シフラ腫瘍マーカー4.0に該当するQ&A

検索結果:56 件

肺がん術後のCT検査での再発可能性の確認について

person 50代/男性 -

知人(50代男性)が昨年秋に、某総合病院で、肺がん(扁平上皮がん:病理病期はステージIIB)の手術を終え、その後、術後の補助化学療法(CDDP+VNR:4クール)最近、終了しました。術後補助化学療法の途中に、従来より受けているクリニックの人間ドックで、(肺がんの再発に関係する検査として)胸部CT検査、腹部エコー検査、上部内視鏡検査等を昨年末(12月)に受けており、特に(腫瘍など疑わしい)所見は見られなかったようです。ただ、術後の補助化学療法を受けた総合病院で、化学療法前に実施する血液検査で、腫瘍マーカー(CEA、SCC,シフラ)が基準値より若干高かった(右肩上がりではなく、少し上がったり下がったり)ため、念のためCT検査(頸部から骨盤部)を受けるよう勧められたようですが、先の人間ドックで胸部CT+腹部エコーで特に異常はなかったため、人間ドックから3カ月弱程度しか経過していない段階で、(放射線被爆なども考慮すると)果たして、CT検査の意味はあるか、知人は懸念しておりますが、3カ月弱とはいえ、進行の速いがんだと転移してからの成長速度も速いと考えると、やはりCT検査を受けるのは意味があるでしょうか?胸部は人間ドックでCT検査してますが、腹部はエコー検査だけでしたので、やはり今回、腹部も含めてのCT検査は受けておいたほうがよいでしょうか? もう一つの疑問は、術後補助化学療法中であっても、腫瘍マーカーは上がったり下がったりするものでしょうか? なんだか取り留めもない質問で恐縮ですが、お答えいただける範囲で結構ですので、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

健康診断の血液検査のオプションについて

person 30代/女性 - 解決済み

会社の健康診断での血液検査のオプションについて、受けるか悩んでいるので、ご相談させて下さい。 近々、健康診断があります。血液検査のオプションで、希望すれば色々な検査項目の追加が可能です。追加するか迷っている項目とその理由ですが、 腫瘍マーカーセット(シフラ、AFP、CA19-9、CEA、CA125、CA15-3)→甲状腺に腺腫があるし、昨年から体の様々な箇所が不調だから。 脳梗塞リスク評価(アクロレイン インターロイキン-6 CRP)→昨年、頭痛が1か月続き、CTとMRI検査受けましたが、異常なし。今また、1か月近く頭痛が続いているので。 更年期症状ホルモンバランス5種セット(LH、E2、プロラクチン、FSH、プロジェステロン)→生理痛もひどいが、生理前症候群もあります。それと、ここ数か月、毎月規則的にきていた生理が、4日5日遅れてきています。先月なんかは、生理がきっちり終わらず、生理終わりかけのような状態がだらだら続き、完全に終わるまでに12日かかりました。あと、冷えのぼせの症状が出ることもよくあります。 一番気にしている甲状腺のことですが、オプションには甲状腺に関する項目は載ってませんでした。私が挙げた項目の中で少しでも甲状腺に関わるものはありますか。ちなみに現在、甲状腺の腺腫は経過観察中です。 私の体の様子からして、おすすめの項目はありますでしょうか。でも、ネットで調べると、腫瘍マーカーはなんともなくて反応するとか、やっても意味ない、といった声を目にします。実際のところどうなのでしょうか。けっこうな金額するので、迷っています。 アドバイスいただけると助かります。よろしくお願い致します。

14人の医師が回答

肺のCT画像の小結節、血管ですとの診断

person 50代/女性 - 解決済み

以前に質問させていただいた者です。 甲状腺乳頭癌の手術前検査で、肺のCT画像に小結節が四つ見つかり、半年後に再度同じ病院でCTを撮ったところ数や大きさに変化はありませんでした。 手術をした甲状腺専門病院から紹介状と画像を頂いて、都立病院の呼吸器内科の肺癌専門医にCT画像を見てもらったところ「血管が写っているだけだと思うな。ほら、動かすと筋に沿って一緒に動いていくでしょ。これもこれも。矢印ついてるこれらは、全部血管だから今後定期的にCTを撮る必要はないです。この先CTを撮ったら、あなたはいつもこれが写ると思います。心配ないですよ。そのように返事を書いておきます。」と言われました。追加の検査などはありませんでした。 そうだったのかと大変に安堵して帰宅しましたが、改めて色々調べてみても、血管が結節としてCTに写る事は書かれていません。このようなケースはよくある事なのでしょうか? また、腫瘍マーカーのシフラは、毎年の人間ドックにセットになっていて、2019年から3.6→4.2→5.0と年々上がっていましたが、甲状腺乳頭癌を切除後に2.3になりました。これはどう捉えれば良いでしょうか?

