【経過】
仮性包茎・83歳の男性です
・約3年前に亀頭に軽い痒みを感じ、カリに近い部分と包皮の裏側に赤い炎症と白い恥垢の発生を認めたので病院の泌尿器科で診察を受けました。結果、特別な説明は無くデルモゾールG クリームが処方されたので、清潔に軽く洗浄した患部に毎夜塗布を続けました。
・約一ヶ月後に症状が治ったので塗布を停止して放置したところ、約二ヶ月後に上記症状が再発したので、同泌尿器科で再診してもらいデルモゾールG クリームが処方され治療を続けました。
・・以後、1~2ヶ月間の塗布により治癒して、再発症までの期間が1~2ヶ月のサイクルを繰り返しました(約2年間)。
・・・容易に完治しないので、自身ではカンジダ性亀頭包皮炎を疑ったが、医師判断ではカンジダは存在せず(尿中)、症状も軽く心配することはないとの事でした。
・・・・完治する事の試みとして、カンジダ性亀頭包皮炎に効果があると云われているラミシールクリームおよびファンガークリームを自己責任で試用してみる事にしました。試用結果は両者ともに特別な効果が認められず、デルモゾールG クリームの場合とほぼ同等か、やや劣る様に感じられました。
【包皮炎の原因と今後の対策】
長期の治療にも関わらず完治しない理由/原因が理解できません。因みに糖尿病は心配ないと推測しています 血糖値=108mg/dl *2020-7-22 健診結果 →→基準値=70~109
完治するための具体的な対応方法をご教示頂ければ助かります。新たに皮膚科での診察を受けるとすれば、どのような心構えと準備が必要でしょうか。
以上宜しくお願いします。