乳がんステージ2治療法に該当するQ&A

昨年7月末にクリニックにて乳癌がみつかり、9月頭に市内総合病院にて左胸全摘。腋窩郭清しました。　 術後の病理結果は以下の通りです。 左浸潤性乳管癌(充実型)30mm 脈管侵襲(リンパ管1、血管0) センチネルリンパ節1/2 腋窩リンパ節0/11 合計1/13 核グレード2 ki67(増殖能)1〜50% トリプルネガティブ ステージ2b 9月末よりEC4回。ドセタキセル4回終わり、 4月頭に、血液の検査をしましたが腫瘍マーカーは問題なく、無治療となりました。 不安だったので主治医に、何か出来る事はないかと伺いましたが、何もない！と言われています。 他の方の治療法等と比べると、 ゼローダをされている方が目に付きます。 私の場合、必要はないのでしょうか？ 何の選択肢も提示されない理由があれば知りたいです。 宜しくお願いします。

昨年12月に乳がんで左胸全摘の手術を受けました。ガン種は腺管形成型硬癌、大きさ46ミリ、グレード3、ER陽性66％以上、PgR陽性66%以上,Her2 スコア１＋,Ki67 10％、リンパ節郭清して（レベル2まで）27個中22個に転移あり、PET検査で他への転移はありませんでした。stage３Cとの診断でした。 1月からAC療法を4回受け、来週からウィークリーパクリタキセルを12回、その後25回の放射線照射、そしてホルモン療法をするとのことです。 リンパ節転移があまりにも多く転移、再発をする可能性が高いと思います。どの程度の確率でまたいつごろから転移、再発する可能性があるでしょうか。 実は3年前にマンモグラフィ検査で要再検査ということで病院に行き、エコー検査で異常なしということで安心しました。それが3年過ぎて今回検査したらいきなりstage３Cと言われショックでした。3年でこんなに悪くなるものでしょうか。 私が今後受ける治療法はベストでしょうか。

約1年前に乳癌ステージ３，ルミナールBで化学療法、全摘術、放射線やってベージニオ飲んで数ヶ月です。最近背中や胸の肋骨、両脇がズキンと痛い頻度が多くなってきて骨転移や再発が心配なので骨シンチ、PETなどの検査をしてほしいと主治医に何度か言ったのですが、PETは術前やったのでもう保険適応でないとかでしない、骨はもっと痛みが持続しないと疑わしくないとのことでシンチはしないと言われました。胸部CTは２回ほど撮って問題なしでした。他の検査はやりたくないようですが何か理由が考えられますか？もう骨転移とわかっても治療法がないからでしょうか？ネットでランマークやゾメタなどで少しは進行予防とあったようなので早く診断つけてもらいたいのですが、シンチも１度撮ったら次１年ぐらいあけないと保険適応にならないとか理由があるのでしょうか？

約3年前に非浸潤性左乳癌の手術をし、放射線治療のみ行いました。 定期検診にて先月、浸潤性右乳癌ステージ1と診断され、手術を行いました。 病理検査の結果、断端陽性があるとのことで主治医からは放射線治療か切除になると説明あり、再度手術する選択をしました。エコーやMRにもうつらない程、小さい非浸潤性の癌があるようですが、その手術で取り切れてないことはないのか？不安です。 主治医もそこは今はなんとも言えないが、今後の治療で再発などのリスクを抑えていくとのお話でした。 補足ですが、グレード1 ホルモン受容体3。HER2の検査結果が曖昧な数値で遺伝子検査を提出しました。今後の治療は検査結果がでてから決まります。 主治医のことは信頼もしておりますし、不満もありません。ですが、他の治療法や選択肢があれば教えていただけたらと思います。 どうぞ、宜しくお願いします。

しこりがあり、受診したら、両側乳がん転移のステージ4でした。ホルモン陽性、ハーツー陰性、遺伝なしです。リンパ、骨、肺に転移ありでした。イブランス、リュープリン、フェソロデックス、ランマークを開始。漢方も使いながら副作用を軽減してます。初めは胸の骨が痛く起き上がるのも大変で、咳も結構出ていました。どちらも良くなり症状は治ってきました。現在三ヶ月経過して、ctを撮ったら、右が4センチから2センチに、左が2センチが7ミリ程度に小さくなり、骨は画像から消えかかっており、肺もかなり減っていると言われました。症状も緩和され体調も良くなっていて嬉しいのですが、どこかで悪くなっていくのではと不安もあります。他にプラスしてや治療法などもあるのでしょうか。あとどのくらいの余命があるのかも不安になります。画像が小さくなっているのは良い事なのでしょうか。CTで他の転移を見つける事はできるのでしょうか。まだまだ、治療が始まったばかりで不安でいっぱいです。アドバイス頂ければ幸いです。

