プリズム眼鏡内斜視に該当するQ&A

検索結果:45 件

斜視・弱視・複視とプリズム眼鏡についてと、両眼視・(立体視)距離感についてお伺い致します。

40代前半女性です。 幼少時より斜視・弱視でしたが、気付いた時(小学校1年)には手遅れで、受診しても特に治療されませんでした。外見は、いつしか斜視とはわからない状態になりました。 前から複視があったのですが、ここ何年か、かなり気になるようになったので、プリズム眼鏡で改善可能かということと、ものを見る時、立体感・距離感を得ることは(訓練によって)可能か、をお伺いしたいです。物を掴もうとしても空振りしたり、逆にぶつかったり…ということがあります。 右が斜視・弱視で、ほぼ視力が出ません。(外観は普通。)左は近視です。地元の総合病院の眼科では「当院では対応できないので、○○眼科に行ってみて」と隣の市の眼科を紹介されました。そこでも、期待したような答を得ることはできず、 「特に治療することはない」とのことでした。 都市部の、斜視の治療で有名な病院に行き、検査を受けたら、立体視する力が弱いと言われ、「プリズム眼鏡で若干複視が改善されるかもしれないし、却って悪くなるかもしれない」と言われました。その病院に通うのは大変なので通院は断念しました。 今度県内の大学病院に行こうかと思うのですが(そこでは弱視も診てもらえるようなので)、遠方から行くので躊躇してます。プリズム眼鏡で複視が良くなる可能性はありますか。私は単眼で見た時も複視の状態があるので、もし屈折を調節しても、今度は逆側に複視が出るのではと心配しています。 あと、今主にコンタクトを左だけに入れていて(近視矯正)、たまに室内で眼鏡を使うことがあるのですが(度は近視の方だけで、斜視の方は度無し)、その眼鏡が合わなくなったので、眼鏡を新調したいのですが、もしプリズム眼鏡を作るとしても、もう一つ、普通の眼鏡も持ってた方がよいでしょうか。また、立体感や距離感を得られるような方法・訓練はありますか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

間欠性外斜視の対応について

person 10歳未満/男性 - 解決済み

現在8歳の男の子とについてです ▼ 現状 右目の間欠性外斜視と診断されております メガネの矯正視力で右が0.7、左が1.0あります 普段の生活に本人は、それほど不自由を感じていないようです 外で遊ぶよりは、子供は本好きで頻繁に本を読んでおります 普段、子供たちと多く接している先生方が気づく程度で見た目ではっきりとわかる斜視ではありません ▼ 眼科について 市内の小児眼科で、経過観察をしております 視力検査も通常のみを行っております 普段の生活について何もアドバイスはありません ▼ お聞きしたいこと 1、プリズムメガネの必要性。プリズムメガネを一回処方してしまうと、通常の眼鏡に戻すのは難しいのでしょうか 3、立体視ですが、訓練しても戻ることはないのでしょうか?  普段の生活には問題ないということはお聞きしたのですが。男の子なので、将来乗用車を運転する場合に注意しないといけないのでしょうか 4、かかりつけ医の眼科を変える場合のリスク  初期の状態を把握して診療にあたるのが一番対応がしやすいとはお聞きします  C病院へ変更しようかと思っております ▼ 経緯 2021年の7月(4歳の後半)に初めて眼科を受信、間欠性外斜視と診断。メガネの着用 ↓ 一年後に受信して経過観察 ↓ 2022年の9月に学校検診で視力低下の指摘 視力低下が進んでおり、アトロピンの使用する ↓ 2023年の4月にB病院を受信して、8月に瞳孔散乱の検査を始めて行う プリズム処方を進められた ↓ プリズム処方を進めらるのに抵抗があったため、 C病院を受診 将来的にはプリズムメガネが必要だと思われるが今は普段の生活に差し杖かなければ必要性はない。初めて、立体視がないより目の力がなく手術する選択をしても戻る可能性が高い

3人の医師が回答

左眼窩腫瘍(神経鞘腫)摘出手術後の後遺症の改善について

person 30代/男性 -

昨年7月に、眼窩腫瘍(左目視神経神経鞘腫)の 摘出手術をしました。 初めは視神経なのか、脳神経なのかが分からなかったため、 眼科と脳外科と両方で診てもらっています。執刀は脳外科医でした。 術後すぐに、斜視による複視(縦ずれ)の後遺症が発生し、 現在も継続している状況です。 後遺症の内容としては、 左目の眼球の位置は、意識していないと正常な右目と比較して上にある状態で きちんと見ようとすると、自力で眼位を変更でき、左目と右目の像が合うのですが、 意識していないと左目は上に上がってしまい、 右目で見ているものと比較すると、左目で見えている像が下に下がっている (日によって違いますが20cmくらい下になる) 複視の状態に戻ってしまう状況です。 首を傾けると、もともとのズレの幅が狭くなるので、 日常生活は、普段から少しだけ右に首を傾けている状態です。 術後一年たち、これ以上の回復が見込めないとの判断から、 プリズム眼鏡を今年7月に処方し現在日常生活を送っています。 今のかかりつけ眼科医からは、これ以上の自然治癒が見込めないこと、 また手術しても大幅な改善が見込めないといわれており、 このままだと、改善しないまま過ごすことになりますが、 プリズムでの改善では日常生活がつらく、何とか出来ないかを 模索している状態で、ここにたどり着きました。 現在の状況で取れる手立てについて、ご相談させて頂きたいです。 症状から、視神経の中の筋肉(内直筋、上直筋、下直筋、下斜筋) のどこがマヒしているのか、あたりを付けたいと思ってます。 今後の医療機関探しに役立てるためです。 以上、宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

好酸球副鼻腔炎の手術後の半径5m以内の輻輳不全に悩んでます。

person 30代/男性 -

【発症の経緯】 7年前に好酸球副鼻腔炎の手術を受けた直後から、
近くを見るときに目を寄せにくい症状(輻輳不全)が出現。
以降、遠くは普通に見えるが、半径5m以内で目が寄りにくく、疲れやすくなる。 ⸻ 【現在の症状】 
•輻輳がうまくできず、近くの物が二重に見える 
•とくに5m以内で複視が起こる(本を読んだりスマホを見るときに困難) 
•遠く:外斜位7プリズム/近く:外斜位26プリズム(眼鏡店で測定) 
•目の疲れ(眼精疲労)が強く、長時間集中が難しい
 •マスクをつけると、目を寄せやすくなる体感がある •MRIにて癒着は見られなかった ⸻ 【現在の対処】
•左右合計7プリズムの眼鏡着用 
•眼科処方で希釈サイプレジン、ミオピンを点眼中(調節緊張・眼精疲労対策) 
•※現在は自宅での訓練はまだ行っていない ⸻ 【相談したいこと】
 大学病院の医師より「斜視の手術は7プリズムでも可能だが内直筋を直接確認するかどうか分からない。内直筋を触るような手術をするかどうかも分からない」と言われました。 MRIに癒着が見られない場合でも、内直筋の状態を確認してくれるような病院はありますか?

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)