側弯症手術後痛みに該当するQ&A

検索結果:74 件

脊柱管狭窄症手術と間欠性跛行について

person 70代以上/女性 - 解決済み

78歳女性。関節リウマチと骨粗鬆症、左人工股関節置換、変形性膝関節症、変形性足関節症、外反母趾有。内科的には冠状動脈にステント留置の既往有。 50代頃には座骨神経痛があった。8年4ヶ月前に大腿骨骨頭骨折、当時主治医に人工股関節を勧められず、以降電動車椅子を使用。他科の医師に手術を勧められたため5年10ヶ月前に左人工股関節置換手術成功。しかし長距離の歩行できず、筋力低下と関節リウマチ、変形性膝関節症のためと考え鑑別できておらず。約3年前から骨粗鬆症のためイベニティ投与、1年後プラリアに移行。並行して1年11ヶ月前腰部MRI実施。脊柱管狭窄症であるが経過観察。1ヶ月前脊椎専門医に受診、ミエログラフィーの結果により椎間板が薄くなっていること、変形性側弯症もありXLIFによる手術適応と判断される。 痛みは耐えられるものであり(リウマチ薬の効果もあるためか)、座っていると問題なし。電動車椅子の使用は間欠性跛行及び歩行不安定のため。家庭内ではつたい歩きや歩行をしている。先の専門医には信頼をおいており、XLIFについても術式として評価している。 間欠性跛行のため、連続できる歩行距離は50~100m程度。活動性が低く、QOLをどうしても改善したいという欲求はないが、今後の神経への損傷、家族への負担、排尿障害(現在はなく頻尿はある)、健康寿命、介護、年齢を考えて3ヶ月後の手術を予定している。 機能性の問題で、本人の価値観に委ねられるところではありますが、間欠性跛行による歩行距離50~100m程度というのは、予後を考え、手術のタイミングとして妥当でありますでしょうか。 なお、変形性膝関節症に関しては、画像所見では手術適応もおかしくないものの、現在は年1回ほどひどい痛みがある程度で歩けているため経過観察中で、いずれ手術イベントも想定。ひとつひとつ対処せざるを得ないと考えております。

4人の医師が回答

母親の骨粗鬆症治療について

person 60代/女性 - 解決済み

母親の骨粗鬆症治療の薬をフォルテオから別のものに切り替えることになったのですが、お医者様の説明通りで問題ないものか(他の選択肢や考慮すべき点はあるのか)ご意見を伺いたく質問です。 ▼薬の切り替えについて これまで: フォルテオ 2年間毎日自分で注射 今後: デノスマブ(プラリア) 半年に一回注射 骨を壊れないようにする薬との説明 医師が必要と判断した場合は、事前にカルシウムの薬を飲む場合もあるとのこと ※ ロモソズマブという薬の選択肢もあるが、高価であることと、心臓に負担がかかる可能性があるので見送り ▼母親について ・68歳 ・2020年3月に側弯症の手術を行ったものの、背中に入れたボルトの負荷で背骨が1本圧迫骨折してしまい、背中がやや曲がっている ・術後の圧迫骨折に驚き、他の医師にセカンドオピニオンを貰った際は、(術前の骨粗鬆症の値が良かったとはいえ)手術前から骨粗鬆症治療をしておく選択肢もあったとの指摘あり(今更どうにもならないですが) ・手術後から2年間テリパラチド(フォルテオ)を打って骨粗鬆症の治療をしていたが、TRACP-5bという骨粗鬆症の値が高め(481)なので、治療を続ける必要があるとの主治医からの診断 ・歩きにくさなどはあるが、今のところ日常生活は一人で問題なし(ただ背中の痛みはあるとのこと) ・2021年3月に心臓カテーテルの手術歴あり(今は経過観察中) ・そのほかには、わかっている疾患はなく基本的には元気