2人の医師が回答

食道癌胸部リンパ節転移に対応する治療

母(78歳)昨年5月食道癌(ステージミドル)のオペ完了。その後経過順調でしたが今年4月原発部の裏側?に胸部リンパ節(縦隔)に転移が見つかり抗癌剤治療中です。アクプラ+タキソテールの組み合わせで取りあえず4クールしましたが、 患部縮小せず。で、継続し今8クール目です。10/19の定期胸部CT検査では、今度は患部が少し大きくなっている(大体4センチ弱)ようで驚愕しています。他の抗癌剤に変えるまでは行かないようなのですが、もっと良い食道癌に良く効果のある抗癌剤はないものでしょうか?放射線治療は副作用も強く一度患部照射すると2度目は効果ないので最終手段としてまだ使っていません。食道癌の転移は厄介ですが今の処PET検査においても1ケ所転移だけですが、心配です。TS-1などの 経口薬の効果は如何なものでしょうか? 転移すると完全には癌消滅には至らないようなのですが、本当でしょうか? 癌との共生する考え方ですが、長生きして欲しいので不安です。他にはどこも悪い病気は無いのですがただ、オペ後はぐっと体力は落ちました。補中益気湯も服用しています。余り食べれないので栄養ドリンク剤は毎日1本服用。抗癌剤治療後10日ほどで元気になってくるようです。その間、吐き気はありませんが副作用は多いです。(口内炎、ひどい耳鳴り他) 今回のポイントは食道癌特に転移した場合の抗癌剤が少ない事で、効果ある新薬開発を望みますが時間がありません。現在で、他の抗癌剤は無いものでしょうか? 母は3年前乳癌もやり肺転移、ハーセプチン+タキソールで半年かかりましたがすっかり完治しました。今も腫瘍マーカーは正常です。食道癌の腫瘍マーカーではシフラ数値は高く、SCC抗原は落ち着いています。回答宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肺癌による肩の痛みについて

person 70代以上/男性 -

父(70歳)が4ヶ月ほど前に脳梗塞を発症し右半身麻痺となり、その入院の検査で肺癌であることが判明しました。 脳梗塞等があるため生検はできなかったのですが、CTで見る限りは左肺に5.6cmの肺癌が確認できました。転移についてははっきりわかりませんが、脳や右肺に転移してるかも…いう医師と、おそらくしていないという医師がいました。 父は退院をして自宅で過ごしています。 歩けるようになりたいようで、通所リハビリや家で歩行訓練をしています。 以前は全く歩けませんでしたが、杖で少しずつ歩けるくらいにはなりました。 最近、右の肩が筋肉痛で痛むことがあるようです。通所リハビリで麻痺している右腕を伸ばす運動をしているから、と言ってましたが本当は筋肉痛ではなく、癌が進行して骨に転移しているのではないか心配です。 父のように左肺に癌があり進行した場合は左肩が痛くなるものでしょうか。 また骨などに転移した場合は食欲が落ちてくるものでしょうか。また他にどのような症状が出てきますか。 現在食欲はあり、毎日三食食べて、200ml程度の晩酌をしています。 外出する元気もありますが、父はあまり弱音を吐きたがらないため、いまいち体調がわかりません。 参考までに1ヶ月前の腫瘍マーカーの値を記載します。 CEA 0.8 シフラ 17.2 PRO.GRP 75.4 よろしくお願い致します。

