便漏れ肛門括約筋に該当するQ&A

50歳から始めたホルモン補充療法を60歳ですストップしました 。現在63才です。 それ以来 体の疲れが 顕著になり 、ホルモンのバランスが崩れているのかな ？とも思うようになりました。 3年間、頻尿と 軟便が 続いております。 内科医師に相談したところカフェインを少し控えてみてくださいと言われましたので、なるべく夕方以降には控えております。 夜中の頻尿回数は多い時には2～3回 カフェインの摂取に関わらず 起きない時には全く起きません 。 軟便に ついて 肛門科を受診したところ 肛門括約筋特に衰えはなく 病変も見られないとのことで 、コロネルと ビオフェルミンを 処方されました 。 その後も コロネルと 食物繊維を 意識した 食事をしておりますが 、 排便時は切りせず、 直腸に便が残っているようで 歩いていると 便漏れを起こし 困惑しております。 肛門を何度か受診しましたが、処方されるのはコロネルです。 軟便と頻尿もホルモンバランスとの関係ありますでしょうか。 ホルモン補充療法の再開も検討したほうが良いでしょうか。 アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。

低位鎖肛、六ヶ月で根治術済み、一歳ごろからラキソベロン（現在は追加で酸化マグネシウム）を内服しています。 基本的には毎日排便あり、便が下着につくこともありません。出しにくいときはこれまでは浣腸で対応できていました。 ここ一年ほど、二週間に一度ほど出しにくいサイクルがあり、便意はあるのに出せず1日苦しんでいます。浣腸するのですがうまくいきません。 液を入れても溜められず、入れる端から出てきます。以前は浣腸液をいれてもしばらく我慢できていました。内側の括約筋あたりで便が止まって、挟まった状態ですすまない印象です。 普段はきちんと肛門も閉じていますし、便漏れもありません。 結局は何度もトイレに行って長時間怒責してでるのですが本人にとってはかなり苦痛です…。一度出てしまえばしばらくは調子の良い日が続きます。 柔らかくすれば解決するかとマグネシウムを内服していますがあまり変わった様子はないです。内服前もとくに硬くはなかったです。 直腸まで便がおりてきてるのであれば腸の動きは問題ないと考えでいいでしょうか？柔らかくする方向で進めていけばいいのでしょうか？ 医師にも相談していますが、結局出るならまあ様子見で、と… マグネシウムの量を増やして行くのがいいのか、モビコールを試してもらうのがいいのかも教えてもらいたいです。 便意は強くあるのに出せずトイレに泣きながらこもっているのがかわいそうで。 よろしくお願いします。

特に便もれをしたわけでわないのですが、切れ痔やいぼ痔があります。痔も便もれの原因になるときいたのですが、そうなのでしょうか？ いぼ痔は肛門括約筋の邪魔をし、切れ痔は痛みで肛門括約筋が疲れてしまうからですか？ よろしくお願いいたします。

56歳。男性。過敏性腸症候群で現在イリボーを服用中。 15年ぐらい前に内痔核の手術後から肛門の括約筋機能不全があります。急に立ち上がったり急にしゃがんだり何かにつまずいたりした時に肛門は自動的にギュッと締まったりすると思うのですが、その動きが出来ず、肛門が飛び出しそうな感覚になります。その後すぐにトイレに入って肛門を拭くと少し便漏れ、または臭い汁が漏れている事があります。 8年ぐらい前に気付いたのですが、排便もしていないし肛門が飛び出しそうな感覚にもなっていない「通常時」の肛門をトイレットペーパーで拭いてみると、肛門がべた付いており、それを臭ってみるとやはり非常にクサイ臭い（魚クサイ・現像液のニオイ）がします。 肛門の括約筋機能不全とクサイ汁の漏れ。この2点が非常に不快なのです。どのような病気の可能性があり、完治するのか否か。そこらへんをお伺いしたいです。宜しくお願いいたします。

57歳の男性です。 この数年間、尿漏れ、便漏れの対応に苦慮しています。泌尿科、肛門科にはかかっていますが薬で対応しています。食べ物、飲み物の摂取には気を使い対応するなどしていますがQOLは著しく劣化し転職を余儀なくされ、趣味のアウトドア活動もできず、外出も制限しトイレの場所を常に意識した生活になっています。 50過ぎから症状が出始め、現在に至っているのですが、高齢の方には失礼ですが高齢の方にはこのような方もおられるのかもしれませんが、Q1）50過ぎの若さで尿漏れ、便漏れの症状がいっきに同時に進むものなのでしょか？　肛門括約筋を鍛える運動等もしてはいますが、本当の原因がわからないので対策にも何か身がはいりません。 老化現象が早めに来ただけなのか、長年の不摂生な食生活がたたって排出器官に影響が出ているのか？尿漏れについては我慢が出来ずに勝手に出てしまう，水道の蛇口が壊れたかのような駄々洩れ状態。便漏れも、便が固ければ間に合いますが、便が緩いと、お尻に力をいれても勝手に出てしまう状態で、下痢などすると家から出られない状態です。 別々の病院で泌尿器科、肛門科に約5年かかっていますが、 Q2）治療のアプローチの方法を考え直した方がよいでしょか？　泌尿器、肛門を同時に診察されるケースはないのでしょうか？　

昨年10月に吸引分娩2回、鉗子分娩1回で出産しました。膀胱損傷もあり出血が多く、大きな病院に救急搬送されました。 会陰縫合の際は裂傷2度の見立てでした。便漏れが続くため1ヶ月後に消化器外科を受診すると外肛門括約筋が断裂していることがわかりました。(カルテには会陰裂傷4度とありましたが、3度の間違いとのことでした。) 伺いたいことが3点あります。 1.吸引分娩や鉗子分娩をして、膀胱まで損傷し、救急搬送された際も会陰や膣から持続的に出血していて、会陰裂傷が大きくなることが予想されますが、このような場合でも産後に直腸診やエコーで確認することはないのでしょうか。 2.会陰のむくみなどで見にくい場合は、直腸診やエコーで評価するというわけではないのでしょうか。 3.肛門括約筋形成術の予後は5年10年では衰えてくると聞きましたが、肛門括約筋修復術と比べると予後はあまり良くないのでしょうか。

1月に肛門周囲膿瘍になり痔瘻化したため、3月にシートン法で手術をしました。深い位置まで広がっていたようで、2週間前にゴムがやっと落ちました。ただ、難治化したようで手前から奥にゴムが食い込むようになってしまっていました。ゴムが落ちた後触って確認すると、ゴムがあった部分は穴が開いたように窪んでいます。 それが原因かどうかわかりませんが、ゴムが落ちてからガスを出した際に少量の便漏れがあります。毎回というわけではないのですが。 もともと出産によって括約筋が途中で切れていると言われていますが、今回のシートン法で括約筋の緩さが悪化したのでしょうか？それともゴムが落ちて間も無いため今後閉まってくるのでしょうか？ よろしくお願いします。