5人の医師が回答

腰椎固定術後の表皮感覚鈍麻と痛みについて

person 50代/女性 -

今年5月に腰椎変性滑り症、側弯症が悪化し、両下肢に痺れが続き仕事(介護士)にも影響が出てきた為、X RIFによる3椎間板入れ替えとL2から4の3椎間後方固定術を実施しました。術後に左足太腿から臀部に表皮感覚鈍麻が出現し、チリチリした痺れ、また、無理をすると、左仙骨部斜め上あたりの痛みもでます。 退院後は週2回リハビリに通い筋力強化に努めていますが、今のところ変化は感じられません。ただ、腰痛は全く消えたので、感謝してはいます。腰痛は30代からあり、坐骨神経痛にもかなり悩まされました。 腰椎手術後は神経の圧迫期間が長いほどこの様な後遺症が残ると言うことは主治医からも説明を受けていました。 10月には仕事復帰を考えており、少しでもこの症状が改善できればと思っております。 術後3か月しか経っていないので、これから先、神経の回復の可能性は残っていますか? また、その為に出来る事が有れば伺いたいです。 それと、主治医からは一年半後くらいにボルトを除去することを推奨されています。 L1がダメになるだろう、そのまえにと。 ボルトを外して今の感覚鈍麻や痺れ、痛みが更に悪化する事は考えられますか? ご回答宜しくお願い致します。

6人の医師が回答

足首のしびれと妊娠について

person 30代/女性 - 解決済み

お世話になっております。 下記の症状が出ておりご意見いただきたく存じます。 【症状】 起床時(痺れで目が覚める)に左の足首の裏側の筋(脹ら脛の方)が痺れる。痺れる時間は段々長くなり、痛みもひどくなっている。 【いつから】先週辺りから 【症状について】 4-5年前にスノボーで捻挫し、その数ヶ月後から痺れるようになったが1ヶ月で完治。この時CTとMRIを撮るも理由は不明。しかし、捻挫は今年の2月に整形を受診した際に関係ないと言われた。 再発したのは今年の1月末に妊娠が発覚した後での2月で、起床時(この時は起床してトイレで座ると)痺れるようになり、その後、3月に入って稽留流産となったが、妊娠が継続出来なくなるとその痺れもなくなり、手術もしたが、術後今回の妊娠が発覚するまでは痛みは一切無かった。 しかし、4月にまた妊娠が発覚し、最初の頃は痺れは無かったが、5週目辺りからまた痺れるようになった。 【治療】 2月にかかった整形の先生からは、以前、側弯症、すべり症の診断を7年前にうけたことが原因かもしれないとの事で、大きな総合病院を紹介してもらい3月末にCTを撮った。側弯症はあるものの、すべり症はないとのこと。(詳しく覚えておりませんが)腰椎椎間板ヘルニアになりそうではあり、第4腰椎?のそりが強く、シビレがでる可能性はあるが、足クビの裏ではなく、側面に出るはずとの事でよく分からない。一先ずMRIを撮ることになった。 【質問】 ・まだ妊娠6週目だが、MRIは14週目以降まで控えたほうがよいか。 ・妊娠する度に痺れるため、腰椎の影響でだけではなく、ほかの妊娠時独自のホルモンのせいで痺れている可能性はないか。 ・体重がかなり重く、3桁目前である。起床時痺れるため、腰への負担が原因ならマットレスを変更した方がよいか。 ご回答宜しくお願いいたしす。

1人の医師が回答

B12欠乏症の可能性はありますか?

