乳がんリンパ管侵襲に該当するQ&A

質問いたします。妻ですが、先月乳がんの温存手術を致しました。病理の結果は次の通りです。腫瘍径18ミリ、センチネルリンパ生検0/3(ステージ1)、グレード3、ホルモン受容体なし、her2陰性(トリプルネガティブ)、kiー67が50パーセント以上、リンパ管侵襲＋1、脈管侵襲なしです。今後の治療方針としてはec療法による抗がん剤治療に続いて放射線治療を25回(プラスブースト照射を検討)という事です。非常に予後に不安を感じていますが、セカンドオピニオン的な乳腺専門医師の方に治療法の妥当性、並びに予後についてお伺いしたく存じます。よろしくお願いします。

左胸乳癌を全摘し、術後抗がん剤ddAC療法後にパクタキセルを週に1回を12回を終えました。 ステージ3a、腫瘍径 5.5cm、センチネルリンパ節7個中２個に転移、リンパ管侵襲が散見。リンパ節郭清は行っていません。 今後放射線治療予定です。 照射部位は鎖骨上、内胸、胸壁と医師よりお話を受けました。 郭清を行っていないので、腋窩リンパ節への転移が心配ですが、通常腋窩への照射は行わないのでしょうか？

3年前、右乳癌全摘手術をしました。 病理組織結果は 右浸潤性小葉癌18×12mm 非浸潤内部含めると75×65mm 波及度 脂肪組織 1y：1＋ リンパ管侵襲 M：0 脈管侵襲 リンパ節転移なし M0 SLN 0/2 非 SLN 0/1 グレード1 ER：3b 陽性1 ホルモン感受性＋ PGR：0 陰性 ホルモン感受性＋ HER-2：1 陰性 Ki67： 約45% ルミナールタイプなのでアロマターゼのホルモン療法を3年続けました。 昨年右脇リンパ管転移し腋窩郭清レベル2まで手術しました。 病理組織結果は グレード2 腋窩リンパ節 レベル1 0/15 レベル2 0/4 治療計画は化学療法TC 3W×4回と右脇放射線ピンポイント照射の予定です。 質問ですが、1、化学療法はTC療法だけでよろしいでしょうか？ A C療法等追加したほうがいいのでしょうか？ 2、放射線照射はピンポイントですが、右肺も含めてやったほうが効果があるのではないでしょうか？ 3、リンパ管転移は、リンパ節転移がなくても遠隔転移の危険性は高いのでしょうか？ 先程の治療で効果はどの程度期待できるのでしょうか？ また、リンパ管転移とリンパ節転移の違いがよくわかりませんのでお教え願います。

乳がん左乳房切除術 52歳 閉経期（最終月経R6.6） 術中センチネルリンパ節生検（郭清なし） 術後病理検査 リンパ節転移あり（2/4いずれも微小転移） 術後病理結果 ER•PR陽性 HER2陰性 リンパ管血管侵襲あり 腫瘍15mm グレード2 ki67 15% オンコタイプDX RS18 5年遠隔再発率 7% 化学療法上乗せ効果 2.7% 抗ホルモン剤10年は決まっているのですが、抗がん剤（TS-1、AC療法、TC療法など）を上乗せするかしないかは、最終的には自分で決めるように言われています。オンコタイプの結果が中程度、リンパ節微小転移あり、リンパ管血管侵襲あり、自分では閉経してると思うのですが、最終月経から一年経過していないとこから、判断に苦慮しております。化学療法の2.7%の上乗せ効果というのは、どの程度のものなのでしょうか。どうかアドバイスを宜しくお願いいたします。

