酒は仕事柄飲み会が週に数回あり、それ以外も家飲みしていましたが、今年になって休肝日を週1,2回は取って来ただけにショックでした。超音波検査の今年の結果はまだですが、2年前から中等度脂肪肝と診断されていますが、特段治療の指示はありませんので以下の疾患に比べて余り気をつけて来なかったことは否めません。胆石はありませんが、腎臓内には6~7ミリの結石があります。黄疸系のデータには問題なしでした。私は現在高血圧、糖尿病、高脂血症などの治療のため、アムロジピン2.5mg1日1錠、アテレック5を1日1錠、ジャヌビア25mg 1日1錠、クレストール2.5mgを週に2錠、アロブリノール50mgを1日1錠、ランソプラゾールOD15mg1日1錠飲んでいます。アプリはサントリーセサミン+DHAEPA、マルチビタミン、ノコギリヤシを飲んでいます。またアリナミン07 (糖質ゼロ)を毎朝1本飲みます。ちなみにHbA1cは6.3、空腹時血糖値は127で昨年とほぼ同じ。総コレステロールは180、LDL115、尿酸値6.3、血圧119/79と安定しています。
健診センターのドクターは今回の数値上昇は一過性の可能性もあるので、3ヶ月後位にもう一度血液検査しても変わらなければ消化器内科を受診してはとの意見でした。すぐにもう一度血液検査した方が良いでしょうか。重大な疾患が隠れてはいないかと心配が先立ってしまいます。因みに父は膵がんで72歳で亡くなっています。ここまでの情報で恐縮ですが、先生方のご助言を宜しくお願いします。