person 70代以上/女性 -

B12欠乏症の症状として書かれていたものと、悪化する80歳の母の症状が似ているので、相談させてください。約20年前にスキルス胃癌で胃の4分の3を摘出。その12年後あたりからMDSと診断され、今のところは数値は悪いなりに安定しているため、積極的な治療はせず経過観察のみです。昨年は初期の肺腺がんで右下葉S6を切除しました。頚部から始まった後縦靱帯骨化症は今では腰部にも及んでいます。ここまで悪化する前に、歩行がおぼつかなくなりつつり、指の痺れなどが進み始めた6年ほど前に、頚椎と腰椎の手術をしましたが、あまり症状の緩和はされませんでした。昨年の肺がん手術の後、痺れや痛み、歩行困難度合い、指の感覚の大きな低下がみられ、本人も非常にストレスを感じていて、精神的にも大きな影響を受けているようです。さらに、帯状疱疹も発症したり、むくみが出たり立て続けに症状があります。最近、物忘れ、発言の繰り返しを含む、認知症が始まったのではと心配になるような言動や、倦怠感・たちくらみ(畳の部屋で腰が抜けたように脚の力が抜け、しゃがみこむことになったり、立てなくなったり、部屋でひっくり返って頭を床にぶつけたり)、もどもと頭痛もちでしたが、それが悪化したり、目がかすむ・疲れるというのでサンコバを何度も差しますが長期間、全く改善がありません。すべり症、側弯症、狭窄症もあります。メチコバール錠は飲んでいますが、胃がほとんどないので、吸収されてこなかったのでは?と考えるようになりました。B12欠乏の可能性ありますか? (病気と痛みと麻痺や痺れによる精神的ストレスもあるとは思いますが、、) だとしたら、普通の内科クリニック等でも検査や治療をしてもらえるのでしょうか? 他にどのような病気が考えられますか? 脳のMRIを少し前に撮った時は、萎縮は年齢相応程度といわれました。

5人の医師が回答

坐骨神経痛、パーキンソン病の体の痛み

person 30代/女性 -

父の病気の事で質問させて頂きます。 父は2年ほど前に、手の震えで近所の神経内科でパーキンソン病の気があるという診断を受け、一年以上はネオドバストンを1日3回飲んで、変わりなく生活をしておりました。 去年、母が亡くなり間もなく、脊柱管狭窄症、脊髄側弯症、坐骨神経痛という診断を整形外科で受け、手術をするほどでもないという事で、いくつか痛み止のお薬を試したり、リハビリに行けるときのみですが行ったり、神経ブロック注射を打ったり、セカンドオピニオンを貰いに行ったり、最後は精神科にもかかってみたものの、全く良くならず、むしろ腰の痛みは悪化するばかりです。 かかりつけの整形外科の先生は、この時点でお手上げの状態で、「介護保険を使われたら~」ですとか、「神経内科の方から治療してみては?」等と仰ってました。 その後、神経内科の先生に相談してネオドバストンの服薬回数を増やしたのですが、それでも悪化するばかりで、痛みで何時間ものたうちまわる状態になる事が度々あります。 痛み自体は夕方以降に毎日です。 痛みが出始めると、腰から足、背中の方が張ってきたり、痺れが出たり、足の動きが悪くなったり、薬を飲んでも効かない事の方が多いです。 かかりつけの神経内科の先生は、今のまま様子をみると仰ってますが、看ている家族は『このレベルの痛さが続くとなると、父の精神がやられてしまうのではないか?』と心底心配になります。 痛みを何とかしてあげたいのですが、何か方法はありませんでしょうか。

1人の医師が回答

色々な体の不調が続く

person 40代/女性 -

2.3週間前より鼠蹊部の違和感、痛みがあり、ウォーキングすると余計に痛みが出てました。 その後右腕と右足が2.3日前より痺れがあり、じわーっと冷感があります。 今日それに加えて突然右の顔半分?側面?が感覚がなるなる感じがして痺れる様な感覚がありました。ぎゅうっと横から押されてる様な。それと同時に右の首筋の血管が詰まる様な感覚で血管がこわばってるというかどっかからぐーっと引っ張られてる様な何とも言えない感覚になりました。肩凝り首こりはずっとありますが、こんな感覚が初めてなので、脳の病気ではないかと心配しております。ここ1年で閃輝暗点を2回ほど経験しております。閃輝暗点の後は頭痛になります。 鼠蹊部の件で整形外科は受診しました。ついでに首の痛みと腰の痛みもあったので、上から下までの背骨と鼠蹊部のレントゲンを撮りました。軽い側湾症はあるけど、そこまで異常は見られないとの事でした。鼠蹊部も問題ないとの事。 右半分だけが痺れてるのが心配です。何の病気が考えられますか? 痺れはマシになる時もあります。 関係ないかもしれないですが、5日前に1度38.5度まで発熱しました。すぐに解熱しましたが昨日まで右耳が痛かったです。軽い外耳炎の様な感じです。今は痛みはありません。 お臍も痛くて、尿膜管遺残かもとも言われてます。 色んな体調不良がありしんどいです。 あと、右胸乳がんで手術と放射線治療をしておりました。放射線治療らおとつい終わったばかりです。 考えられる病気と何科に行けばいいのか教えて頂きたいです。 放射線治療の影響は考えにくいですか?