39歳 浸潤癌　多発タイプで合わせて4.5 リンパ管侵襲　2 脈管侵襲　0 リンパ節転移　なし ki67　36.4 オンコタイプDX 再発スコア　23 再発率　9％ 再発率9％というのは、どのようにして出された数字なのだろう？と疑問に思いました。リンパ節転移なしというのも考慮して出された数字なのでしょうか？ 抗がん剤を使うことで、再発率を9％より下げられる可能性がある　という考え方で合っていますか？ (例9％→4％) 抗がん剤を使うことで、他の癌を予防したり、手術していない反対側の胸の乳がんを予防出来たりするのでしょうか？ 後悔しないように治療したいと思っているのですが、少しでもアドバイス頂けたら嬉しいです。 よろしくお願い致します。

右乳がん全摘　同時再建済　術後3ヶ月 病理結果：ホルモン受容体+her2− 大きさ22ミリ×27ミリ センチネルリンパ節陽性(1/1) 郭清リンパ節レベル1(0/14) グレード2 断端全て陰性 リンパ管に脈管侵襲あり Ki67 50% 2年前に子宮全摘、乳がん手術後ホルモン値も測り閉経状態と確認。 オンコタイプdx再発スコア34 化学療法奨励となりましたが、内容は何が適当だと思われますか？ TC4クール AC4クール AC4クール+パクリタキセル12回

43歳の義妹の事で相談いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 昨年右乳がん全摘出し抗がん剤を経て現在ホルモン療法中です。術中のセンチネル生検で陰性だった為リンパは取りませんでした。ただ永久標本ではセンチネル2つ分の1つに微小転移が見られましたが主治医の方針で追加郭清しませんでした。将来、万一リンパ節の再発が起こった場合の治療方法はどうなりますでしょうか。また、今回病理ではリンパ管侵襲がマイナスだったのに、センチネルリンパに微小転移があったのはなぜでしょうか。すみませんが、どなたか教えてくだされば幸いです。

乳がん（ルミナールHER2）で8月に全摘手術を受け現在ホルモン療法でタモキシフェンを服用をしています。 HER2 の値が高いので、抗HER2薬の治療をするかどうかを主治医に相談したいのですが、なかなか言い出しにくく基準となる指標を教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。 浸潤径４×２ミリ（×推定15ミリ） ・組織学的波及度：ｇ ・リンパ管侵襲：Ly0 ・静脈侵襲：V0 ・断端：陰性 ・核グレード：1　、組織グレード：2 ・ホルモンの受容体: ER 50% PgR 0%　 ・HER2：score3+　 ・ki-67 ：15％

粘液癌、浸潤癌、シコリの大きさ浸潤径12ミリ乳管内浸潤9ミリ、リンパ節転移なし、ER50%PgR50%、HER2陰性、組織学的悪性度1、切除断端➖、リンパ管侵襲➖、血管侵襲＋、Ki67−8% Stage1 年齢は74歳女性です。市の乳癌検診で見つかりました。2月初めに温存手術をして、今放射線治療を受けています。 ホルモン療法(アリミデックス1mg)を勧められましたが、骨粗鬆症、高コレステロール、などあり 副作用が心配で、飲むことを拒否しましたが、転移する事を考えたら飲んだ方がよいか迷っています。 ご回答よろしくお願いします。

同じ案件で質問しておりますが、自分の理解の整理とまとめのため、またお願いいたします。 73才の母が今月肺腺がんの手術をし、検査結果が出ました。 腫瘍は13ミリ、転移なし、リンパ管侵襲なしでステージ1A2です。 ただしmicro papillary pattern35%、脈管侵襲あり、が悪い要素でした。これゆえ、抗がん剤治療をしましょう、と言われています。 経口薬になりそうだけど検討します、とのことで来月から開始予定です。 micro papillary patternが多いことと脈管侵襲ありはこのステージではないのではないか？とすら素人感覚では思うのですが、肺がんではあまりこの要素のデータが見つからないように思いました（乳がんは色々な情報を見るのですが）。 やれることをやっていくしかありませんが、希望は持てるのか、あるいは覚悟をしないといけないのか、データとしてはあまりないのかもしれませんが、 医師の肌感覚と申しますか、そのあたりでもお話を頂けるととても有難いです。