母の再発乳癌の治療について教えてください。 母63歳、乳癌以外に糖尿病と非結核性抗酸菌症を発病しています。09年5月乳癌手術しました。診断はステージ2aリンパ節転移なし、トリプルネガティブ。術後は放射線治療と抗癌剤治療（CMF）。11年3月再発、肺転移あり。抗癌剤治療はTS-1、ナベルビンを使用し、12年11月下旬 よりジェムザールの投与をしていましたが、視力の悪化と年末からは右半身が不自由になりCT検査の結果、10箇所以上の脳転移、脳出血の痕跡もあるとの事でした。現在はジェムザールを中止して全脳照射12回の治療中です。全脳照射が終わり次第、新たな抗癌剤治療を希望しています。 質問ですが、再発後に副作用やうつ、脱毛、糖尿病などを考慮して使用しなかったアントラサイクリン系とタキサン系の抗癌剤を順次使用することは可能でしょうか。 また、使うならばアントラサイクリン系を含む治療法では何を選択するのが一般的でしょうか。タキサン系についてはステロイドの投与が不要なアブラキサンの使用も考えています。母の状態は半身が不自由ですが痛みはなく、咳の症状もあまりありません。インスリン注射でHbA1cは6％台と食事も問題なく取れています。 どうぞよろしくお願い致します。

30歳の時にトリプルネガティブ乳がんのステージIの診断で温存手術と半年の抗がん剤（FECとドセタキセル）と25回放射線治療を行いました。 4年目の検査で同側に局所再発が分かり、全摘手術をしました。追加治療はしないとのことで、手術のみです。 そして6年目の検査で肺に2箇所転移が見つかり、手術で切除しました。 細胞検査の結果は全て似たような顔つきでトリプルネガティブとのことです。 遺伝子検査もしましたが、マイナスでした。 遠隔転移があった為、抗がん剤治療が必要との話で、そこまでは理解しています。 主治医の説明ではゼローダという薬1択とのことでした。 ゼローダという薬を調べると、初期治療の時に内服している方が多いように感じました。 今の治療選択は1択なのでしょうか、 何がベストの治療なのかが、分からず セカンドオピニオンを受けて、他の治療法があるのか聞いてみた方がいいのか迷っています。 トリプルネガティブ遠隔転移後の抗がん剤治療では、ゼローダ内服が第一選択となりますか？

77歳母についてのご相談です。2021年4月乳がんステージ1リンパ節転移なしで全摘手術後ホルモン療法のみ。１年半後、肺に複数カ所遠隔転移が見つかり、ベージニオ100mgとファソロドックスの治療をしていました。幸い薬が良く効き、治療後半年のCTで、癌の縮小を確認。１年後のCTで癌が全て画像上は消えていました。ただ、ベージニオ服用９ヶ月目の今年8月から、egfrの数値が低くなり、2週間休薬→ベージニオ50mgの服用を交互に繰り返してきました。 ですが、ついに今日egfrが39になってしまい、ベージニオを中断。2週間後の採血結果を見て考えるという事になりました。主治医にベージニオを使えなくなった場合、他のアプローチは何かを尋ねましたが、ベージニオが良く効いているので、切りたくないとの回答でした。 そこでお尋ねしたいのは、この場合他に治療法は考えられませんか？ また、例えば腎機能を守る薬を服用しながらベージニオ継続などは出来ないのなのでしょうか？

71歳の女性　乳がん診断後の治療法について相談したいです。 細胞診の結果、大きさ21.0×1３ｍｍ　STAGE（１～２A)と診断されました。 相談内容としては、 １．手術は少しでも早く行った方がいいのか（２か月くらいの差は気にしなくていいのか） ➡MRIの無い病院で診断して頂いたので、MRIを他の病院で受けるように言われました。CTは、その病院で受ける予定です。MRIの診断を見てから、診断先の病院で手術をするかどうかを決めると、時期が遅れると聞きました。 ２．温存手術か全摘術か。 ➡本人は、全摘で問題ないという考えですが。体の負担などが温存の方が少ないのであれば、選択肢に含めたいです。もちろん、再発しない事も優先したいですが。 本人の体調は良好です。 ３．治療で８０～９０％は治ると聞きましたが、残りの１０～２０％の要因を知りたいです。 ４．この手術に、設備の整い具合で、上手くいく、いかないの差は出てくるのでしょうか？ ➡手術を受ける病院を選ぶ際に参考にします。 よろしくお願いいたします。

検診で右側の乳がんと診断されました。術前の画像診断は下記の通りです。 ステージ１、浸潤が疑われる、腫瘍の大きさ６－８ミリ、タイプ　ルミナルＡ、遠隔転移なし、リンパ、脇への転移なし、胸部内の広がりもなし ２０２０年７月の検診では、右側良性石灰化という診断で、半年後の２０２１年１月の検診で、上記結果となりました。 手術でリンパ転移が確認されなければ、放射線治療とホルモン治療、リンパ転移がある場合は、再手術も含め治療法が変わると言われています。 手術は2週間後の３月２５日を予定しております。 最終的な病期の確定は、術後の病理検診後と伺っています。 腫瘍自体は小さくまた極めて早期の発見だと思われますが（実際に主治医からもこのように言われました）、浸潤はしていました。この術前診断で、術後に転移が確認される割合はどのぐらいになりますか。 ご確認頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。