間欠性外斜視の対応について

person10歳未満/男性 -

現在8歳の男の子とについてです

▼ 現状
右目の間欠性外斜視と診断されております
メガネの矯正視力で右が0.7、左が1.0あります
普段の生活に本人は、それほど不自由を感じていないようです
外で遊ぶよりは、子供は本好きで頻繁に本を読んでおります

普段、子供たちと多く接している先生方が気づく程度で見た目ではっきりとわかる斜視ではありません

▼ 眼科について
市内の小児眼科で、経過観察をしております
視力検査も通常のみを行っております
普段の生活について何もアドバイスはありません

▼ お聞きしたいこと
1、プリズムメガネの必要性。プリズムメガネを一回処方してしまうと、通常の眼鏡に戻すのは難しいのでしょうか

3、立体視ですが、訓練しても戻ることはないのでしょうか?
 普段の生活には問題ないということはお聞きしたのですが。男の子なので、将来乗用車を運転する場合に注意しないといけないのでしょうか

4、かかりつけ医の眼科を変える場合のリスク
 初期の状態を把握して診療にあたるのが一番対応がしやすいとはお聞きします
 C病院へ変更しようかと思っております

▼ 経緯
2021年の7月(4歳の後半)に初めて眼科を受信、間欠性外斜視と診断。メガネの着用

一年後に受信して経過観察

2022年の9月に学校検診で視力低下の指摘
視力低下が進んでおり、アトロピンの使用する

2023年の4月にB病院を受信して、8月に瞳孔散乱の検査を始めて行う
プリズム処方を進められた

プリズム処方を進めらるのに抵抗があったため、
C病院を受診
将来的にはプリズムメガネが必要だと思われるが今は普段の生活に差し杖かなければ必要性はない。初めて、立体視がないより目の力がなく手術する選択をしても戻る可能性が高い

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