5人の医師が回答

白血球、IL-6、TSHの高値について

person 30代/女性 -

妻の件です。 ・33歳女性 ・出産経験なし、太り気味 【既往症】 ・頭蓋咽頭腫(毎年経過観察、ずっと変動なし) ・乳腺線維腺腫(3年前摘出済確定) ・流産(6年前) ・花粉症 ・咳喘息 ・逆流性食道炎(軽度) 【今回の症状】 ・4月から続く軽い咳 →5/20頃、咳の音が強くなる(頻度は変わらず、多くはない) ・熱なし、その他症状なし ・抗生物質や抗アレルギー剤、ステロイド吸入薬、鎮咳薬を処方されるが、完治せず 【検査結果】 ★(5月下旬)左肺門リンパ腫脹(2センチ☓2センチ)肺野はきれい(レントゲン) →6月中旬再レントゲンにて肺門リンパ節の腫れは消失 聴診器での呼吸音も5月→6月では改善していたとのこと。 ★(5月下旬)白血球10400→(6月中旬)11000 ・(5月下旬)CRP0.10→0.12 ・(5月下旬)腫瘍マーカー3種(CEA、シフラ、NSE)全て正常 ・Dダイマー正常(5月、6月) ・結核陰性(5月) ★IL-6 5.7 ★TSH5.5(6月) ・その他正常(FT3、4含む) かかりつけ医はアレルギーではないかとのことですが、他に何か考えられますでしょうか。 私が自分であれこれネットで調べて、肥満であること、TSHがわずかに高値であることから、亜急性甲状腺炎→潜在性甲状腺機能低下症なのでは? とも考えています。

2人の医師が回答

ca19-9の高値と要再検査・精密検査の必要性

person 40代/女性 -

今月4日に会社で受けた健康診断の血液検査オプションで腫瘍マーカーを受けました。 その結果が今日届いたのですが、(添付画像が見られるかわかりませんが)CEA、AFP、シフラ21-1、CA-125、CA15-3は正常でしたが、CA19-9だけが63.4で要精密検査・再検査でした。去年、おととしは全て正常で、今年いきなりなのでびっくりです。 不安になり調べると、他の方は100以上の数値で相談されている方が多く、CTや造影剤などでも異常なしだったとか経過観察だとか、数値が数千とか万だとガンの可能性もあるとか、良性疾患だと数百である場合がほとんどだとか載っていたりで、私のこの数値の場合はどうなんだ?と思っています。 去年の5月に胃カメラをする機会があり、その時は3cm位の子宮筋腫がある他はきれいで異常なし、ピロリ菌なしでした。 健康診断の結果はまだ返ってきておらずオプション結果が先に返ってきたのですが、親はまずすぐ行きつけの消化器科に行ってみて紹介を受けた病院で検査して幅広く調べろ、もし何もないならいいけど、自己判断で検査に行かず何かあったらどうするの!?とそう言います。 正直、数値が高いからといってすぐ可能性のある範囲の病気について片っ端からいろんな検査をするのは気が進みません。検査の必要はあるのでしょうか?また、健康診断の2日ほど前にぎりぎり生理が終わったばかりなのは数値に影響するのでしょうか? かといってなにもしないのも気になるし、もうどうすればいいかわかりません。

5人の医師が回答

タグリッソはいつまで使えるのでしょうか

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母が、肺腺癌ステージ4で県立病院で治療中です。EGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021/5/19からタグリッソ服用。10月までは原発巣腫瘍や脳の腫瘍も小さくなり順調に推移してきました。 最近は、担当医師から右の肺下葉の原発巣は同等か若干肥大しているように見えるためタグリッソ耐性の可能性ありとの所見が出たり、ユニタルク使用の胸膜癒着術も完全には癒着していない(概ね成功ですが)、間質性肺炎か癌性リンパ管症発症の可能性(どちらかとは今後診断)など嫌な傾向が見られます。 右の肺下葉の原発巣は、正確にサイズを測るのは難しいと言われていますが、おおよそ2021年春発見時25mm→2021年10月15mm(最小)→2022年1月18mmと推移してきています。最新の2022年1月のKL-6は1443、CEAは3.6、シフラは7.5です。 今後担当医師はカルボプラチン+アリムタの使用を予定していますが、原発巣が大きくなっても、タグリッソの効果がある場合は使いきれるだけ使いたいとおっしゃってくださっていて、本人家族も喜んでいます。 今回お尋ねさせていただきたいのは下記の点です。 ご教示下さいますようよろしくお願いいたします。 タグリッソはどういう状況まで使い続けられるのでしょうか。担当医師が言うタグリッソを使い切るとはどういうことでしょうか。目安としては、原発巣の大きさが具体的にどれ位の大きさになるまで使えるとお考えになりますでしょうか。気にすべきは原発巣の大きさや腫瘍マーカーだけでしょうか。

3人の医師が回答

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