1人の医師が回答

腰部脊柱管狭窄症で椎弓切除手術後2ヶ月でまだ難

person 70代以上/女性 -

今年4月から激しい鈍痛で歩行困難になってた77歳の母親ですが、8月6日に東京の病院で腰部脊柱管狭窄症ということで椎弓切除手術をして、神経根の痛みはみごとに取れました。(腰椎変性側湾症でもあった)手術後は病院での回復・リハビリも最初はめざましく術後2週間では1周50メートルのリハビリ室を5周できて担当医師も驚くほどで8月末に退院。しかし退院前数日は歩き過ぎたのか筋肉痛と以前あった足のしびれがありました。手術後に医師の方から100%は治らない、 60-80%くらいとかでしびれは残るかもとは聞いてました。退院後東京の我が家で3日はゆっくり過ごしたのですが、母の強い希望で神戸の実家へ戻りました。 あれから1ヶ月ちょっと過ぎましたが母親の調子はいまいちで、筋肉痛と左足のしびれで力が入らないとかで4-5分以上立ったり歩いたりは辛くまだムリみたい。簡単な料理とか家事を少しできますが(シャワーもトイレも自分でOK)、まだまだしんどいようです。現在は担当医師のガイダンスでコルセットはもちろん着けて、近所の整形外科で膝に痛み止めを1-2週間毎にうってもらってます。11月9日が次の東京の病院での診察なんですが、もっと早くに診て貰った方が良いのでしょうか?やはり100%完治はムリでも、もう少し歩けたらいいなと願う毎日です・・術後2週間であんなに歩けたのに。。母親にはとにかく動かせるときに 気がついたら、身体を動かすのと少しでも歩くようにと。まあ様子をみて、季節も涼しく過ごしやすくなって来たらもう少しよくなってくれるのかな? どのようなリハビリ・治療を続ければいいのかな? どうぞよろしくお願いします。

1人の医師が回答

脊柱管凶作(脊椎側弯)の神経根症からくると思われる右足の痛み

person 70代以上/男性 - 解決済み

2018年頃から右足(のみ)の太ももの痛みや右足指の軽いしびれがあり、整形外科でロキソニンと湿布薬を処方してもらい、1月ほどで軽快していました。その後も少し歩きすぎた時には痛みを覚えましたが湿布と休養するなどしてやり過ごしていました。2020年5月になり、色々で歩く用事が重なって少し無理をしたたためか、寝返りも打てないほどに痛みがひどくなり、家の中も杖をついて歩くほどになりました。整形外科ではMRIを取り脊柱管には特に細くなっているところはないが、脊椎が側弯していて神経の出口が狭くなっており、そこで神経を刺激して痛みが出ているのではないかと推察されますとのことで、硬膜外ブロックを週一回で5回打ち、薬もタリージェ15mg朝晩2回に変えて2ケ月ほどで何とか電車で外出できるようになりました。その後も少し無理をして歩きすぎた(6000歩程度)時には痛むこともありましたが、湿布薬とザルトプロフェンで乗り切ってきました。 2021年の11月頃から特に歩きすぎた自覚もないのに右足のふくらはぎの外側と足首が痛み出して、年末からは外を歩くのも困難になり、200m程度でも痛くて歩けなくなってしまいました。十分に休養すれば歩けますので間欠性跛行だろうと思いますが、今はまた硬膜外ブロックを週一で打ってタリージェ15mgを朝晩服用して様子を見ている状態です。 これで改善しないようなら、神経根ブロックをして、それでもダメなら手術しかないと言われています。神経根ブロックは何かと後遺症が心配ですし、手術もこの年齢で本当に効果があるのか心配です。 何か良い治療法はないのでしょうか教えてください。

6人の医師が回答

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