ビカルタミド副作用に該当するQ&A

検索結果:87 件

前立腺がんホルモン治療の副作用への対応について

person 70代以上/男性 -

過去にも何度か教えていただいている70代男性です。前立腺がんに対する放射線(重粒子)治療前のホルモン治療を開始しました。2週間ビカルタミドを服用しましたが、目立った副作用はありませんでした。それに加え、3日前からゴナックス注射も開始され、初回は午前中に120mg2本を腹部の2箇所に打ちました。直後はなんともなかったのですが、帰宅後夕刻になってから、腹部が腫れ疼痛が強くなり、夜は寝返りや咳払いができないくらいの痛みでした。その後、頻尿や頭痛、歯痛が出てきました。今日(注射後3日目)は左の首筋と頭が痛く、左奥歯も腫れて食事に大変不便している状況です。以下、ご教示頂きたく宜しくお願いいたします。 (1)副作用のうち、腹部の腫れや疼痛は薬剤が腹部に留置されているのでしょうから理解できますが、頭痛、頸部痛、歯痛はなぜ起こるのでしょうか。血行障害や酸欠による痛みであるとすれば、マッサージをしたり、スポーツ用の酸素缶を吸う対症療法は有効でしょうか。 (2)痛みがさらに増してきた場合、鎮痛剤(バッファリンやロキソニン等)を飲んでもよろしいでしょうか。ビカルタミドやゴナックスとの飲み合わせは問題ありませんでしょうか。 (3)病院からもらったゴナックスの説明書では、腹部は揉むな、さするなと書いてあります。普段から健康維持の観点から簡単なヨガやストレッチを毎晩やっているのですが、うつ伏せになって腹を床に押しつけたまま上体を持ち上げて腹部をストレッチするような運動は避けるべきでしょうか。気持ちがいいので、ついやってしまいがちなのですが、そのような運動により腹部に留置された薬剤が揉まれて体内に早く散ったり吸収されたりし、注射の効果が薄れてしまうことはないでしょうか。

1人の医師が回答

前立腺癌薬服用期間について

person 70代以上/男性 - 解決済み

PSA 4.38 グリソンスコア3+4=7 T2a 転移なし、ステージ1の診断を受けて、中リスクの標準治療として、2月よりビカルタミドの服用と併せてカソデックスなどの 注射1ヶ月用3回、3ヶ月用1回接種し、7月に重粒子線12回の照射を受けます。お伺いしたいのは、ビカルタミドの服用継続についてです。直近のPSAは0.099に下がっており、順調な経過のように思いますが、照射開始後も正味6ヶ月に達するまで服用を継続しなければならないでしょうか?深刻ではありませんが、コーヒーを飲んだ後やや異常な汗をかいたり、継続的な運動にもかかわらず、体重増加が経験ないペースで進んだ事実は服用の副作用と思われますし、また、服用に間質性肺炎のリスクも記されていますので、重粒子線照射と同時に服用をやめても治療効果に殆ど差がないので有れば服用を中止したいのが正直なところです。このことを放射線医に尋ねたところ、服用中止は構わないかもしれないが、注射をもう一度するようすすめられました。注射1ヶ月は4週間計算のためもう一度しないと6ヶ月をカバーできないからということでした。泌尿器科医に尋ねたところ、注射はもうしなくていい、薬を継続すべきとの回答でした。どちらも当方の意向には合わない意見でしたので、確認の意味でご意見をお願いします。

2人の医師が回答

前立腺がんゾラデックスのスケジュールについて

person 60代/男性 -

グリソンスコア3+4=7、がん陽性率3/12ヶ所、PSA4.75ng/ml、T2a、造影剤CT・骨シンチともに転移なしの前立腺がんです。 
ホルモン療法併用の放射線治療を選択し、6月8日にゾラデックス1ヶ月製剤を打ちました。また、6月9日からビカルタミド錠80mgを飲んでいます。 実は、主治医からはゾラデックス3ヶ月製剤を勧められたのですが、「非常に辛い副作用が出たらホルモン療法を中止したい」と考えていたので、1ヶ月製剤にしてもらいました。 主治医からは、今後のゾラデックスのスケジュールについて、 (A)1ヶ月、1ヶ月、3ヶ月 (B)3ヶ月、1ヶ月、1ヶ月 の2択があると説明され、一応(A)を選んだのですが、「気が変わったら(B)にしても良い」と言われました。 そこで、質問なのですが、 1) 私が今回1ヶ月製剤にしてもらったのは副作用が不安だったからなので、その観点からすると(A)を選ぶことになると思うのですが、(B)を選択するメリットは何かあるでしょうか? 状況によっては、後半の1ヶ月ないし2ヶ月の注射を省略することもありうるのでしょうか? 2)ホルモン療法開始後、1ヶ月間に大きな副作用が出なければ、それ以降もあまり心配ないと考えて良いでしょうか? 3)逆に、(A)のデメリットは何かあるでしょうか? なお、放射線治療は、10月くらいに行う予定と聞いています。

2人の医師が回答

前立腺がん内分泌療法中の副作用と、重粒子治療までの期間につきまして

person 70代以上/男性 - 解決済み

いつも頼りにさせて頂いている者です。PSA値7.9になり前立腺生検を行い、結果12本中1本が陽性。グリソンスコア8との診断になりました。その後の検査で骨シンチ、造影剤CTは共に転移はなく「限局癌」で、今後の治療方針は「内分泌療法」と「重粒子治療」を選択し、昨年11/2リューブリン注射から始め、二週間後からビカルタミド錠も併用服用になりました。8週間でPSA値0.30まで下がり、今年5月から重粒子治療の通院が開始される予定です。 懸念していた内分泌療法副作用の「ホットフラッシュ」は現在は頻繁にはありませんが、今年初めから腰部や背部のあちらこちらに「筋肉痛」のような症状が現れては軽快しの繰り返しで、若干頻度は落ち着いたものの、現在まで続いております。やはりこれは副作用と考えて宜しいのでしょうか? また、昨年の11月から開始された内分泌療法から今年5月以降開始されるであろう重粒子治療までの期間が長すぎませんでしょうか? こちらで学ばせて頂いた知識から「内分泌療法3~6か月後からの重粒子治療」の期間を大きく過ぎるかもしれないのですが大丈夫でしょうか? 不安で一杯です。何卒ご教示のほどよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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